実物の.44Mag マウンテン リボルバー
大胆なシリンダーのベベル・カットとNフレのラウンドバットが斬新に感じる。
妙に横長のシリンダー・ストップ・ノッチは発射時の反動でシリンダーストップが外れなくする仕様のようだで、これまた目新しいのだが・・・個人的にあまりカッコイイとは思えないところが残念だ(笑)
光のかげんでサテン・ニッケルっぽい見えるが、実際はブラスト仕上げのステンレスなのだろうが凄くイイ感じだ。
先にレポしたマウンテンリボルバーもこんな感じになれば・・・と思っている次第(笑)
NRA博物館のレポートだったと記憶しています。
製造工程毎のパーツが展示してあり、「バレルは丸棒をプレスして作られている」という解説がありました。
写真には、「加工前の丸棒」と「プレス後のバリがついているミリポリらしきバレル」が写っていました。
今回のようなエジェクターシュラウドのついているバレルでもプレスで形成するのでしょうか?
それとも、今は別な加工法を使っているのでしょうかね?
(または、この記憶そのものがフェイクかも・・・)
銃器のパーツはいわゆる”鍛造加工”で造られているようで、加熱した材料をプレスで大まかな形にしてから切削加工する方法です。
この作業で高い強度と靭性をもつ適切な形状の材料になるようです。
昔のGUN MAGAZINEで新中央工業(現ミネベアミンツ)のレポでニューナンブM60回転式けん銃も鍛造で造ってました。
福島にいたんですか!
僕も何度か弊社には行きましたが・・・駅から遠い(地図に騙されました)
僕もそうでしたが軍装始めたころは見るものみんな欲しくて・・・失敗や成功もイロイロ。
楽しかったですね!
最近シカ〇の大量買取・・・出処がどうやら昔からの知り合いのようでなんかモロ遺品ぽくて僕には見られませんわ。
もしトンプのバーチカルがシ〇ゴの買取に出てきたら・・・貴殿も遂に・・・と、思います(恐)
ついでにこんな記憶も蘇りました。
イチロー様は福島での学生生活とのことで、私と共通点があるようです。
私も大学は福島でした。入学は昭和54年です。学内にある学生寮の最上階に住んでいて、同じフロアにガンマニアがいて、時折モデルガンを持ち寄って話をしたものです。
その彼も関西出身だったと記憶しています。もしかしてご本人かも?名字の頭文字はAではありませんか?
金谷川、如月寮の601というヒントでお分かりかと思いますが、当時よく当時鉄砲談義をしていたAです。私は55年度入学。貴兄は1期上だったのでビンゴです。お懐かしい。ベビー南部出ないかなあ。をよくおっしゃってましたね。今も変わらず鉄砲愛を持たれているのは嬉しい限りです。
コメント欄を、私信のように使ってしまって大変申し訳ありません。
どうやらイチロー様と私は40年ほど前に同じ学寮に住んでいたガンマニア同士だったようです。
37年前に就職のために寮を出る時に、彼に挨拶できなかったのを悔やんでいましたが、このブログのおかげで再びコンタクトを取ることができました。
深く感謝いたします。
イチロー様へ
再びコンタクトできて嬉しい限りです。
ガンプロ6月号のビンテージモデルガンコレクションのチーフ、見覚えありませんか?
昔二人でいじっていたチーフそのものです。(掲載の名字が違いますが、訳あって名字が変わりました。)
「あの銃(この銃)に会いたい」の原稿も数回書かせてもらいました。
このようにガンマニアを続けていて良かったです。
ケイズ様へ
繰り返しになりますが、本当にありがとうございました。
故 桂小金治師匠なら涙を流す再開、「またあえて良かったね・・・(泣)」
若い頃の友人にいきなり会うとなに話せばいいか戸惑いますが、今でも趣味が同じなら楽しいでしょうね。
我愚ブログもこんな形でお役に立てて幸いです!