"人はパンのみに生きるにあらず" (ケイズ ブログ)

M16A1/A2 ライフル バッファー

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M16系ライフル用のバッファーをバラしてみる。
バッファーはライフル用とカービン用がありライフル用は長さが5.9インチ(149.86㎜)でカービン用は3.25インチ(82.55㎜)である。
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アルミ合金製のバッファー本体後部のロールピンを抜くと軟質プラスティック製の緩衝材が外すことができ中にはこのようなパーツが入っている。
鉄製円柱(Φ13.8×15.6㎜)が5個とその間に1.8㎜厚のゴム板が5枚あり後部はアルミ製パイプ(Φ13.85㎜×33㎜に7.9㎜の貫通穴)が付いてトータルで約120㎜の長さだ。
バッファー内の空間が124㎜なので内部のパーツはカタカタと前後に動く。
これでショックを打ち消すと思われる。
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内部はこんなパーツ。
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バッファー・チューブ内に入るパーツ。

by 1944-6-6 | 2025-04-27 23:30 | 無 可 動 銃 | Comments(4)
Commented by みすたーxc at 2025-04-28 06:33
大雑把なようで繊細な米国製ライフル、ユージン・ストーナーって凄い人ですね。
Commented by ゲベール at 2025-04-28 07:08
おぉ、これはスバラシイ!
バッファーの中身なんて今まで全く見たことなかったので、大変参考&勉強になりましたm(__)m
しかし、何かしらウェイト的なものが入っているのは当然知ってましたが、こんなに分割された状態で細かく入っていたとは全く露知らず(笑)
単純にカービンのだと、短いぶん各々のパーツの数を減らしているだけなんでしょうかね。
因みに後部の樹脂も最近は、今回の"アメ色"から"純白"、"乳白色"、"黒色"までいろいろある模様。
まぁ、樹脂の世界は日進月歩かも知れないので当たり前かも知れませんが。
実はちょっと疑問があります。いわゆる今回のM16のフルサイズのバッファーの色って、最近のカービンのと同様シャンパンゴールド。ところがかつて、某店で幾つか見たベト戦の頃の個体のバッファーはかなり焦げ茶に近い褐色系で、間違ってもシャンパンゴールドではありませんでした。実際自分のもそう。これってアルマイト表面処理の技術の変化なのか、経年経過による変色なのか、未だに真相は不明です。もし何か理由をご存知でしたら、ご教示頂けると幸いですf(^^;)
Commented by 1944-6-6 at 2025-04-28 17:59
>みすたーxc 様
初期のバッファーはAR-10の縮小版といったものでした。
Commented by 1944-6-6 at 2025-04-28 18:32
>ゲベール 様
僕も40年ぶりに分解しました。
慣性力を使ったもののようですがどのように作動するのか知りたいところです(レートリデューサー的な役割?)
初期のAR-10に似たタイプは皿バネを使ったものでしたが効果としては同様なものだったのでしょうか?
樹脂製の緩衝材は赤いものも持っていますがシャンパンゴールドの本体と相まって中々綺麗なものです(笑)
色味の違うものはかなり濃い色って感じでしょうか赤い緩衝樹脂の付いたものを持っていますが何らかの処理の違いでしょうか?
(過去レポ参照:https://m1garand.exblog.jp/24241546/)
そう言えば昔沖縄の軍装品屋では新品のバッファーが¥200で山のように売っていました(笑)