人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

カテゴリ:絶 版  そ の 他( 25 )

アサヒイーグル SAA

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なぜか昔は 5 1/2インチしか見なかったアサヒイーグルのピースメーカーだったが最近は4 3/4インチばっかりだ。
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不思議な事に最近はシビリアンばっかしだ。
子供の頃は「アサヒにシビリアンはねぇーんじゃね?」と疑っていたのに・・・

・・・と、まぁどーでもいいことだけど、そういうことってないスか(笑)



by 1944-6-6 | 2019-06-07 22:30 | 絶 版  そ の 他 | Comments(2)

古いモデルガンのレストア

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表面にかなり腐食があったアサヒイーグルのSAAだがレストアをしてみる。
幸いに一皮むくと綺麗な亜鉛が顔を出した。

この個体は王冠マークの無い最後期のタイプなのでフレームサイドの合わせが美しい。
合わせてボルト・スクリュー前にあったサークル・ランパントの彫刻も削り落としたがスッキリしてイイ感じだ。
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ラッカーの金色がまるで真鍮のようで憧れのFDSに近づいた・・・かも(笑)
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アサヒイーグルのSAAは46年のモデルガン規制以前からある製品だが、造りはかなりしっかりとしている。
CMCやMGCのものとは全く異なる感じは、初めて手にした中坊の時に随分衝撃を受けたものだった。
あれ以来のファンなのだ(笑)
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古いモデルガンも真っ新の箱入りなら別だが、お疲れの我愛銃はちゃんと整備しておくと手にするのも楽しくなるんだよね。



by 1944-6-6 | 2019-04-24 23:30 | 絶 版  そ の 他 | Comments(2)

リアルマッコイ M1911

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初めてリアルマッコイのM1911を手にした時は・・・感激した。
重いし削り出しだし綺麗だった。
あれから20年以上が経った。
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確かにエッジが立っていて表面も綺麗だけど・・・
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切削痕もあるけど・・・
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なんかイメージが・・・感覚が贅沢になってしまったようだ。
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ということで・・・
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表面の仕上げ直しをすることになった。
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ちょっとエッジも立ち過ぎで痛いからマイルドにしてみましょう。

でも、チト勿体ない気もする・・・が、イイ感じのM1911にしてみよう!

でも本当にいいんですか?オーナー殿
今ならまだ間に合いますよ(笑)



by 1944-6-6 | 2018-11-20 23:00 | 絶 版  そ の 他 | Comments(4)

Winchester M-1873 by MALUGO

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知り合いのブログにアップされていた実物のM73を真似てマルゴー製を撮ってみた。
面出しと共に若干の形状修正もしているが、ウィンチェスターらしいトグルは素敵だ!
因みにボルカニック・ピストルから続くこのトグル・ロックもこのM1873の後のM1876で終了している。
それ以降はM1892などで同じみのブローニング考案の閉鎖機構に変わっていく。

このマルゴー製ウィンチェスターは40年以上も前のモデルガンだ。
今の技術で再現してくれたら・・・いいモノが出来るだろうとジジイは思い描く。
ただ・・・作ったメーカーは確実に潰れちゃうだろうな(苦笑)



by 1944-6-6 | 2018-10-02 17:00 | 絶 版  そ の 他 | Comments(8)

The gun that won the West "Winchester M1873"

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この映画は1950年のジェームス・スチュワート主演の”ウィンチェスター銃’73”である。
なんとも痺れてしまうタイトルなのだ。

あらすじは特製の”千挺に一挺の銃:One of one thousand”をめぐる話で全体に古き良きハリウッド・ウエスタンを楽しめる。
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劇中のウィンチェスター73。
エングレーブ入りのライフルタイプだ。
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後年、この撮影に使用された銃がオークションに出たようだが口径は.44-40ではなく.38-40だったようだ。

まぁ、いずれにせよオヤジーというよりジジイといった年齢層にとってこのウィンチェスターM73は一度は憧れた銃なのだ・・・と言っても過言ではない!
なんといっても”西部を征服した銃:The gun that won the West”なのである。
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僕が中坊の時に初めて買った長物モデルガンがMGCのM73だった。
今回のレポはそんなMGCのM73ではなくレアなマルゴー製のM73なのだ。
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なんといってもマルゴーの”売り”はトグルの再現だ。
MGCでは全く独自の機構になっているのだ。
ただ実銃ではボルトの左右にこのトグル・ロックがワンセットづつあるのだがマルゴー製は左側しかないのが悲しい。
でも・・・あるだけでイイのだ!
MGCは簡易な構造で作動も確実だったが・・・火薬を多く入れるとボルトがブローバックすることがあった(笑)
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ルガーを逆さまにした感じだが1854年ボルカニックピストルから受け継ぐロッキングシステムだ。
このトグル・ロックはジョンMブローニング考案の新しいロッキングシステムが採用されるM1886まで続いていく。
CMC製のM1892はブローニングのシステムである。
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さてさて、一見良さげなマルゴーM73の最大にして最悪な問題点がカートリッジなのだ。
ライバルのMGCはピーメと共用のリムド・カートだったが、何をトチ狂ったかマルゴーは神をも恐れぬ行為に出たのだ。
ガバと共用の45ACPタイプのリムレスなのである・・・その為カートリッジ・キャリアー・ブロックも妙に短い。

信心深い僕はせめてもと思い、リムドの.44スペシャルのケースを使えるようにカスタムした。
長さ的にピッタリなのだ。
ただし寸足らずのキャリアー・ブロックに.44SPのケースはぴったりなのだが弾頭は付けられない。
.45LCや.44-40、.44MAGもリム径はほとんど変わらないのでケース長を.44SPの29㎜にトリミングすれば使えるだろう。
作動調整にはチト手間は掛かったが今はメチャクチャ調子良く動いて気持ち良く遊べる。
肩付状態で排莢操作すると空薬莢が頭上を越えていって・・・そして落ちたカラ薬莢がいい音を奏でるのである。

チャリーン!・・・タマラン!

こうなりゃ形だけでも.44-40(.44WCF)のケースを切り詰めてみるか・・・って、今は.44-40のケースも手に入りにくいんだよね。


追記:ここ数か月間毎日のように聞き入っていた”森田童子”大先生がお亡くなりになられたとのこと。
心よりご冥福をお祈りいたします。
なんか東京カテドラル マリア大聖堂にもういっぺん行きたくなったな。




by 1944-6-6 | 2018-06-12 17:00 | 絶 版  そ の 他 | Comments(12)

Beretta M92SB by Suzuki

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Beretta M92SB っていうテッポーはいかにもヨーロピアン・オートといった趣で、アメリカのS&W M39やガバなんかとは全く異なっている。
どこか・・・無駄を感じるのだ。
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かといってゴージャスな感じでもない(笑)



by 1944-6-6 | 2018-03-13 23:30 | 絶 版  そ の 他 | Comments(2)

Lancher Grenade 40mm M203 by JAC

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個人的には非常に懐かしいJACのM203グレネードランチャーだ。
M16好きのマニアなら一度は取り付けてみたいアタッチメントではなかろうか・・・って、僕もそうだったのだ。

JAC以前には LS(後のアリイ)がプラモで出していてメカ的/サイズ的には素晴らしいものだった。
実物ではトリガーを引いたままチャンバーを開いてもストライカーはコッキングされた状態を保つのだが、LSの場合はチャンバー(バレル)を閉鎖に合わせてストライカーが落ちでしまう。
つまりディスコネクターだけが省略されていた。
それ以外は実物のバレルが取り付けられるくらい良く出来ていたが・・・プラモ故いかんせんヤワだったのだ。

そこに登場したのがJACだった。
実物のようなアルミ鋳造のフレームといい飛びついたのだ!
ただ・・・エアガンだったのだが(笑)
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刻印も本物っぽくて良い!
S/Nの#101389とは1989年10月13日を表しているのか・・・そう言われればそんな頃に発売されたような記憶がよみがえる。
若かりし僕が30歳・・・バブルの頃だったかな。
どおりでこのM203も贅沢な造りだ。
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このトリガーピンの止め方はなんかバブルっぽい贅沢と思ってしまうが、実に良い!
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バレルはABS製だったがご覧のようにヘアラインが入って心憎い感じだ。
ただ、マズルは縁が厚くやや実感に欠けていた。
まるで「ダーティハリー3」のロケットランチャーのようにね(笑)
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シュッポンって飛んでく発砲スチロールの弾頭とカートは今回見当たらなかった。
家の何処かで死んでいるのだろうな。
リアサイト付きのハンドガードとクワドラント・サイトも付属していたが・・・今はもう無い。
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もう少し薄いとカッコイイ。
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なんともマニア心をくすぐるブリーチフェイスだ。
ただし撃針はトリガーに合わせてムニューと出てくるだけ・・・つまりカートのプライマー部分(バルブ)を叩くのではなく”押す”のである。
でもアルミでの切削加工跡は夢が広がっていったのだ(・・・って、なんのだろう?)
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機関部(?)はプラ製のユニットになっていて後部から押し込んでいく。
バレルへのサポート部分は無可動銃にはガバガバだった。
JACのM16系はチャンバー部が太いのかもしれない。




by 1944-6-6 | 2017-10-02 20:00 | 絶 版  そ の 他 | Comments(6)

好敵手

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昭和40年代の好敵手。
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CMCがないのが寂しいが・・・持ってないんだよね(笑)


by 1944-6-6 | 2017-07-28 23:00 | 絶 版  そ の 他 | Comments(24)

CMC M1910 vs INT M1908

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以前、イベントで手に入れたファイアリング・ピン。
上がCMCのブローニングM1910用で、下がINT(国際)のコルトM1908ポケット用で共に今は絶版のレアものだ。
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基本的に全く同じものである。
驚くほど相似形だが、サイズ的に下の25ポケット用のほうが小さい。
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同じものが何本もジャンク箱に転がっていた。
価格は確か¥100だったような・・・

INTの25ポケットは持っていないがついつい買ってしまったという次第だ(笑)



by 1944-6-6 | 2017-03-27 23:00 | 絶 版  そ の 他 | Comments(0)

ENFIELD No.4, MARK 1 by Choukou

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長興精機製作所のエンフィールド No.4 マーク1。
通称 S.M.L.E (Short Magazine Lee Enfield)
ショートとはそれまでの30.2インチ銃身から25.2インチに短くしたという意味で旧軍の短小銃と同じような意味だ。
銃身が短いマガジン式で、ジェームス・パリス・リーの設計で、エンフィールド型ライフリングを持った小銃という意味合いだ。
これ以前にはM.L.M(Magazine Lee Metford)マガジン式で、ジェームス・パリス・リーの設計で、メトフォード型ライフリングを持つ小銃が採用されていた。
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真鍮のパーツはセフティである。
マガジンは着脱式で実物より鉄板が薄いが出来はかなり良いものだ。
実物マガジンもポン付けとはいかないものの極々少しの調整で取り付け可能らしい。

旧軍の小銃と同じコック オン クロージングのため、ボルト閉鎖時に若干の抵抗がある。
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実物は銃身側面に銃剣用のロッキング・ラグがある。
銃口は先端から数センチまで開口されていない。
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リアサイトは既倒式でカチッとした作動である。
ボルト操作は非常にスムースだ。
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実物の場合、バットストックには3種類の長さがあり交換可能だ。
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リアサイトはピープ式で案外見やすい。
コッキングピースはかなりデカイ。
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No.4ライフルのリアサイトにはこのラダータイプと簡易型のフリップタイプがある。
このラダータイプのリアサイトを持つ小銃の形式名称No.4 Mk Ⅰで製造は英国だけだった。
簡易フリップタイプのNo.4 Mk I*はカナダのロング ビーチ アーセナルと米国のサベージ・ステーブンス社のみで製造された。
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ボルト前面の砲底面には撃針の出る穴は無い。
安全対策と思われる。
以前Gun誌のレポートで読んだが、戦後に米軍が調査した各国小銃の強装弾耐久テストではこのS.M.L.Eが一番脆弱だったようだ。
最も強かったのが旧軍のアリサカだそうである。
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今回は分解など突っ込んだレポはできなかったが幻とまで思われていた長興製が紹介できて非常に嬉しい。
手にした印象は思った以上に良く出来ているといった感じだ。
なんせ長興という会社の製品はスタームルガー Mk1しか見たことがなかったのだ。
あれは・・・だったからねぇ。
しかし、このS.M.L.Eは期待以上のアイテムであったのである。
それだけに、ある意味つまらない・・・かもだ(笑)


尚、快く撮影の許可をしてくれたオーナー様には感謝!感謝!です。
有難うございました!




by 1944-6-6 | 2017-01-19 22:00 | 絶 版  そ の 他 | Comments(8)