コルト フルチェッカー・グリップ
最近の研究ではコルトの.357Magなどのグリップだったようだ。
2ndや3rdよりも握った感じが丸い感じがするが、コクサイの金属パイソンとはバックストラップのラインもジャストフィットだ。
1955年に登場したコルト パイソン。
写真で見るとその当時のパイソンはエッジがあってカチッとしたイメージだ。
その後はガンガンにバフ掛けされてヌルヌルのフォルムに変わっていく。
個人的にはどちらの仕上げもパイソンにはとても似合っている気がする。
コクサイのパイソンはどちらかというとエッジのあるパイソンなだけに初期型フルチェッカー・グリップはイイ感じだ!
その通りだと思います!
次回レポしようと思っていたネタです(笑)
コルトパイソン。「ゲッタウェイ」のルディが使ってましたねえ🎵
4インチだと「真夜中の刑事」ですねえ。
当時のコルトのグリップは、チェッカーの目が細かくて、なおかつ チェッカー部が盛り上がっている ので格好良いです!!!。50年代のアメリカは、良い物を製造していたと思います。
ところで、この コクサイ パイソン、トリガー と ハンマー が黒色ですね。黒いのもアクセントになって良いと思います。
パイソンをデザインした人は60年経ってもこれが大好きな”日本人”がいるとは思いもしなかったでしょうね。
僕にとってのパイソン映画はやはり「ダーティハリー2:マグナム・フォース」ですね!
20代過ぎにハワイの銃砲店で見たパイソンは真っ黒でツルツルヌルヌルで鉄には見えませんでした。
それが妙にカッコ良くて・・・
もしこれから先にアメリカに住むことになったら一番最初に”パイソン”を買おうと思っています。