鉛弾
昔の映画などではお決まりのセリフだ。
子供の頃はそんなセリフのせいかテッポーの弾は鉛だと思っていたのだが、実際はほとんどが銅色だった。
ただしそんなイメージのせいか、S&Wやコルトにしても古いリボルバーにはやはり鉛の方がイイ感じだ。
ピーメを前から見てシリンダーに見える弾頭が銅色だとなんか「ウエスタン」っぽくない。
やっぱ鉛弾頭(Lead Bullet)がらしいのだ。
このダミーカートは僕が装着したものだが、鉛弾頭は銅ジャケット弾頭に比べるとガタガタしやすいのでマウスのクリンプを強めにしている。
これでも鉛は柔らかいせいでガタツキが出やすいのだ。
どうでもいいことだがビクトリーなどの古いS&Wリボルバーはシリンダー・ラチェットがその後のものと異なっている。
タナカのM1917はそこのところをシッカリと再現しているのは流石だ。
写真のHWS製も弄ってみたが・・・メチャクチャ大変な作業の割に対して目立たないし気づく者なんていないだろうね(笑)
因みにこのカートは出品予定です。
宜しく!
昔、弾丸を噛めと言う映画がありましたが無性に観たくなりました。
猛烈な暑さたまらないですね。
熱中症気をつけて下さいね。
オレも鉛が好きですね。
たしかに柔らかいせいか傷付き易いですよね。
それだけ繊細な子なんで大切に扱ってあげないとダメですね(笑)
今は散弾銃でもナマリ弾は使われなくなっています。
環境への影響ということで・・・
暑いねぇ!
でも真夏のカンカン照りの真夏日が大好きなジジイなんです。
眩しい太陽に真っ青な空、大きな入道雲、ジーコロジーコロとうるさいセミの声・・・心がワクワクしますよね!
なんだかんだで毎日のようにアイスうめぇ~!
ミントチョコが最近のお気に入りですわ(笑)
鉛のタマをぶちこんでやる‼️というのは映画のセリフから来たんじゃないかと。
マカロニあたりで言っていそうですし。
確かに14年式もそうでしたね。
以前に神奈川県の某警察署の裏を歩いていたら「パン!パン!」ってモデルガンのような音がしていたので見ると、駐車場でお巡りさん5~6人で3~5mくらいの距離で紙的を撃っていました。
たぶんプライマーで発射するプラスティック弾だったんでしょうね。
観てたら睨まれたので退散しましたが・・・
僕もサイパンでプラの練習弾を撃ちましたが、まるでモデルガンの発火でした