ランパントの憂い
ローディングゲートの破損は誰のランパントでも起こりえる恐怖なのだ!
なんせ破損してもメーカー自体が無いも同然なのである。
壊れちったら泣くしかないのか・・・
パーツの形状的には思った以上にピッタリじゃねぇか!
しかし、プランジャーの位置が異なるのでどうするか・・・
基本的にゲートがズレなきゃいいんでオリジナル形状に拘ることはない。
ならば・・・と、削り込んだ!
前面の一部が出っ張るので削り合わせて出来上がり。
おまけに全体がZinc製なので強度的にはほぼ問題を感じない。
お困りの方は一度試してみるのもご一考かと・・・
色合いにこだわったんでしょうかね。
ボクのは中古で、購入時から軸が折れているのを修正したものを売り付けられました。キャンセルして別のをと交換してもらいましたが、気分悪かったですねえ。
私には、完璧と思える ”ランパント・クラシック” にも構造上の脆弱性があるのですね。やはり スーパーロックタイト にこだわった結果なのでしょうか。
反対に、タナカ ペガサス SAAは、耐用作動回数が半端ないでしょうから、先ず破損はしないと思います。 さすがですね。
この類の破損はどんな補修もダメですね。
それをダマテンで売るとは・・・
そんな輩は同じ報いを受け続けるでしょうね。
SAAは人によってイメージが違うので個人的には”オラピーメ”なんですね。
僕のイメージではTGがやや四角っぽい感じですが人によっては卵型っぽいのがイイとか。
フルートの大きさやベベルカット、ハンマースパーやコーンタイプのFPも大きなファクターなのです。
ランパントに関してはこれしかないから仕方ないから相手にしてるってくらいの感じでしょう。