インチキ ”三八式実包” のダミーカート

つまりカッコ悪いのだ。

弾頭は妙に先端がモッサリして実物に比べるとカッコ悪い。
削って尖らせてみたいがカッパージャケットが破れて鉛が出てきそうで躊躇していた。

先端外周をガリンガリン削って尖頭弾頭にしてみたところ鉛も出てこなかったしカッコ良くなった!


弾頭のクリンプ溝が邪魔だけど・・・まぁいいや(笑)
先端が平たい弾もありますが、もうちょっとカッコ良くできなかったのでしょうかね。
私は30-06の空カートに百均のタッチペンをはめ込んでスマホの画面をツンツンしてます。
写真のものがFMJですけど・・・
弾頭形状はターゲットによって変わります。
今回のセミフラットの弾頭形状は硬質な外皮の動物向けなのかも知れませんね(知らんけどw)
30-06は空カートが1000発以上あるので僕も作ってみます(笑)
アザース‼
日本は公差という観念が無かったんで部品の交換性が無かったですね。
米軍は南北戦争(1860年代)あたりから取り入れているが、日本では九九式小銃(1941年)になってやっと取り入れられたんです。
http://www.ginzagun.com/catalog.html
LAPUA 6.5mm 144gr. FMJ 形状も良く
銅被甲ですので昭和期のダミカ再現にもってこいです
LAPUA 6.5mm 144gr. FMJをネットで検索してみる限り断定はできませんが薬莢がLapuaなのでそうかもしれません。
ただダミカの弾頭にはクリンピング グルーブ(ギザ)があるのでそこは異なっていますね。

