人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

カテゴリ:マ ル シ ン( 82 )

European Auto "Walther PP"

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小洒落たヨーロピアン・オート。
PPKとは似て非なる”大人っぽさ”がPPの魅力じゃないだろうか?
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スマートなスーツが似合うって感じだ・・・って、ことは僕には似合わないってこと!(笑)
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フラットボトムがお堅い感じでイイ!
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右側面の忌々しい刻印は擦り落とした。
ピカピカのチャンバーがいいコントラストを醸し出しているじゃん。
小洒落てるねぇ。
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まだまだ仕上げ前の状態だがなんか鉄っぽくてイイ感じだ。



by 1944-6-6 | 2018-11-05 19:30 | マ ル シ ン | Comments(2)

マルシンのM586を「チッ!チッ!バン!」に調整する

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マルシンのM586は最も好きなS&Wのモデルガンだ。
だが・・・どうも「チッ!チッ!バン!」にならずにイマイチ不満が残っていた。
精神衛生的に非常によろしくない!
こりゃあ何とかするしかない。
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メカ的に見ていくとフレームとシリンダーハンドとのガタがある。
それとハンドがイマイチ短い気がするのだ。
もう少し長ければ若干早い時期にシリンダーの回転を終えられるはずだ。
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ちゅーことで今回は叩いて全長を延ばした。
こちら側はこの部分で・・・
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逆側はここ2か所を延ばした。
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やり方は乱暴だが金床に置いたハンドをポンチで叩き延ばしていく。
この3か所でコンマ何ミリかは伸びているので銃に取り付けて様子を見る。
その前に叩いて延ばした際にハンド全体に歪が出ているので修正しておく。
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これまた乱暴な対応だがハンドの先端を万力に挟んで付け根を捩じりハンド先端をシリンダーラチェットに寄せる。
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これで僕のマルシンM586は確実に「チッ!チッ!バン!」が出来るようになった。

重ねて言うが”非常に乱暴な調整方法”なのでお勧めは出来ないが、こんなやり方もあるのだという程度で覚えていていただければ幸いである。
僕自身も何度も失敗しているのであった(笑)



by 1944-6-6 | 2018-10-07 20:00 | マ ル シ ン | Comments(6)

ジジイの企み

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大昔、創立20周年記念を掲げるMGCが1980年初頭に”MGCニューモデル5”なる企画を発表した。
ジジイ達ならよくご存じのことだ。
S&W M39、イングラム M11、レミントン M31RS、ニューガバメント(GM5)そしてワルサー P5だ。

最初の4挺に関しては約束が果たされた・・・が、個人的に一番楽しみだったワルサー P5だけは未だかつて出ていない。
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これはマルシンのP.38とガスガンのP5だ。
このP5がどこのメーカー製かは知らないがそれなりにイイ感じのフォルムである。

となると・・・このジジイは合体が好きだ。
そこでこの2挺のまぐわいの結果が最初の写真なのだ。

う~ん、イケるかも!
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既に同じことを考えているマニアは多いと思われるが後発ながら僕も参戦してみることにした。
まぁアレコレ難題もありそうだがゼロからよりも楽だろう。

2019年のお楽しみ企画にしてみるつもりだ(笑)



by 1944-6-6 | 2018-09-25 20:00 | マ ル シ ン | Comments(8)

M1 Carbine Super Enforcer

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なんかカッコイイんだよね!
なんとかCMCを組み込んでナイスなモデルガンにしてみたいものだ。



by 1944-6-6 | 2018-09-16 23:45 | マ ル シ ン | Comments(4)

マルシン COLT .25AUTO

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マルシンの.25オートは良く出来たモデルガンだ。
脂の乗り切った頃の同社らしく卒なくカチッとまとまっている。
まぁ実銃ではM1908の方が好みなのだが・・・
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元々はスペインのアトラスアストラ社が開発してコルトに供給していたものだが、後期はコルトで生産している。

この写真を見てスライド上部のリブが斜になっていて銃口に向かって低くなっているのに驚いた。

ガバのような射角が表現されているのか・・・!

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その後、実銃画像を検索してみた。
なんと・・・実物にはそんな洒落たことはされていなかった。

・・・冴えんなぁ!

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今回も全体を面出ししてブルーイングの後にエイジングしている。
この個体ではやや青みを出してみた。
各亜鉛パーツもパーティングラインを消したのちに面出ししてチェッカリング部にエッジを立ててブルーイング、トリガー/ハンマーはワンポイントで両サイドを鏡面仕上げにしている。
今一つ眠たかった木製グリップのチェッカーもDEM-BART製のチェッカリング・ツールを使いしっかりとピラミッドを出しやや古色を意識したステインで色付けした。
小粒でもイイ感じの一挺に仕上がった・・・と自負している(自画自賛www)

というわけで一喜一憂の.25オートだった(笑)



by 1944-6-6 | 2018-09-11 18:00 | マ ル シ ン | Comments(4)

なんかショックな”P.08”

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マルシンのP.08。
久しぶりに見たら・・・メッキが浮いてきている。

なんか心にモヤモヤしたものが湧き上がるショックな日になってしまった(泣)



by 1944-6-6 | 2018-09-05 23:40 | マ ル シ ン | Comments(4)

修理完了‼ マニューリン PP

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マニューリンPPは先日の心折れた破損から蘇った。
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ハッキリいって指摘されなきゃ絶対に判らないくらいにはリカバーできた。
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刻印類も全く変化はない。
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取りあえず以後のことも考えてスプリングを一巻きカットさせて頂いた。

これで一安心だ!



by 1944-6-6 | 2018-08-19 20:30 | マ ル シ ン | Comments(2)

やっちまった! ワルサーPP マニューリン仕様

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修理のご依頼を戴いているマニューリン仕様のPP。
修理も完了し最後の調整をしていた時に

ポキッ!

やっちまったぁぁぁぁぁーーー!
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だいぶ古いものなのでクラックも入っていたのかもしれないが・・・
絶えず強いスプリングテンションがかかっているので危険な個所なのだ。
個人的にはスプリングを一巻き切ってテンションを下げていたのだが・・・
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マニューリン仕様ということで刻印が追加されているので、新品のフレームに交換というわけにもいかずどうするか考えてしまった。
取りあえずこのフレームを生かして修理するしかない。
ご依頼者にはご連絡して修理の旨をお伝えしたが誠に申し訳ないことをしてしまった。
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ということで別のフレームからヒンジ部分を切取り、穴を開けたフレームにはめ込むことにした。
こうすれば刻印は弄らないですむ。
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こんな感じで切り出した。
これをはめ込んで接着すれば何とかなりそうだ。
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嵌めてみるとこうなる。
イイ感じじゃん!
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接着して塗装(元々塗装で仕上げられている)すればほとんど分からなくなる。
強度的にはほぼ問題無しだろう。
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内側には若干の痕跡は残りそうだが、ほとんど見える場所ではないのでお許しを願いたい。

一時は心が折れてしまったが・・・何とかなってきた。
おまけにスキルアップにもなったかも!

まさに「人間万事塞翁が馬」といったところだな。




by 1944-6-6 | 2018-08-16 21:30 | マ ル シ ン | Comments(10)

マルシン PP/PPKの部分改修

元々はPP/PPKを発売していたのは鈴木製作所だった。
製造自体はマルシン工業だったのかもしれないが、その後マルシン・ブランドとなり現在に至っている。
ガバやベレッタM92も同様な経緯がある。
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マルシンになってからも仕様やパーツのマイナーチェンジは続けられている。
ある日気づくと変わっているのだが、だからどうだといったことが多いのだが・・・メーカーはいろいろやってくれているのだ。

上の写真のトリガーバー&シアーも材質や製作法が何種類かある。
勿論、これが全てとは言わないが・・・メーカーの努力に少しでも光をあててみたい(ちとオーバー)
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外れやすいシアースプリング。
L字に曲げた部分をフレームの穴に差し込んだだけのシンプルなものだが・・・外れやすいのだ。
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ここに鉄製のリベットを入れてスプリングの外れを防止している。
一見手間が掛かってはいるが金型の改修には至っていない。
このパーツ自体が外れる可能性もある。
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金型を改修してラグを新設した。
これなら折れない限り問題はない。

実物はどうなっているのかって・・・
実物にはこのスプリングは存在せず、代わりにハンマーブロックがシアーを押し下げるテンションを与えているのだ。
マルシンにはハンマーブロックが省略されているので苦肉の策なのであった。

マルシン様、こうなりゃハンマーブロックを付けちゃう・・・って、のはどうすか?(笑)



by 1944-6-6 | 2018-08-03 23:00 | マ ル シ ン | Comments(5)

FN ハイ-パワー

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すっぴんハイ-パワーをまた弄ってしまった。
チャンバーを派手にしてみたのだ。
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鉄板を貼っただけだけど今回はエッジを立ててみた。
実際はここまで角は立っていないんだけど・・・まぁ雰囲気ってことでOKなのだ(笑)



by 1944-6-6 | 2018-07-29 22:45 | マ ル シ ン | Comments(2)