こんなところを観て”一喜一憂”
エピソード7の”雪原の死闘”だ。
ポンコツ指揮官のダイク中尉にウィンターズが指示を出すシーンでくだらない事に喜んだ。
ダイク中尉の拳銃だ。
M3ショルダーホルスターに入っているガバはハンマーがコックされているじゃねぇか!
たまに映画を観ていて突き付けた銃のハンマーが起きていないことがあるが、これって緊張感が一気に無くなっちゃうんだよね。
そこいくとコックしたガバを吊っているのは戦闘中って演出だと思えてイイ!(まぁ、闘いもしないダイクのくせに…だが)
こんなとこ見て喜ぶ輩って・・・個人的には好きだなぁ(笑)
多分、小道具係のミスでしょう😁
でも、戦闘中とは言え、ストリートファイトのような接近戦が迫っている訳でもないのにハンマーコック状態で携帯するのは危なっかしいだけのような気もします😅
確か、この後、スピアーズが雪原突破して活躍するんですよね。最後まで真偽がわからなかったのですが、スピアーズって、捕虜を殺害したんですかね??
プライベート・ライアンも含めて、銃器で不満だったのは、M1カービンはWW2風に近づけてあったものの(でも、マーケットガーデンのシーンのM1A1は4つ穴ハンドガードでした。)、M1ガーランドは全て戦後タイプそのものだったこと。
で、最近、留之助商店がブログで紹介した、ISSムービーガンの動画に、クリント・イーストウッドが主演した2008年の映画グラン・トリノ(GRAN TORINO)で使用したM1ガーランドが紹介されているのですが、これが、なんとリアサイトにロックバー付きのWW2モデルで、ブラスターより100倍くらい驚きました(笑)。映画自体は、朝鮮戦争に従軍した退役軍人と隣に住むアジア人家族の交流を描いたもので、WW2モデルである必然性はないのですが、昔のコンバットさえ、ガーランドもカービンも全て戦後モデルだったので、銃自体が貴重だと思います。
嬉しいブログ、ありがたいです。
さすが! K氏は、視力も5.0(サンコン並み、スコープ不要ですね)
ぜひとも、続きネタを期待しています。
E中隊を(結果的に)鍛え上げたソベルの方がマシですかね。
ただ、ソベルも地図が読めないぐらいポンコツでしたし、あんま変わりないかも。
小心者だけにコック&ロックにしていた・・・なんて深読みも楽しいもんですね。
「木を見て森を見ず」の典型です。
内容や心理描写などは二の次。
テッポーかのハードウェアにしか興味はありません(笑)
グラントリノがプラ銃だとは思いもしなかったですね。
戦争映画は軍装/車両/テッポーをこまめにチェックするのが一番の楽しみ方です。
戦史的な部分とかイデオロギーは興味なしです。
バンド オブ~では投降した独軍司令官が差し出したルガーを「護身用にお持ちください」と返すウィンターズ。
こんな男気のある部分には弱いです(笑)
ダイク中尉のモデルっているんでしょうが、そいつが映画見て「ひでえ中隊長だ」なんて言っていたら面白いですね。
まぁどこにもクソの役にも立たないTOPはいますからねぇ(僕は今までそんな上司に巡り合ったことはない!…はずだ)
一応、実物のジャンプスーツ上下から11ハトメのブーツ、チンカップ付きのヘルメットにM1AカービンおまけにT-5パラシュートも持っています・・コンパスや米国旗腕章etcなんかの備品もいろいろと集めました。
なんで・・・やっぱ好きなんでしょうね(笑)
え?プラ銃ですか?YouTube 動画の翻訳は、音声を機械的に翻訳するので、誤訳が多く、plasticはclassicの誤訳だと思いましたが・・・銃自体はスプリングフィールド製でロックバー・サイト付きだと説明しているし、画像で見る限り細かいディティールも含めて実物にしか見えませんけど。但し、イーストウッドが構えているスチルは、銃口が詰まっているラバーガンのようにも見えますね・・・???
翻訳を読みながらイーストウッドのスチール写真を見ると銃口も埋まっているしスタッキング・スイベルもループ状で「プラ(ラバー)ガン」だなって思ったのですが・・・
おっちゃんたちの弄ってる画像のものはちゃんとしたスイベルとスタッキング・スイベルが付いているので別物なんですね。