45年も前の作品ながらちょっと手を入れただけで”欲しい!”と思う逸品になってしまった。
あの時に買っておけばよかったなぁ・・・(後悔先に立たずってことなんだよネw)
プラらしさを出すために塗装していかにも『プラ』って感じに表現してみた。
トリガーはレストした位置がやや後方によっているので実物写真を参考に前進させトリガーガードもシェイプアップしている。
とにかく軽くてブルーが綺麗でカチッと出来ていて華奢なくらいの機関部が印象的な銃だった。
水平二連はそうじゃなきゃならん・・・って気がする(笑)
そーなると削りたくなるのが人情ってもんだ!
ガリン!ガリン!・・・
だいぶ丸みが付いてイイ感じになってきた・・・気がする(笑)
やっぱ僕にとってヒケの存在は許されないんだよネ(笑)
因みにレシーバーの幅は実物より2.5㎜ばかり幅広なんでヒケが無くなるまで削っても全く問題ない。
心ゆくまで削れるのだ(今回の面出しで1.5㎜ほど狭く出来たw)
なんか僕ってトリガー愛が強いなぁ・・・(笑)
オール プラスティック製のモデルガンと言うよりプラモって感じのノリだけど・・・構造的には実銃のそれだ!
組立は実物とほとんど変わらないのがなんか嬉しい!
それなりにスキルは必要かもしれないが僕は10分くらいで完成した。
擦り合わせは全く無で作動は完全なのは驚きだ。
付属のプラ製ダミーカートは寸法的には実弾と変わらない。
ハドソンのダミカは全く問題なかったがライトのものはやや引っ掛かることがあった。
ただどちらも専用のクリップ(プラ製)にはキツメだった。
実物のホルスターストックはキツいが取り付けは出来るのでパーティングライン処理などをすればスムースに装着可能と思われる。
そのうち全面的にパーティングライン処理と面出しをして仕上げればかなり良くなりそう。
重量的はメッチャ軽いがメカの構造や精度は個人的に推しの一挺だ!
そこで誠に勝手ながらきっぱりと8月いっぱいは更新を控えようと決定しました。
ただ、もしかするとスマホなどを使って気まぐれにアップすることはあると思いますが・・・
9月に入るとケイズも9年目になりますので何らかの変化を企んでいます。
何卒ご期待くだされ!
なお、御依頼中のカスタム作業自体には全く支障はありませんので宜しくお願いいたします。