"人はパンのみに生きるにあらず" (ケイズ ブログ)

メダリオン無のグリップをデッチ上げる

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ますます怪しさを増すためにS&Wのメダリオン無のタイプにしてみる。
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既存のメダリオンを裏側からポンチで叩き外す。
取り外した厚みのある真鍮のメダリオンはそれだけでも価値があるので後日何かの装飾として使いたい。
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同じようなグリップから13㎜の円盤を切り出し接着する。
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面に削って疑似木目(道管)を鋸刃を使って入れた。
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結構いい加減な作業ですなぁ(笑)
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これにあれこれ色付けして”らしさ”を付けていく。
これも綺麗に塗るのではなくいい加減にムラムラヌラヌラ色を付けると木っぽくなる・・・気がしてくるのだ(笑)
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こう見るとやや黄色っぽい気がするのでそのうちクリアーオレンジをオーバースプレーしてみよう。
色味が付いてイイ感じになるはずだ。
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# by 1944-6-6 | 2025-11-04 19:00 | タ ナ カ | Comments(3)

『THE LONGEST DAY』を観ながらM1ガランドを弄る

『THE LONGEST DAY』を観ながらM1ガランドを弄る_e0162444_19083215.jpg
僕は『史上最大の作戦:THE LONGEST DAY』という映画が大好きだ。
いわずと知れた第二次大戦で連合軍が行ったヨーロッパ侵攻を題材とした映画だ。
なんでこの映画が好きかというと一方の軍から見ただけではなく各国の軍から見た世界観が良いんだよね。
アメリカにはアメリカの事情、ドイツにはドイツの事情、イギリスにはイギリスの事情が真実とは言わないが盛り込まれているのが初見当時感心したのだった。

そういえばノルマンデーに向かう輸送船の中のシーンでこのTHE LONGEST DAYの作詞作曲したポール・アンカ氏が登場している。
前列右側のちょっととぼけた兵隊がそれらしい。
氏は「ダイアナ」や「マイ・ウェイ」などを作った偉大なミュージシャンなのだ。
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まぁそんなことはどうでもガランド片手に見る『史上最大の作戦』は楽しいんだよね(笑)
明日は三八式歩兵銃を抱えて『土と兵隊』を観るか(昭和14年の映画なので九九式短小銃はまだないのだ)、スピットファイアのプラモを作りながら『空軍大作戦』を見るか・・・なんてね(笑)


# by 1944-6-6 | 2025-11-03 20:00 | 無 可 動 銃 | Comments(8)

3.5インチという曖昧さ

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S&WのN-フレにはスナブノーズは似合わない・・・というのが僕の持論だ。
それじゃあ・・・ってんで3.5インチでしょ!(笑)

ちゅーことでタナカのM1917 4インチを後先考えずに0.5インチほど詰めてみた。

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こりゃまたカッコいい!
喰いつきそうなブルドッグって感じだ。
でもそこはS&W・・・どこか品があるんだよねぇ。
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メキシカンタイプのホルスターに突っ込んで冒険に出よう!・・・なんて妄想の住人になれそうだ(笑)
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4インチからの改造は銃口部から1㎝を切り、残った銃身の先端を12.7㎜(0.5インチ)削り取り先に切り取った銃口部を接着する。
あとは整形して繋げた。
若干の接着の跡は以前にやったハンダゴテで溶着すれば全く目立たなくなるはずだ。

# by 1944-6-6 | 2025-11-02 22:00 | タ ナ カ | Comments(6)

MGC SIG-SAUER P220

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MGCがP220を発売した当時、個人的にどうもこのテッポーが好きになれずに購入はしなかったのだ・・・P220のCPカートは200発くらい購入した。
当時このカートは傑作カートでマルシンのUZIやハドソンのステンMk2、ハドソンのPPsh-41を発火させて遊んでいた。
なんといっても価格が安くて助かった(ただ軽く薄くできていたのでジャムすると弾頭部が変形しちゃうんだよねw)
UZIとステンは弾倉3本は連射できた(弾倉は3本しか買えなかったからなぁ)
でもどうやってもPPshは10発までしか連射できなかった・・・
因みにCMCトンプも弾倉3本をトリガー引きっぱなしで撃ちまくった。
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次は100式短機をやってみようと入手したがあまりに出来が作動に向いておらずに即売ってしまった。

故に・・・P220は1発も発火させた無いのである(笑)
(写真のP220は断捨離する方から戴いたものだw)

# by 1944-6-6 | 2025-11-01 23:30 | 絶 版  M G C | Comments(6)

Denix U.S. M1942E1 Bayonet

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トランプ大統領関係の動画を観ていたら自衛隊の儀仗があった。ピカピカのM1ガランドにピカピカのM1銃剣を取付けていた。

ちゅーことでDenixの亜鉛合金製M1942E1で真似っこしてみた(笑)
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前にDenixのケイズカスタム銃剣を作ったときに幾つか茶系のグリップを作ってみた。
実物にも茶系のグリップがあり友人が持っていたので写真を撮らしてもらった・・・が分かりづらいかな。

# by 1944-6-6 | 2025-10-31 20:30 | ア ク セ サ リ ー | Comments(4)