FN M1910 について

e0162444_20430938.jpg
昨日のレポのコメントにM1910のスライド前部についてのトリビアがあった。
気になったのでケイズにあった1910の写真を撮ってみた。
見比べていただければ幸いである。
e0162444_20431061.jpg
無可動実銃。
全体にポチャな感じで優しいイメージだ。
e0162444_20430904.jpg
ややお疲れのCMC 。
スライド前部が長く感じる。
MGCほどではないがシャープな印象だ。
e0162444_20430988.jpg
マルシンの1910。
まぁ、アチコチ形状を変えているので”生”のマルシンではないが参考までに見て欲しい。
こう見るとマルシンはトリガーガードなどはCMCとよく似ている。

ちょっと実物とマルシンを比較してみる。
e0162444_21085180.jpg
バレルブッシングは先端の内側が削られているのでマルシンも削ってみた。
因みにマルシンは9㎜(38口径)で実物は7.65㎜(32口径)なので銃口径が異なっている。
e0162444_21085129.jpg
スライド上部のサイト溝にある彫刻も実物は単なるチェッカーだがマルシンはウェーブタイプだ。
実物には何種類かあるのだろうか?
e0162444_21085119.jpg
さすが実物は人形の首部分が細い!
マルシンは仕方ないところだ。
スライド幅は実物が20㎜でマルシンは20.5㎜、
フレーム幅は実物が16㎜でマルシンは16.6㎜だった。

そう言えば以前にレポした知人のロッケン1910の写真を再アップしてみる。
e0162444_22481704.jpg
確かにスライド前部の処理が異なっている。
e0162444_22481762.jpg
う~ん!
これ・・・欲しいな(笑)



by 1944-6-6 | 2018-06-21 21:30 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(4)
Commented by k at 2018-06-21 22:14 x
トリガーの出方が残念ですね。PPKも同じだったと思う。
Commented by Schutze600 at 2018-06-21 22:17 x
六研の画像がありましたら、実物と比較したら面白いと思います。
実物の1912年のファーストロットの画像
左側面
http://www.warrelics.eu/forum/attachments/world-firearms/109166d1275221429-browning-1910-a-2010_0530gun3.jpg
右側面
http://www.warrelics.eu/forum/attachments/world-firearms/109167d1275221429-browning-1910-a-2010_0530gun4.jpg
Commented by 1944-6-6 at 2018-06-22 15:49
>K 様
技術的/構造的/材質的に無理というなら何も言いませんが・・・
実物の写真をコピーしただけでも引けるラインをメーカーが出来ていないのは”愛”が無いからなのです。
製品は子供みたいなもので・・・誰からも好かれる良い子を育てて欲しいですね。
Commented by 1944-6-6 at 2018-06-22 15:51
>Schutze600 様
人それぞれ見るところが違いますねぇ!
アンタは偉い!
しかしよくこんな写真を見つけられるもんです。
カンシン!カンシン!