WWⅡ コレクション

まっこと根の暗い趣味だが・・・楽しいんだよね!
因みに写真のM1ガランドは1943年の5月ごろウィンチェスター社で製造されたものでこの時期製造のガランドはパーカライジングではなくくすんだブルー仕上げとなっている。
なので勿論この無可動銃は汚いブルー仕上げだ(笑)
銃剣はPAL社製のM1942タイプで本来なら16インチの刀身を持っているはずなのだが写真のモノはカットされちゃっているので10インチにカットされたM1942E1だったのかは不明。
ただ自衛隊廃棄品なので10インチブレードへの改修品だったと思われる。
『ビクトリーショー』にて『M2HB』の資料を入手しました。とても"素晴らしい出来"でした。イラストのタッチが故『大塚康正』先生似な様で、さらに"『M2HB』の資料としての価値を高めて"います!
つかぬ事をお尋ねしますが、K’z先生はどのお店にて軍装品の数々を入手されたのでしょうか?渋谷の『大盛堂書店』の地下の『アルバン』さん?名古屋の一社に有った『キヨノアームズ』さん?皆様ご存知の御徒町『中田商店』さん?K’z先生がまだ現役のリクエナーターだった頃は、本格的なミリタリーガンショーは無かった気がするのですが?
もしよろしければ教えてください。よろしくお願いします。
僕がコレクションを始めた40数年前はイベントにはマニアックな軍装店が何軒もありました。
イベントの度に数十万円を使って両手一杯のお宝を購入していました。
特にPKミリタリアにはお世話になっています。
原宿にあったアノお店も週一には行っていたしFSOなんかにも思いがけないお宝がありましたね。
行けるお店は出来るだけ足を運び手に取って選んでいました。
PC見てポチッよりもコレクションは足で稼がないといいものは手に入らないってことですね。
ただ・・・コレクターは金持ちにはかないません(笑)
はるか昔のこと、M1のオペレーティングスライドのロッドの曲がりを変形と勘違いして矯正しようと親父の工場にあった大きな万力に挟んで思いっきり曲げようとしましたが全く曲がりませんでした。
曲がらないでよかった!(笑)
実際にストレートになった現物を見ました、要るかと尋ねられましたが”要ルヵ!”と返事をしたので私に手許には御座いません悪しからず
Youtubeなんかで観ていると鉄って熱すると飴のように曲がるんですよね・・・って僕もやってみたいんですけどケイズでやったら建物が燃えるでしょうね(笑)

