Walther PPK
因みにこのタイプのPPKはGun-pro誌の1976年9月号「日本警察拳銃」に写真が出ている。
この輝きは塗装なんかでは絶対に出すことが出来ない。
ただし・・・錆は気を付けなくてはならないがそれもエイジングってことでOKかも(笑)
センスがイイんだろう。
よっしゃ”PP”もやったろ!・・・って、そのうちにね(笑)
イジェクションポートから見える部分はフレームの一部なので、本来はフレームと同色ですよね。
かっちょいいから?
”かっちょいいから”じゃなくて”超かっちょいいから”です。
ガバだって銃身は黒いのにチャンバーは銀色です、これも超かっちょよく見せる為です(たぶん笑)
貴殿の不勉強というより日本人でこの理由を知っている人はかなり****きている輩です。
昔のGun誌で床井さんがワルサー社を訪問したレポでPPかPPKのチャンバー部分を手作業でバフ掛けしている写真がありました。
確か床井さんも「こうやっているんだ」みたいな事を記していた記憶があります。
「どうせスライドと擦れて銀色見えちゃうから、最初から剥がしちゃえ!」ってなこともあるんですかねぇ・・・