SMITH & WESSON 1926 MODEL44 MILITALY REVOLVER
シュラウドを付けたらカッコいいかも・・・と、いろいろ探ってみた
44スペシャル仕様の1926 モデル44ミリタリーリボルバーというのを見つけた。
これを作ろう!
ハンマーピンも移動しないで済む。
取りあえずタナカのガスガンM29からシュラウドを頂いた。
エジェクターロッドもストレートタイプだ。
まぁ、いつものようにいつ出来るかは全くの不明だ(笑)
それともこのタイプも実在するのかな。ああいう三角のフロントサイト付きリボルバーは実銃写真を見たことないですもんね😅
インディージョーンズのプロップガンはバレルの先っぽがP38みたいな段差があってみょうちくりんな形してますが、タナカはそこまでは再現してませんからね😅
ヘビーデューティーにカスタムした方が現実的ですし、格好良いと思います。
この4インチの元ネタみたいのものはあるんでしょうかねぇ。
バレルは長いのを切ったって設定でSmith&Wessonの刻印や銃身上のアドレスも正規の状態じゃなくなってますが・・・
フロントサイトもランプタイプではなく半円のでいいような・・・
まぁ、もう僕のは変わってしまいましたが(笑)
・45ACP弾…1905年(M1911用)
・44Special弾…1907年
・44Magnum弾…1955年
と各弾頭の設計年を考慮すると、この1926リボルバーの場合、M1917から派生して44Special弾対応にしたとも考えられます。また1926リボルバーのフレーム設計時には、現在につながるメカレイアウトを採用していることからも、M29のベースになったのかもしれません。
以上かなり強引な推測ですが(笑)、M29の祖先と考えると非常に興味深い銃ですね。
この1926は戦後の製品ですね。
Mナンバーが付いていないので1957年以前でしょうか・・・
そもそも.44 SPECIAL弾は本来.44 S&W SPECIAL弾の略でS&Wの開発した弾なんです。