M60マシンガン 初期/後期型
この空き缶がイイのだ!
ベトナム戦のものもその後に改修されてこのフィードトレイに変更されているようだ。
勿論だが空き缶は付かない(笑)
リベット穴がそのまま空いてるんですよね。
やはり断然初期が格好いいですねえ!
昭和のオヤジギャグに眩暈が・・・ク~ラクラ(笑)
M60射手の黒人小僧(Mrクリーン:ローレンス・フィッシュバーン)はその後マトリックスのモーフィアスになったって知ってた?
地獄の黙示録ではあんなに細かったのにねぇ・・・
それ以外にもバイポッド基部やハンドガード、バットストックの異なります。
またチャンバーブロックとレシーバーがリベット止めなのですがリペアされて接合部に溶接が入るようになります。
右側の排莢口直後の穴も3個から2個になっているようです。
あの穴は製造時に開けられているのでフィードトレイが新型になっても開いているようです。
勿論初期のリベットを削って外して交換しているものもありますよネ。
"ベトナム"にて空き缶をくくりつけて、空き缶に泥や雨水が入ってしまい"逆に作動不良"を起こしてしまう事はなかったのでしょうか?「M60GPMG」は他の軽機関銃と異なり、"突撃射撃の機会が多かったみたいだから心配です。
あと空き缶をくくりつける工夫は"西ベルリンの米軍部隊"もやっていたのでしょうか?あまり西ベルリンでの報道写真では視ないもので.....(←「チェックポイント·チャ-リ-」です。)きっと「M60GPMG」にCレ-ションの空き缶をくくりつける発送はベトナム派遣軍に多かった"ブラック·バニ-"(←良い子の皆さんはこんな汚い表現を使ってはイケマセンよ!)達の発案で、"良家の子息"が多かった(←Cレ-ションなんか食べない。士官食堂にてステ-キの夕食。)西ドイツ駐留軍では"後期型つまり改良型が優先的に支給"されていたトカ.....?
あと「M60GPMG」は日本人のマニア間では「初期型」のほうが「後期型」よりも"価値が高い"のでしょうか?
K'z先生のお店に全然"お金を落としていない"のに、長々と質問を書いてしまいすみません。もしよければ教えてください。よろしくお願いします。
貴殿が言うようにベトナムのジャングルでは突撃射撃が多いのでフィードトラブルを防止するために空き缶を付けるので西ベルリンの市街地では突撃射撃が無かったので付ける必要がないんでしょうね。
いずれにせよ現場の対処でしょう。
またベトナムで泥などが入ったら缶を捨てて新たなものに換えれば問題解消なんじゃね。
僕のベトナム好きには初期型が珍重されます。絶対数も少ないんじゃないかなぁ。
まぁランボー好きならどっちでもいいんでしょうが・・・(笑)
豚骨ラーメンと醤油ラーメンを比較しても意味はありません・・・好みです(爆)