”ダイアモンドバック”のワイドスパー・ハンマーを造ってみる
ハンマーはワイドスパーへのカスタムが強度などの不安から無視していた。
しかし、このところCMC・M29の破損したハンマースパーの再生とかを何度か修理していた。
そんなことでダイヤモンドバックのハンマーもやってみようと思った(まぁ半分ブログネタだけどw)
取敢えずクロスチェッカーをセレーション型にする。
まずは筋目ヤスリで横溝を入れてから三角ヤスリで鋸状にする。
このスパー部分をカットしてディテクティブのハンマーに挿げ替える。
写真だとスパーの前に接着跡が見えちゃうね。
強度的には特に問題ないけど過度な酷使は避けたい(笑)
そのうちシャープな三角ヤスリで綺麗に仕上げっよと・・・(やんねぇなw)
次回は亜鉛のピンにしようと思った。
完璧で御座います。
…コルトのM1917は無理かな…
ですね。
さすが師匠の造作は相変わらず脱帽です。
我が家にも仲代氏に手掛けてもらったダイアモンドバックが他の銃たちと
鎮座しています。ハンマーは別の硬い金属で削り出してワイドハンマーに
換えていますけどね。
師匠より上の世代の私にとってはダイアモンドバックはやはりブリット
です。
とはいうもののマックィーンは中々銃を抜いてくれなくて、漸く銃を
構えて犯人を追いかけても暗がりのシーンばかりで当時は特定できません
でした。
当時の各種紹介誌でもパイソン2.5インチ説が強かったくらいです。
特定できたのは、ビデオも不確かでLDになって漸く分かった感じです。
ラストシーンで部屋のスツールにホルスターに入ったまま置かれた
銃のグリップを見て確信できたくらいでした。
私もtouru1109さんと同じくM1917やオフィシャルポリスとともに是非とも
タナカワークスには実現してもらいたいのがダイアモンドバックですね。
もう二度と作りたくないですね(笑)
どれも買いのはジジイばかりでタナカは儲からないでしょう(笑)
永遠アイテムはワルサーP.38あたり・・・でしょうね。
22口径???…ですか(笑)
お褒め戴き有難う御座います!
マックイーン世代より下の僕はMGCの策略に嵌められてずっとM19 2.5inchと刷り込まれていました。
実際『ブリット』を観てダイヤモンドバックと気づいた時は唖然としました(笑)
でも確かに発砲シーンもほとんど無くてテッポー好きの僕は飽きてしまいましたね。
後年、ムスタングでのカーチェイスは気に入っていますが・・・