
スケールは1/72と思うがプラモの完成品ではなくソリモ(ソリッドモデル)なのだ。
木などを削って作られるものが一般的な解釈だが中にはレジンなどの素材もある。
プラモがはびこる大昔から大先輩たちがコツコツと作っていたのだ。
以前は東京ソリッドモデルクラブという達人たちの展示会にも出かけてみたが・・・プラモがお手軽のモノのように感じ忸怩たる気持ちで行けなくなってしまった。
ネットで調べたら今も健在で今年の10月末に展示会があるようなのでお邪魔してみようかと思った。
まぁこのYS-11はどこかの企業の販促品のようなものでマニアの方が作ったものではなさそうだ。
造りも大雑把で動翼なんかは単にラインが引かれただけだ。
でも・・・なんかいい感じなんだよね(笑)

当時ほとんどのマニアは共にリリースされた44MagnumのModel-29に興味が注がれていたのではないだろうか?


笑っちゃうよね(笑)

当時CMCのセンスは歳をとるごとに強く感じるようになった気がする・・・



まぁほとんどの人は何言っているのかわからないだろうと思うけどね(笑)





