人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

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ハドソン 南部十四年式初期型 のレストア

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だいぶ前から持っているハドソンの十四年式初期型なのだがいい加減な加工のため見た目だけではなく作動も不安定になっていた。
正規の取り付けピンを付けるとフレームとトリガーガードにこんだけの隙間ができる。
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オォ~ マイ ガッド!
穴がこんだけズレているのだ‼ こりゃあイカン!
ちゅうことでフレームにネジを切ってマガジン側から六角レンチで閉められるようにした。
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ジャンクボックスを探したらM4ネジのイイ長さのものが出てきた。
早速これに合わせて加工する。
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下穴は3.2㎜で開ける。
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M4のタップでネジを切る。
まっすぐ開けるのは結構大変なので最初だけはボール盤にタップを取り付けて手回しで入れていく。
ある程度ネジ込めたらあとは手回しでも大丈夫だ。
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こんな感じでネジを切った。
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マガジン側から見るとこんな感じだ。
M3ネジでも良かった気もするが、ネジピッチが細かくなるとバカになりやすいのでこのくらいの太さが妥当かも知れない。
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こちら側から六角で閉める。
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一度ネジを締めこんで跡をつける。
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そこを軽く凹ませておけばネジを強く締めこまなくてもズレない。
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こんな感じになる。
最初の状態とは全く異なっている。
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王冠マークが泣かせる!
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レストア終了!
キリッとした十四年式なったぜ!
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アッパーはさっきまで後期型に乗っていたモノ。
着せ替えてみたのだ。
なかなか初期型もイイ感じだ!暫くこれでいよう。

でも・・・王冠マークの存在感”大”である(笑)




by 1944-6-6 | 2017-11-30 20:00 | 絶 版  ハ ド ソ ン | Comments(4)

アキバの秋

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塗料が必要だったのだが、今や自転車などでお手軽に買いには行けない。
住んでる町から模型店が無くなっているのだ。
ちょっとマニアックな塗料はホムセンなんかじゃ置いていない・・・と言ってもホムセンも近くには無いのだが。

結局、往復¥600以上交通費をかけてもアキバに行った方が確実だ。
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昔、地方の友人が「自分の町には模型屋が無いから塗料一本のために、はるか遠くの町まで電車で行くんだ」と言っていた。
「このクソ田舎モンが・・・」と、その時は思ったが・・・なんてことはない そういった意味では今や品川区はクソ田舎になっていたのだ(ガーン!)
本屋も姿を消していっているし・・・

ああぁ、東京の光と影だ。
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ラジ館とヨドバシに行かなきゃネット注文しかねぇとは、・・・ジジイにとってはどこか不便でつまらないモノになってしまったようだ。



by 1944-6-6 | 2017-11-29 20:00 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(4)

共削り

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今回の留ブラ加工の中で最も時間がかかるのがグリップとボトムのラインを合わせる共削りだ。
共削りとは二つ以上の部品を仮止めして削り合わせる加工法で、手間はかかるが一体感が出せる。
ハリソン・フォードの手に合わせて削り込んだこの部分、ここまでやらなくても良かったのだがテッポー屋の性(さが)がそうさせてしまうのか(笑)
しかし…手作業ゆえに1個上げるのにかなり時間がかかるのだ。
たぶんガルパンの2話くらいは十分に見れるはずだ!(笑)
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でもそうすることで握った時の感じがだんぜん異なる・・・実に感触が良くなるのだ!
前面のエッジも心地よいアールを付けた。
やっぱグリップは人とテッポーとのインターフェイスだけに心地よさも必要ってことなのである。
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ああぁ~ しかし3個もやったら指が攣りそうだ!(笑)
写真のものは荒削りが済んでこれから仕上げなのである・・・

もう全部終わったら ”いきなりステーキ" 死ぬほど喰ったるぞぉー!・・・って、おめぇは子供きゃよ!(笑)




by 1944-6-6 | 2017-11-28 16:00 | 留之助ブラスター | Comments(2)

OLD COLT'S REVOLVERS by CAW

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未来のテッポーの後はずっと昔のリボルバーなどいかがだろうか。
コルトのM1849ポケットとM1851ネービーである。
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諸外国ではCap & Ballといった名称で呼ばれるパーカッションタイプのリボルバーだ。
思い起こせば中坊の時に見た「続・夕日のガンマン」のM1851ネービーが、それまでSAA一本やりだった僕に目を開かせた。
早速、MGCのネービーを手に入れるべく画策し始めたのだった(当時はすぐに買えるほど安い買い物ではなかったのだ)

しかし劇中のものはいわゆるコンバージョンのようでカート式・・・当時はこのギャップに悩まされたものだ。
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CAWの管打ち式回転拳銃はカチッとした出来で非常に大好きなのだ。
特に49ポケットはイイ!
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どちらも本物が日本でも買える・・・のだが僕には買えない。
我が家には ”諭吉” が居つかないのだ(笑)

このところハートフォードからコルトM1860アーミーのコンバージョンモデルを出した。
欲しいぃー!・・・が余裕はない!

先日買ったデリンジャーを売却して買っちゃうかなぁ・・・(笑)



by 1944-6-6 | 2017-11-27 20:00 | C A W (MULE) | Comments(2)

留之助ブラスター2049 in Progress(進行中)

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ハリー・キャラハン刑事がホットドッグを食いながらジャフィーに警察への電話を頼むシーン。
「in progress(進行中)・・・」を強調する。

正に留ブラ・プロジェクトもProgressだ。
取りあえず東京コミコン用の5挺は納品できたが・・・あと35挺あるのであった。
ちょっとここで作業の途中写真や加工跡の再現など御覧くだされ。
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HWのブルドックのフレームは留ブラの証拠たる(笑)の押出ピンを削る。
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バレルも機械加工切削痕を再現する。
特に銃口部はダレないように気を付ける。
このあたりが「鉄砲好き」の血が騒ぐところだ。
合わせてネジ穴をザグッておくと綺麗だ。
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加工待ちのフレームたち・・・
上記の加工以外にもいろいろ ”らしさ” を表現しているのだ。
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エジェクション・ポートから覗くボルトはギラっとさせたい。
上側4本が製品版で、下の6本が加工済のもの。
押出ピンも削っている。
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ボルトエンドはショットブラストを残しつつ研磨する。
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シリンダーは旋盤に取り付けられるように冶具を作った。
シリンダー外周部に切削痕を付けたい為だ。
これに伴いシリンダー前後にも加工を入れた。
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シリンダー前面に見える切削痕がイイんだよね!
辛子レンコンのようだ(笑)
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グリップフレームにもささやかな加工が多い。
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カブトムシの大群のようだがシリンダーカバーだ。
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この白コードを取り付けるために左側のカバーには2×3㎜のスリットを入れる。
このコードを入れるとすごくイイ感じ(プロップっぽさ)が出るので楽しい。
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このヒネッた感じが”らしく”ていいのだ!
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ケイズとしてはダミーカートもおろそかにできない!
プライマー部に墨入れをして単調さをなくす。
しかし、デッカードもレミントンを使っていたんだ(笑)

今回のブラスターはデッカードがしっかり手入れしながら30年以上も使っている ”ツール” ・・・みたいなドラマを個人的に妄想しながら仕上げてみた。
古くなっても直ぐに使えるように・・・ ”錆” なんか有ったらイカンのだ。






by 1944-6-6 | 2017-11-26 17:00 | 留之助ブラスター | Comments(10)

It's the same 38 caliber ...

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The photo of Teppo is Smith & Wesson's Victory and Enfield No.2 Mk I you all know.
However, there are not many people who know that these two are actually the same ammunition.
It is not a so-called .38 SPECIAL.
These two are .38 S&W(.38/200) and in the British they are called. 380 Mk I.
Victory's 5 inch was provided for police officers in Japan after the war and its ammunition was used in the name of 38 regular.
By the way, ".38 special" which is often said is the special specification of this .38 S&W.

和訳:テッポーの写真はSmith&Wessonの勝利で、Enfield No.2 Mk皆さんは知っています。
しかし、これら二つが実際に同じ弾薬であることを知っている人はあまりいません。
これはいわゆる.38 SPECIALではありません。
これらの2つは.38 S&W(.38 / 200)であり、英国では呼ばれています。 380 Mk I.
勝利の5インチは日本の警察官のために戦争の後に提供され、その弾薬は38名のレギュラーで使用された。
ちなみに、この「38 S&W」のスペシャルスペックは、しばしば「。38 special」と言われています。


昨日のレポをGoogle翻訳で英文にしてそれを和訳してみた。
果たしてこの英語は通用するのだろうか?

まぁ、どうであれ厨二程度の英語力しかない僕にはかなり威力大のツールであることは間違いないが(笑)



by 1944-6-6 | 2017-11-25 20:00 | 銃 関 係 | Comments(4)

同じ38口径なのだが・・・

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写真のテッポーは皆さんよくご存じの スミス&ウエッソンのヴィウトリー と エンフィールド No.2 MkⅠ だ。
しかし、この2挺が実はおなじ弾薬だということをご存知の方はあまり多くない。
いわゆる.38 SPECIAL弾ではないということだ。

この2挺は .38 S&W(38/200)という弾で英軍では.380 MkⅠと称されるものである。
ヴィクトリーの5インチは戦後日本の警察官用に供与され口径は38レギュラーという名称で使用されていたのだ。

因みによく言う”38スペシャル弾”とはこの.38 S&W弾のスペシャル仕様ということなのである。



by 1944-6-6 | 2017-11-24 20:00 | 銃 関 係 | Comments(2)

”ダブル オー セブン” のPPK

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ネットでいろいろ探し物をしていたら・・・今のジェームス・ボンドはこんなハイテク(?)なPPKを使っているのだ。
チップに登録された人物にしか使えないようになっているみたいだが、どんな仕組みなんだろう?
トリガーバーをロックするのかシアーをロックするのか・・・ワクワクする楽しそうな疑問がいっぱいだ。

そう言えばマルシンのPPKがいくつかあるから、なんちゃってダブルオー仕様でも造ってみるかね(笑)



by 1944-6-6 | 2017-11-23 22:00 | 映 画 ・ テ レ ビ | Comments(8)

30 Mauser ダミーカート

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写真右ブラスのダミーカートはオリジナルの30Mauserで、左のものはずいぶん前のイベントで購入したモノだ。
銀色ケースの弾頭はソフトポイントである。
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こう見たところほとんど同じように見えるが、左側は実弾仕様なのか・・・不明なのだ。
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ヘッドスタンプを見るとオリジナルはStarline製のものだが、左はLC 74とある。
これはアメリカ陸軍レイクシティ陸軍弾薬工場(LCAAP:Lake City Army Ammunition Plant)1974年製造のスタンプだ!

米陸軍で30Mauserのammoを造っているとは思えない。
・・・ということは、このケースは5.56×45㎜(.223Rem)のケースから誰かが造ったということなのか?

オー マイ ガッド!

5.56㎜のケースを切って、トリムして、マウスを薄くして、30Mauserにリサイジング・・・ケース製作だけでメチャクチャ手間が掛かっている。
弾頭は30 Carbineの110grあたりか?おまけにメッキまでかかっているのだ。

思うにこれは日本国内で行われたことではないだろう。
こんなことしても日本では需要が無いので全く儲からないからだ。

もしダミカのためだけにやっていたとしたら・・・これはもうダミカ界の神である(笑)



by 1944-6-6 | 2017-11-22 20:30 | ダ ミ ー カ ー ト | Comments(8)

COLT SAA

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たまにはピーメでも・・・
ということでランパントのピーメの写真を撮ってみた。
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by 1944-6-6 | 2017-11-21 23:00 | ラ ン パ ン ト | Comments(4)