人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

カテゴリ:シリーズ 「拘ってみる」( 49 )

撃針に拘る・・・戦前型 ワルサーPPK

e0162444_17474347.jpg
戦前型のワルサーPP/PPKはイロイロなところで戦後のタイプと異なる。
外見的にはマルシンやCAWが正確に再現しているのだが・・・内部機構に関しては元々スズキが製造した戦後型PPから変わっていない。

ちゅーことで企んだ。
見えるはずの撃針後端部だけでも再現してやろう! 日本で初めてかも・・・!
e0162444_17473891.jpg
ということでサルっと撃針を弄ってみた。
戦前の撃針後部は四角いのだ。
e0162444_17473860.jpg
ハンマーをコッキングしない限り見えないのだが・・・
そんなところがフェチなスタッフ ケイは好きなのだ!
e0162444_17473890.jpg
こんな感じで四角いのだ。
セフティOFF状態だと撃針はセフティ軸から出ている。
e0162444_17473781.jpg
セフティをかけると撃針後部はセフティ軸に隠されてハンマーのインパクトを受けることが出来なくなる。

う~ん!

e0162444_14182618.jpg
元ネタは2016年9月号にターク氏がレポしていたPPK。
e0162444_14182636.jpg
これ見たらやらずにはおれないって訳だ!
まぁ、今回製作したものはややスケールオーバーだが元々のCAWに合わせているので仕方なし・・・正確を期すにはセフティを作り替えるっきゃない。
そりゃあ無理だ(笑)
ただ、そのうちブリーチの下のスリットも入れてみようとは思っているが実物とCAWではブリーチ幅が異なっているように見える。
取りあえず、なんちゃってでもイイかな。

とまぁ、師走のクソ忙しい時に、またどーでもいいことに拘ってしまったようだが・・・「智に働けば”角”が立つ」なんて言うからね。
えっー! 意味が違うって・・・お後がよろしいようで(笑)



by 1944-6-6 | 2018-12-07 18:30 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(4)

2挺のS&W M27 or 28 .357Magnum Revolver

e0162444_18435686.jpg
大好きなSmith & Wessonの.357Magリボルバーを2挺並べると非常に嬉しい!。
どちらもちょっと見はそこら辺にある普通のモデルガンなんだが・・・おびただしいくらいに手を入りまくっている。
たぶん売ることはないだろうが完成も無いかも・・・
これもまたサグラダ系になってしまいそうだ。

e0162444_18435775.jpg
テーパードの銃身がイイ!
e0162444_18435768.jpg
上がコクサイで、下がタナカ改。

このままでM28。
ただしフレームのアドレスなどの刻印は打ちなおしたい。

M27にするにはトップフレームやバレルリブにチェッカーを入れて銃身右側はS&W .357 MAGNUMの刻印にしなくてはならない。
コクサイのものにはサイドプレートにS&Wのモノグラムも必要だ。
勿論、フレームのアドレスなどの刻印は打ちなおし。
e0162444_18435795.jpg
Nフレームに.357マグナムのカートは見慣れない感じで新鮮だ。
e0162444_19324139.jpg
4インチも実にイイ!
下のタナカは銃身を取付前なので4インチをM27っぽい3.5インチにしてみようと考えている。
e0162444_19324255.jpg
基本的にコクサイは異なるメーカーのパーツは使用されていない。
唯一トリガーガードがどこかのモノなのだ。
それに引き換えタナカのは銃身はコクサイ、トリガーはHWS,シリンダーはタナカだがM1917 .455Calのものだ。
おまけにグリップは実物。

知らぬ間に豪華なオモチャになってしまった(笑)



by 1944-6-6 | 2018-12-02 20:30 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(6)

もう少しマルシンのP.38を弄る

e0162444_17531982.jpg
昨日に引き続きマルシンのP.38で遊ぶ。
今回はマガジンに拘ってみる。
e0162444_17532635.jpg
マルシンのマガジンの幅は28.5㎜
対してマルゼンは32㎜と3.5㎜ばかり幅広だ。
厚みは共に12㎜だった。

悲しいかな実物マガジン(もしくはフルサイズ)を持っていないのでマルゼンを使っている。
そのうちにCMCか国際、MGCを手に入れようと思いながら・・・時だけが経ってしまった。
e0162444_17531951.jpg
実物サイズもマガジンが取り付けられるようにマルシンのマガジンスリットをガリンガリンと削った。
かなり疲れた!(笑)
グリップも実物が付けられるようにフレームも削っている。
実際はもう少し加工しないと付けられないのだが。
e0162444_17531932.jpg
マルシンのエジェクターも前面をかなり削り込まなければならない。
e0162444_17532367.jpg
う~ん、マガジン幅が広くなってかなり力強い感じになった!

イイねぇ!

マルシンにはフレーム内にマガジン・キャッチが出っ張るのでマルゼンのマガジンを完全には挿入できない。
なんか・・・男としては生殺しだ(笑)

しかし・・・どうやらこのP.38もサグラダ・ファミリアに登録されそうだ(爆)



by 1944-6-6 | 2018-11-30 18:30 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(4)

マルシン P.38のトリガーに拘る

e0162444_16421095.jpg
随分前から弄っているマルシンのワルサーP.38 ac41だが、やはりトリガー形状が気になって前に進まない。
こうなりゃあマルゼンのものをコンバートとするしかないか・・・って、サルっとやってみた。

上の写真を見てもらえばよくわかると思うが厚みが全然違うのである。
おまけにマルシンはムクの塊的だが実物はプレス加工で出来ている。
背面に肉抜き的なヘコミがあるのだ。
e0162444_16421181.jpg
マルゼンのP.38は戦後のP.1を基にしているせいかトリガーは削り出しっぽい形状だが背面は凹んでいる。
全体の形状もいいので上手くプレス加工っぽさを出せば完璧なP.38のトリガーになってくれるはずだ!
e0162444_16421177.jpg
取り付けには若干の加工が必要だ。
その後の調整がやや手間取ったが取りあえず完動する様になった。

う~ん、カッコイイ!

しかしこのP.38もアチコチ弄りまくっているので完成はいつのことになるのやら見当もつかない。
最近はエキストラクターもライブにしたくなってきている。

このままではケイズの”サグラダ・ファミリア”として登録されてしまいそうだ(笑)

e0162444_21135455.jpg
Schutze600さんに頂いたコメントにあったのでマルゼンのグリップを付けてみた。
以前に実物グリップを取付可能にフレームを加工していたので今回はほぼポン付けでOK。
確かにマルゼンのグリップの方が骨太な印象で握った感じがイイ。
e0162444_21135733.jpg
もはやパッと見でマルシンとは分からなくなった・・・はずだ(笑)

細かいことを言うとマルシンのスライドストップは後方にやや長い。
その為グリップのスライドストップの切り欠き部分も大きいのだ。
このカスタムでは既にスライドストップを切り詰めて長さを調整していたのでマルゼンのグリップだとピッタリの感じになる。

やっぱイイね!



by 1944-6-6 | 2018-11-29 17:00 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(10)

フォーシング・コーン

e0162444_15521647.jpg
もうすぐ師走のせいか、なんかバタバタ慌ただしい。
こういう時には一つのネタを引っ張るっきゃない!
ちゅーことで昨夜に続きタナカのNフレームM29改の.357Magリボルバーだ。

.44Magと.357Magではフォーシング・コーンの長さが大きく異なる。
.357はシリンダーが短いからだ。
e0162444_15521697.jpg
そこで.44MagのM29のフォーシング・コーンを外し新たなものをABS材で作った。
インサートをよけるスリットが大昔のモデルガンのサイレンサーを思い起こさせる形状だ(笑)
e0162444_15521642.jpg
これを押し込んで固定すればOK!
しかしNフレームでの.357Mag仕様はフォーシング・コーンといいシリンダーといいガッチリと厚みがある。
なんか安心感がある。
でも実銃だとその分が重くなるわけだ。

やはりジジイにはモデルガンで我慢しておこうか(笑)



by 1944-6-6 | 2018-11-24 18:30 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(2)

段付き

e0162444_20045151.jpg
タナカのNフレームM29改の.357Mag(M27になるのかM28になるのか未だ不明なのだが)のシリンダーに拘って弾頭と薬莢との段差を表現してみた。
プラパイプの組み合わせなのだがイイ感じだ。

覗かないと判らないところだが・・・ちょっと拘ってみたかったんだよね(笑)



by 1944-6-6 | 2018-11-23 20:30 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(2)

人とはチョットだけ違うもの

e0162444_16003613.jpg
友人や周りの人間とはちょっと違ったもので奇をてらいたい。
と思いつつも外してしまい話題にも上らないって痛いヤツっていうのがたまにいる。

「あいつら判ってねぇな!」・・・そんな貴殿にピッタリなのがこれだ。
なんだスマイソンの2.5インチじゃねぇかって・・・チ!チ!チ!違うんだなぁ。
ダイアモンドスミスなのだ!

およよよよっ!
何が嬉しくてこんなことをやるんだ・・・
でもこれはもってOFF会に行けば・・・間違いなく仲間内で辛い思いをしそうである(笑)
e0162444_16215857.jpg
以前にGun-pro誌で見て「世の中には変わりモンがいるもんだ」って思ったのがそもそもの次第。
早速、製作中のダイアモンドバックの銃身を
HWSのM19に付けてみたのだ。

う~ん、どう見てもスマイソンだ!
刻印見なきゃ絶対に判んねぇ!
人生の無駄遣いだ!
e0162444_16204505.jpg
まぁ思い付きのネタなんで、そこら辺にあったパーツの寄せ集めでデッチ上げで作ってみたのだ。
そう言いつつHWS M19の薄べったいトップフレームはガッチリと厚くなっているし、ハンマーもタナカに取り換えられている。

・・・って、そんなこと自体がマスターベーションだってことに気づかなきゃならないのきゃも(笑)



by 1944-6-6 | 2018-11-17 17:00 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(2)

CMC + マルシン = ?

e0162444_19061375.jpg
CMCのM1カービンにマルシンのオペレーティング・スライドが取り付けられた。
僕の企みに気づいた人は>RT



by 1944-6-6 | 2018-09-17 19:00 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(12)

チャンバーに拘る

e0162444_22290000.jpg
今では絶版のWA製ワルサーPPK/Sといえばオヤジー達は口をそろえて言う。

「排莢口から見えるチャンバーの質感は実に素晴らしかったなぁ!」

鉄製のインナーシャシーを巧みに利用してチャンバーをカバーしていたのだが、ウルムマークまで打刻されて実感が非常に高かった。
それに憧れて購入したオヤジーは多かったと聞く。
因みに僕も”それ”に負けてしまった一人なのだ(笑)
e0162444_22290057.jpg
ちゅーことで僕的にチャンバーを拘って再現してみた。
e0162444_22290081.jpg
チャンバー部分に0.2㎜の鉄材でカバーをこさえて、接着剤で固定している。
この厚みでもアルミやプラと違って鉄は硬くしっかりしている。
e0162444_22263176.jpg
それに0.2㎜とはいえ流石に”鉄”の質感は偉大で、見ているだけで楽しくなってくる。
なんでこんなことに気づかなかったのか・・・

早速いい気になって軽くヘアラインも入れてみた。

う~ん、この感じでPPKもいけそうだ!

e0162444_23245463.jpg

・・・って、サルっと作ってみた次第(笑)
e0162444_18371811.jpg
e0162444_18371914.jpg




by 1944-6-6 | 2018-07-10 17:00 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(2)

FN M1910 について

e0162444_20430938.jpg
昨日のレポのコメントにM1910のスライド前部についてのトリビアがあった。
気になったのでケイズにあった1910の写真を撮ってみた。
見比べていただければ幸いである。
e0162444_20431061.jpg
無可動実銃。
全体にポチャな感じで優しいイメージだ。
e0162444_20430904.jpg
ややお疲れのCMC 。
スライド前部が長く感じる。
MGCほどではないがシャープな印象だ。
e0162444_20430988.jpg
マルシンの1910。
まぁ、アチコチ形状を変えているので”生”のマルシンではないが参考までに見て欲しい。
こう見るとマルシンはトリガーガードなどはCMCとよく似ている。

ちょっと実物とマルシンを比較してみる。
e0162444_21085180.jpg
バレルブッシングは先端の内側が削られているのでマルシンも削ってみた。
因みにマルシンは9㎜(38口径)で実物は7.65㎜(32口径)なので銃口径が異なっている。
e0162444_21085129.jpg
スライド上部のサイト溝にある彫刻も実物は単なるチェッカーだがマルシンはウェーブタイプだ。
実物には何種類かあるのだろうか?
e0162444_21085119.jpg
さすが実物は人形の首部分が細い!
マルシンは仕方ないところだ。
スライド幅は実物が20㎜でマルシンは20.5㎜、
フレーム幅は実物が16㎜でマルシンは16.6㎜だった。

そう言えば以前にレポした知人のロッケン1910の写真を再アップしてみる。
e0162444_22481704.jpg
確かにスライド前部の処理が異なっている。
e0162444_22481762.jpg
う~ん!
これ・・・欲しいな(笑)



by 1944-6-6 | 2018-06-21 21:30 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(4)