人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

12.7×99㎜ ヘカートⅡ

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5年近く前にフルスクラッチしたヘカートⅡ、フランス軍用のCal.50の超大型アンチ マティリアル ライフルだ。
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.50口径弾が30-06弾のようだ。

製作時の製作図面があったのでレポしよう。
図面のプロから見たらお笑い程度のポンチ絵だが、まぁそこはお許し願いたい。
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でっかいマズルブレーキ。
これが大変な作業だったなぁ・・・
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これはキャリングハンドルの基部だ。
どうやってこの寸法を出したのかは・・・今の僕には判らない(笑)
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これは何処だらう?
きっと図面化するほど大事な部分だったのか?・・・
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ここはトリガーガードとマグキャッチ部分だ。
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アッパーレシーバー。
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バイポッド基部。
外見はABSだが内部には2㎜の鋼材を挟んであるのである程度の強度がある。
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セフティ・レバーとボルトリリースと思われる。
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レシーバー断面か?
いい加減な図面である。
ただ僕の場合こういったワンオフ物はほとんどが現場合わせなのだ。
大まかな図面からあとはその場でフィットさせる・・・機械での切削でない限り図面通りに削り出すのは容易ではない。
まぁ、手作りってことだ。

このヘカートも今頃はどこかで朽ちはてているだろう。
サルベージして再整備してみたいものだ。
二度と造ることは無いのだから・・・ね。



by 1944-6-6 | 2018-11-22 19:30 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(2)
Commented by 大野 敏久 at 2018-11-24 18:05 x
ジョン・F・ブロー二ングは銃器メーカに製品を提案する時に、どうやら図面なしで、自らが手掛けて制作した1丁を渡していたようです。でもゼロから製作する場合、K’zさんと同じように、簡単な図は書いていたと思います。
フルスクラッチは、ブローニングと同じですね。
Commented by 1944-6-6 at 2018-11-24 22:30
>大野 敏久 様
大まかな寸法が出れば後は手を動かせば何かは出来ますからね。
後はでっち上げと思い込みで持っていきます。
精密な工作機械を使うなら図面が必要ですがケイズには存在しません(笑)