あんまり”ヒバ”んじゃねぇ!・・・・・その後、ハンマー&シアーも入れたぜ!
またヒバってしまった。
精神衛生上良くないのでアルミのアウターを作って取り付けた。
スッキリしてイイ感じだ。
元々の銃身部は細く削っただけでインサートなどはしっかりと残っている。
今回はシャンパンゴールドで高級感を出してみた。
重量はずっしりとした手ごたえのある640gだ。
木製のグリップを付けたいところだ。
刻印は全体の面出しと共に消えていってしまったが・・・まぁ、ヒバだし(笑)
ただ3rdでイライアソンはあまり見かけない・・・ということもあるのでタナカのパイソンからアクロ・サイトを調達して取り付けた。
これで多少は破損しにくくなったはずだ。
こりゃまたイイねぇ!
しかしこれはヒバっていうよりなんか”秘密探偵JA”っぽく感じる。
・・・いずれにせよジジイには弱いアイテムであることにはかわらねぇか(笑)
その後、コクサイのハンマー&シアーを組み込んでみた。
結構面倒な話を聞いていたが、まぁそれほどのこたぁーなかった(笑)
最終的にセフティを効くようにするのは、調整にやや手間取ったが・・・
この状態でセイフティをかけるとシアーをブロックする。
機能させるにはトリガーバーを自作するなど加工的にも面倒なうえ調整にも時間がかかりそうだ。
ブリーチに撃発機構も無くブローバックさせるなんてことも考えられないのであえてオミットしている。
結構キレも良くトリガーが落ちるのは感激だ!
なんでもやってみるもんだ(笑)
これで基本的な工作は終了したぁー!あとは仕上げ作業残すのみだ!・・・宜しければご注文ください。
k'z様のドレスアップされて行く鉄砲たちを観てると本当に楽しいです(^^)
むむ、懐かしい一昔前のエレー・テネックスですね。貧乏射手にとっては、テネックスは高いので、いつもは、マッチで練習しながら調子が上がってきて、いざ、本番の国体でテネックスを使ったら、撃沈!という経験を何度したことか・・・多分、弾のせいじゃないと思いますけど(笑)。
現時点ではヘンテコメカは取り去って作動を楽しむハンドリング・モデルになっています。
またこのモデルガンは希望があれば販売するのでコクサイメカも組み込んでません。
でも3rdはカッコいいですね!
僕の望月三起也の始まりは小学生の頃に少年サンデーで読んでた”夜明けのマッキー”なんです。
他の作品はその後に中坊になってからですね。
”夜明けのマッキー”で味方はFAL、敵役はAK-47でした。
僕が今でもAK系を好きじゃないのはここから来ているんですね(笑)
いやぁ~、やっぱ投げると戻ってくる硬質ゴム製グリップ付ウッズマンが最高です。
今でもホントにあると信じています(笑)
リコメが入っていなかったようで失礼しました。
なかなかカッコいいでしょ!
やっぱ金属製モデルガンはイイですねぇ。
重さにロマンがあります(笑)
MGCウッズマンが大ヒットしたのは、秘密探偵JAやワイルドセブンのヒーローガンだったからであり、マルシンが、通常のモデルガンメカを備えたスポーターの3rdタイプで、そのカスタムとして飛葉モデルを発売していたら、恐らく、当時の発売総数の10倍、いや、100倍は売れていたに違いない。ターゲットタイプなど問題外で、国際もマルシンも読みを誤ったと思います。
まあ、ミリタリーファンとしては、1stのターゲットタイプは、戦車兵スタイルのパットンが腰に下げている写真が残っているので、欲しいですけど・・・
ロッケンにしろMGCにしろコクサイにしろなんで2ndなんでしょうね?
しかもターゲット・タイプ。
何故、マルシンよりクラウンの方が形状的に優れているのでしょう?
日本のジジイにとっては最大級のアイテムなのにスカばかり・・・
AR-18にも同様の事が言えそうです。