
手前の警官のサブマシンガンに喰いついた・・・というか全く知らない銃だった。
一瞬AK系かと思ったがHk系のリアサイトにSig系のトリガー・・・これって何?
マガジンは9㎜パラ系より幅広く見え形状もバナナだ。
後部にリブらしきものも見える気がしてなんかpps43に似ている。
まさか今どきトカレフ弾?
ちと調べるとチリの”FAMAE SAF”じゃないかと帰結した。
全然知らないテッポーだった。
ただブラジルで使用するにあたり若干の改良があったとか・・・
やっぱ人生死ぬまで勉強だなぁ!

コクサイはプラと金属という当時コクサイお得意の販売方法だった。
簡単に金型は共用できないようだが内部パーツなどは共通だ。
コクサイはガスガンまで部品の一部供用していた。
今考えるとメッチャ有難いメーカーだったと思うのは僕だけだろうか(笑)

45歳のオッサンだ(笑)

まぁグリップは実物のColt製なのだが・・・
コクサイに関しては2000年代に社屋火災を理由にメーカー活動を終了したらしく以後は在庫品の販売をサンプロジェクト社が担当し、一部の金型は部品の製造を担当していた有限会社ウリウが正式に買い取り製造を再開、「コクサイ」ブランドを引き継いだ。
2007年にはモデルガンM29シリーズのシリンダー周辺を改修、カートリッジの形状などをよりリアルに変更して発売、同様の手法でM10、M19、M36、COLTパイソン、スマイソンシリーズを復活させている。
完全新規製品の開発は行っていないが、M10系への38スペシャル弾専用パーツの追加、刻印の変更、細部樹脂パーツの金属化、ヘビーウェイト素材の変更など、ユーザーからの要望が多かった点について改良が行われた。(Wikiより)

このカッコ良さを知ってしまうと深~い沼から出られなくなるのだ(笑)

.45LONG COLTのS&W M1917。
う~ん、カッコイイやね!


