人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

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皆様、一年間お疲れ様でした!

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by 1944-6-6 | 2014-12-31 22:34 | そ の 他 | Comments(2)

BROWNING MACHINE GUN, CAL.30, M1919A4 with TRIPOD MACHINE GUN MOUNT, CAL.30, M1917A1

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久しぶりに30口径M1919A4の全体を見る事が出来た。 
購入してから25年近くたっているが、この雄姿を最後に見てから何年たつのだろうか?
多分10年以上はたっていると思う。
モノが大きくなるとよほどの事が無い限り見ることが出来ず、まるで秘仏のような存在なのだ。
よくコレクションが膨大になりすぎて、存在したことすら忘れてしまっている・・・なんてコレクターの方も多いと聞く。
少なくとも僕は好き者だがコレクターではないと思っていたが・・・似たようなもんだった。

僕がダミーカート ビルダーになったのが、この30口径の250連ファブリック・アモベルトを弾頭付カートで満たしたいという思いからだった。
そう思って装着されたM1弾薬箱にフル装填された30-06のダミーカートを見てみると、四半世紀前の僕の若さと情熱がこもっている気がする。

しかし・・・思うに四半世紀たっても一向に進化していないオヤジーであった。


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この30口径は今は名前が変わってしまったが『Erika Club:エリカ クラブ』で購入したものだ。
あのチョビ髭の社長さんにはずいぶんお世話になったが、今もお元気なのだろうか?
気前よく交換や値引きにも大阪弁で応じてくれて、非常に有難い存在だった。
今でも大切にしている無可動銃の半数近くは、この社長さんから購入したものだ。
以前、紹介したBARは当時石神井公園にあった同店まで買いに行った記憶がある・・・しかも電車で(帰りの一時間は重かったけど嬉しかったねぇ)

あの頃は僕の好きな米軍系の無可動銃が安くて、多少無理しても買っといて良かった気がする。
まぁこれは無可動実銃に限らず僕の場合軍装品にも言えるのだが・・・


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M1917A1三脚は当時所持していた武器蔵製のM3グリースガンと交換したものだ。
交換したヤツは今でも後悔しているようだが返す気は毛頭無い。
時折、このM1917A1三脚に空冷のM1919機関銃はミスマッチだという事を言われるのだが、僕的にはこの組み合わせが第二次大戦ぽくて好きなのだ。
確かに水冷のM1917機関銃がベストなのだが・・・どこか第一次のイメージになる。
僕のコレクションはDデイ以降のETOなのである。
ただ、まぁM1917機関銃を持っていない負け惜しみと取ってもらって構わない。

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放熱筒と銃架付三脚それとベルト式弾薬とくれば、正に機関銃の正装と言っても過言ではない!
なんか手前ミソだがこれが自分の家にあるって幸福感は何なのだろう?

変人? 変態?
 

よくよく考えてみるに一般家庭にあるべきものが我が家には欠落していて、反対に一般家庭には金輪際無いモノが我が家にはひしめいている。
取り敢えず、それらの異端の品々を順次お披露目できるのが何より嬉しい次第である。

やっぱ変態は人に見てもらいたい・・・という衝動があるのかも知れない。




by 1944-6-6 | 2014-12-25 06:28 | 無 可 動 銃 | Comments(12)

ホビーフィックス製 64式小銃 その5 (最終章)

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これにて一件落着!


※ PRODUCTS ZEKE様より提供の『自衛隊広報新聞宛に出した広告で配っていたレア物の「モデルガン64式チラシ」』をUPしまっせ。

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by 1944-6-6 | 2014-12-19 17:14 | ホビーフィックス | Comments(3)

ホビーフィックス製 64式小銃 その4

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どうやら、我々の永い旅も終焉に近づいているようだ。

 
(ファントム・F・ハーロック)




※ あと1回「バットストック編」をお送りすることが決定しました。



by 1944-6-6 | 2014-12-18 16:35 | ホビーフィックス | Comments(4)

ホビーフィックス製 64式小銃 その3

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それではお楽しみの引金室内部の組立てをやってみよう。
ここで一つお断りだが、これはあくまで僕的な解釈で行うホビーフィックス社製造の64式小銃のモデルガンの組立である。
勿論、僕自身は自衛隊に入隊したこともなく、ましては実物の64式小銃の分解結合をやったこともなく部品割りや内部を見たこともないのである。
したがって手順や方法が実物や自衛隊のマニュアルと異なっていることも十分にあるということだ。

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これがコメントにあった引金室内のモールドである。
Colt社のM16/M4にも同じような浮き出しのマークや数字が見られる。
これらはフォージマークと言われ下請けの鍛造メーカーや製造ロットを表している。
64の場合も鍛造メーカーや製造ロットを表していると思われるが資料的に皆無でわからない。
ご存知の方があれば開示できる範囲でお教え願いたいところである。



それでは組立開始!

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ついでに切り替え金のア/タ/レの各ポジションでの内部の動き。切り替え金の回転により偏心した切り替え軸が連結桿を絶妙に前後上下に動かし、それによって安全/単発/連発となる。逆鈎の動きや仕組みは米軍のM1カービンのそれとよく似ている。

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※ 次回は遊底回りをやって完了かな。 ご期待ください!


by 1944-6-6 | 2014-12-11 20:11 | ホビーフィックス | Comments(8)

ホビーフィックス製 64式小銃 その2

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ピストン部分の分解はこんな感じだ。銃身は3分割(薬室を入れると4分割)されており各々無垢で銃口に相当するものは無い。
ただし、その結合は細いピンのみなので、ややグラついたり最悪外れたりもする。
ある日、捧げ筒をしたら二式小銃化していたなんて・・・笑えない(やっちまった:苦笑)
僕の場合その出来事の後、ピンの代わりにネジを立てて隙間に低粘度の瞬間接着剤を流し込みグラつき等を抑えたが、根本的にはもっと太いネジを上下からでも立てないと一時シノギの感は否めない。
まぁ、僕の場合は銃剣術の訓練や空挺降下などはやらないので安心だが。
モデラー的に見ればピストンの頭部分は磨いてピカピカの銀色にしたいところだ。

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薬室は2本のネジで固定されている。
ダミーカート仕様のモデルガンなのでガスバイパスなんてものは付いておらずディテールを崩していないのが嬉しい。 
右下の部品は蹴子でネジ3本には緩み止めが塗られていたが、経年の為あまり役には立っていなかった。

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ABS製の上部被筒とアルミ製の下部被筒。
実物の上部被筒はグラスファイバー製で色も不気味な色合いをしている。
下部被筒はプレス加工の極みのような出来だ。
ここまでアルミの材料をプレス加工するのはさぞや大変だったと思われる。

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上下の被筒を後方から見たところ。
右側上部被筒の二か所の穴を尾筒全部に突き出たピンに入れて固定する。
下部被筒はアルミの剛性を利用して左右から挟み込むことで固定する。 

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何とも複雑な形状だ。
今度リリースされるエアガンではこのあたりの再現はどうなっているのであるか楽しみだ。

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二脚の関係でこんな断面になっている。


※ 次回はトリガーメカニズムをやります。




by 1944-6-6 | 2014-12-07 18:15 | ホビーフィックス | Comments(6)

FURYを観てきたぞ!

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この冬一番の話題作(限定された人達に)、『FURY』を観てきた。
僕的には超お勧め映画である。
それも映画館の大スクリーンで観るのを強くお勧めする。
疾駆する本物のM4A2E8シャーマン戦車やタイガーⅠ型戦車は素晴らくイイ!
まぁ、多少グロイとか、MG42の曳光弾がスターウォーズぽいとか、8㎜のモーゼルを3発もくらってなかなか死なないタフガイとか、しょぼい威力の独軍柄付き手榴弾とか・・・は置いといて、とにかく最高の出来だ。
なんだか無性にオリジナルのシャーマンが欲しくなってしまった! 
でも、東京じゃ駐車場が高くて維持費がかかるから残念ながら買えないなぁ←それだけかい!

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と言うことで、この機会に秘蔵のタンカー・ヘルメット他米軍アクセサリーをご紹介しよう。
これは30年位前に原宿の東郷神社で毎月行われている骨董市で購入したものである。
米軍モノはほとんどなかったが、その中にこれがあった。
一発で何かは判断したが業者のオッサンに白々しく「これはなんですか?」と聞いてみた。
オッサンは「色からして軍隊の・・・フットボールかなんかのヘルメットじゃないかな。」
僕「へぇ~、そうなんだ。安っぽいもんね。で、お幾らなんですか?」
オッサン「う~ん、珍しいからねぇ~(←あったりめぇだ)、¥8,000!」
僕「そぉかぁ~、でも面白いからイイかな、オジチャンまけてよ!」
オッサン「う~ん、そうだな、珍しいからなぁブツブツ・・・それじゃあ特別に¥6,000だ!それ以上はだめだ」
僕「そうかぁ・・・じゃ、せっかくだから貰っていくよ」

という感じで購入したが、目と鼻の先のhead quarterなら¥20,000はする。
とても気持ちよく買い物をした日だった。

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全体は圧縮した紙製とか。
だから非常に軽いが対弾性は全くない。
耳の部分にヘッドフォンを入れるようになっている。
上の穴は湿気抜きと思うが、この映画の中では寒さ除けの為か黒いテープで塞いでいるものもあった。
ゴーグルはM1944。劇中ではあらゆるゴーグルが使用されていて個人個人で異なっていた。
一番新入りのノーマンが使っていたのがこれと同型だ。

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タンカーヘルメットはサイズ別になっている。
所有のモノは7 1/8で日本人サイズではやや小さい。
何とか被れるが、7 1/2位だと余裕を持って被れるのだが中々見当たらない。
ヤンキーは頭がチッサイからね。
製造はA.G.SPALDING&BROS.社製。製造年月日のプリントや刻印はない。

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次に登場は45口径用M3ショルダーホルスター。
やはりこれも30年位前に購入したものだが・・・悲しい過去というか若気の失敗がある痛いアイテムである。
それは・・・購入当時あまり使用感はなかったのだが経年の為、革がやや硬くなっていた。
そこにMGCのGM5をもろ突っ込んだ・・・若かったんだ!
次の瞬間、ビッ!という音とともに縫い糸が全部切れてホルスターが一枚の革になってしまったぁぁぁ!・・・全ては後の祭り!

その後、ユザワヤのレザークラフト売り場で糸と針と蝋を買って自分で縫い合わせてることとなった。
糸は紅茶で煮て色を付けたが手縫いではミシン縫いとは縫い方が異なってしまう。
コレクション価値のなくなってしまったホルスターに謝るように一針一針縫っていった。

そんな思い出のホルスターだが、彼も僕同様ずいぶん歳をとったようである。

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トンプソン用の補強金具である。
昔々、倒れ掛かったCMC製トンプソンM1のスリングを持っておさえた・・・と思ったが銃はそのまま倒れた。
WHY?
よく見るとハンドガードのネジ部が割れていて銃から外れていた。
CMC製は銃身下にガスバイパスがあるので、その分ハンドガードのネジ部の肉厚が薄くなっていたのである。
そこに一気に力がかかり・・・バキッ!となった訳だ。

その時にこの補強金具があれば防げていたのだ!

この金具を手に入れた際に内側を見たらズレ防止の突起が出ているではないか。
せっかくのハンドガードが傷傷のなってしまう・・・と思いきや!
我家にあった中古の実物ハンドガードにそれのモノと思われる傷があるものを発見したのだ。
たぶん40年前に御徒町のMGCサービス部で¥300で買ったものの一つであった。

と言うことは、このハンドガードが現役時代に同じ補強金具が付けられていたんではないか!
アメイジング グレイス!

そして、このハンドガードは僕の家で現役に戻ったのである。

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我サテアンの為にライフル・スタンドを買ってみた。
この手のモノは初めてだったが、中々しっかりしていて良い感じだ。
自分で作ろうかとも思ったが考えた末、買ったほうが安上がりで早いとの結果になったのである。

写真のように銃を立て掛けていない状態で置いておいたところに我母親が参上して一言
「洒落た傘立て買ったんだね。しかし水受けのトレイが無い。」

ガァーン!

・・・でも『傘立て』にもいいかもしれないなと思った。
今度、防水加工でもしてみよう。



by 1944-6-6 | 2014-12-03 22:34 | 映 画 ・ テ レ ビ | Comments(10)

ホビーフィックス製 64式小銃 その1

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以下のレポで部品名称は全てホビーフィックス社の金属製モデルガン 64式7.62㎜小銃 分解結合マニュアルの記載に基ずく。
このHF社64式は中古で手に入れたもので箱無しマニュアル無しの状態だったが、最近幸いにも同社が復刻版(?)を発売してくれたので早速入手した次第。
御徒町のマルゴーで¥1,000で購入したが、64式には格好の資料だ!

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さて、元自の方から現職の方からまで口をそろえて仰る、問題の消炎制退器止めネジ/ばね座金や皿型座金を含むフロント部分からバラしていこう。
ちなみに空砲用の消炎制退器には左右の穴が無い。
余談だが『ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒』の中で実際の自衛官が発砲する64式にはこの穴が無く、空砲用と判る。

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注:この時点では照星は外していない。
しかし、鉄製の部品(脚固定筒etc)の処理はパーカライジングで実銃と同じようにみえる。
拘りだなぁ! 

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ガス筒、規整子及び照星部分。
規整子は亜鉛製だが型から出した後にロレット加工をしているようだ。
素晴らしい!!

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ガス筒部分のほぼ完全分解だが、規整子止めはめくらピンの為、外せず分解できなかった。
銃身にはピン1本で固定されている。

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規整子は四つの使用区分があり、回転させることで分けている。
ばね仕掛けの規整子止めを指や弾頭で押し下げ回す。
区分は空砲/普通弾(弱装弾)/普通弾(常装弾)/小銃てき弾となっている。
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このHF社のモデルガンで最もすごいと思った一つが二脚の作りこみだ。
何気ないが部品一つ一つが気合が入っているのだ。
脚保持部に入るローラー保持金なんかは実物の銃の部品だ。
仕上げや精度がたまらない。
仕方ないが脚保持部が亜鉛なのが惜しまれる。

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この脚先の出来がこれまたスゴイ!
鉄製の部品を溶接で止めている・・・イイねぇ!
脚柱も何気に先細に加工されている・・・たまんねぇッス!
この分厚いプレス部品だけでも結構お金かかりそう・・・
オイラ、あしフェチなんすよね・・・

などと、ちゃらい書き方をしてしまったが実に本物っぽい作りなのである。


次回はピストン及び被筒部分をお送りする予定だが、何か希望があれば写真の追加もできるので宜しく。




by 1944-6-6 | 2014-12-01 16:23 | ホビーフィックス | Comments(1)