人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

2018年 02月 25日 ( 1 )

無可動実銃を出品します。

来週中頃にこの2挺の無可動銃を出品します。
以前に紹介済みのものですがやっと用意が整いました。

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トンプソン M1
45口径 短機関銃 モデル1928A1は構造的に複雑で製造単価も高く理想的な軍用銃とは言えず、機能的/構造的に改良が加えられたのがこのM1です。
最も手間のかかるブリッジ・プリンシパルと呼ばれるボルトの遅動式ロッキングシステムを廃止し一般的な吹き戻し式(ストレート・ブローバック)にし、着脱式のバットストックを固定化、バレルの冷却フィンとカッツ・コンペンセイターの廃止、リアサイトの簡略化etc
基本的な操作は変えられていないもののドラムマガジンの装着は出来なくなっています。
1942~1943年に285,480挺製造されました。
その後、ボルトと撃針をさらに簡略化したM1A1となり1942~1944年までに539,142挺が製造されています。

無可動銃仕様
新加工品ですがトリガーテンションとマガジンスプリングはオリジナルのままです。
外見上のスリット加工はトリガー上部のピボット・プレート部分だけです。
ハンドガードを外せば銃身へのスリットが確認できます。
シアーなどの機関部パーツは一切入っていません。
ボルトは白磨きのM1オリジナルです。
オークションスタートは¥75,000です。
これはお買い得でっせ!!!


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モーゼル・スタンダード
第二次世界大戦前にモーゼル社が他国に輸出していた小銃で基本的にドイツ軍採用のKar98kと変わらないものですが、ボルトハンドルが水平のストレートでフロントサイトのカバーが無く、スリングの取付が異なります。

無可動銃仕様
全体に時代感あふれるコンディションで錆や朽ちがみられます。
奇跡的にシアーはノーカットの為、オリジナルのトリガーテンションが残っています。
マガジンスプリング&フォロアーはありません。
銃口はペッタンコ・タイプです。
ストックもコンディションはよくありませんが大きな割れや破損はありません。
取りあえず¥40,000からオークション開始です。
これから無可動銃コレクションを始める方にはお手頃かと思います。

尚、後日細部写真をアップしますので宜しくお願いいたします。



by 1944-6-6 | 2018-02-25 17:30 | 無 可 動 銃 | Comments(0)