

取り外した厚みのある真鍮のメダリオンはそれだけでも価値があるので後日何かの装飾として使いたい。




これも綺麗に塗るのではなくいい加減にムラムラヌラヌラ色を付けると木っぽくなる・・・気がしてくるのだ(笑)

色味が付いてイイ感じになるはずだ。



いわずと知れた第二次大戦で連合軍が行ったヨーロッパ侵攻を題材とした映画だ。
なんでこの映画が好きかというと一方の軍から見ただけではなく各国の軍から見た世界観が良いんだよね。
アメリカにはアメリカの事情、ドイツにはドイツの事情、イギリスにはイギリスの事情が真実とは言わないが盛り込まれているのが初見当時感心したのだった。
そういえばノルマンデーに向かう輸送船の中のシーンでこのTHE LONGEST DAYの作詞作曲したポール・アンカ氏が登場している。
前列右側のちょっととぼけた兵隊がそれらしい。
氏は「ダイアナ」や「マイ・ウェイ」などを作った偉大なミュージシャンなのだ。

明日は三八式歩兵銃を抱えて『土と兵隊』を観るか(昭和14年の映画なので九九式短小銃はまだないのだ)、スピットファイアのプラモを作りながら『空軍大作戦』を見るか・・・なんてね(笑)

それじゃあ・・・ってんで3.5インチでしょ!(笑)
ちゅーことでタナカのM1917 4インチを後先考えずに0.5インチほど詰めてみた。

喰いつきそうなブルドッグって感じだ。
でもそこはS&W・・・どこか品があるんだよねぇ。


あとは整形して繋げた。
若干の接着の跡は以前にやったハンダゴテで溶着すれば全く目立たなくなるはずだ。

当時このカートは傑作カートでマルシンのUZIやハドソンのステンMk2、ハドソンのPPsh-41を発火させて遊んでいた。
なんといっても価格が安くて助かった(ただ軽く薄くできていたのでジャムすると弾頭部が変形しちゃうんだよねw)
UZIとステンは弾倉3本は連射できた(弾倉は3本しか買えなかったからなぁ)
でもどうやってもPPshは10発までしか連射できなかった・・・
因みにCMCトンプも弾倉3本をトリガー引きっぱなしで撃ちまくった。

故に・・・P220は1発も発火させた無いのである(笑)
(写真のP220は断捨離する方から戴いたものだw)

ちゅーことでDenixの亜鉛合金製M1942E1で真似っこしてみた(笑)

実物にも茶系のグリップがあり友人が持っていたので写真を撮らしてもらった・・・が分かりづらいかな。

