マルシン”M712”の”C96”化計画
因みに僕もそのバカボンなのだが・・・
しかしC-96のモデルガンはMGCしかないのが現状。
確かにホンリューなんてのもあるにはあるが・・・それは別の機会に。
そこで、みんな考えるのがマルシンのM712からでっち上げられないかということだ。
そこでマルシンM712のアッパーレシーバーを見てみるとかなりデブだ。
まぁフルオートなんだから当然か。
上の写真がその比較。
ここはかなり気になるので何とかMGCくらいまでスリムにしたい!
個人的にはロアレシーバーのマガジン部の改造よりこのアッパーの方が大変そうだ。
取りあえずM712のパーツを観ながら構想/妄想を繰り広げていくことにする。
まぁこのM712はその為に買ったんだからね・・・って、楽じゃなさそうだ(笑)
ホンリューモーゼル(後のハドソン)といえば、印象に残っているのは、加山雄三主演の映画「狙撃」(1968年)の中で森雅之扮する殺し屋が使って、ブローバック連射で薬莢が飛び出したこと。これにはびっくりしました!こだわりの銃器プロップは国本圭一氏が担当したのだとか・・・
結構違うんですね。
まぁフルオートで撃つわけですから強度を確保しているんでしょうか。
マルシンはちゃんと作っていると思います。
「狙撃」のモーゼルはイイ感じでした。
でも無理やりの組み立てシーンはいらなかったのでは・・・と思ったのも本心です。
もしもモデルガンへの規制が無かったらもっと素晴らしいプロップガンが出てきたかも知れませんね。
が、C-96という名前がいまだにオツムにシックリこないバカボンです。 MGCの緑色箱も黄色箱にも「Model-1916」とあったので・・ M1916が C96の9パラのレッド9モデル限定名と知ったのはずいぶん後のことです
サイズ比較はしたことがありませんでした。
「殺しのライセンス」は、懐かしいですね。
何回か見たような記憶があります。
背中のホルスターが斬新でした。
クリップを差し込んで、再装填するのも
カッコ良かったです。
M712はMGCが東京タワー裏のボーリング場跡でやった
ガンショーに持っていったことがありました。
フルオートで2マガジン発火したのですが、
2連射目で、バレルが接着部分から外れ、
前方に飛んで行ったのを覚えています。
ハンズでABS溶剤を買って溶着してから動かしていません。(汗)
カフス型のリボルバーはピンファイアのブランクとセットで高田馬場のゲームセンターで売ってましたが、その後、発禁になりました。5000円程度だったと思います。
僕の同映画の最初の驚きは下に弾き出されるBREN GUNの薬莢でした。
上もしくは横に排莢されると思っていたので枯葉を吹き飛ばして真下に叩き出される薬莢には度肝を抜かれましたわ!
あの再装填シーンはカッコイイ!
前にグアムに行った時に次回はモーゼルとルガーを撃とうと思っていたのに・・・
ワールドガンが無くなってしまい夢は果てました。
昔、マルイの作るモデルガンでモーゼルを作りましたがフルオートと共にバレルが飛んでいきました。
死ななくてよかったです(笑)
僕的にはボルトの入る四角い穴がどうやって出来るのか知りたいんですよ。
やっぱスロッター加工なんでしょうが・・・動画が無いかな。
あっ!知ってますその発禁モノ!
でも当時で¥5,000って高いすよね。
見てたいですねぇ。
「狼の星座」って馬賊の漫画がありました。
でも・・・馬賊ゴッコって”馬”は自作ですか(笑)
あれは演出でしょうが・・・何もあれじゃなくてもってね。
確かにリアサイトの無いモーゼルでしたね!
それにそれと装填するカートは9㎜のようで・・・