人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

無可動銃アクセサリー

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僕が最も好きなテッポーの一つが ”M1ガランド” だ。
理由はそのメカニズム。
鋼鉄を削り出して造られた部品が一つ一つが幾つもの役割をタイミングよく確実に作動し、戦時下で400万挺も作れるほどしっかりとした基本設計・・・
しかも部品の交換性に問題ない。

これは全くもって凄い事だと思うわけだ。
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そのスゴイ部品の中で一番の働き者がこの "Operating Rod Catch" だ。
特にこの中にピン止めされた "accelerator" と " follower arm " の連携した動きを見ているだけで感涙にむせび泣くくらいだ。
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勿論、この部品だけが働き者だというわけではないが・・・どうしたらこんな機能を持った部品を思いつくのだろう?
恐るべし John Cantius Garand!
John Moses Browningと共に僕が尊敬する偉人の一人だ。
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左が後期タイプで、右が初期のタイプ。
どちらも硬い!

こういった部品は持っているだけで嬉しいものなのだ(笑)



by 1944-6-6 | 2018-03-31 18:00 | 無 可 動 銃 | Comments(2)
Commented by monco at 2018-04-02 15:57 x
鋼鉄の銃は良いですね。
その造形美というのは機能を十分に考え込まれた結果の産物なんでしょうけれど。
そういうのはペンチやニッパーなどの工具でさえ惚れ惚れして眺め続けることがあります。
無可動から取り外せる部品があって、それを弄べる。良いなあww
Commented by 1944-6-6 at 2018-04-02 17:47
>monco 様
鉄と鋼鉄は全く趣が異なりますよね。
30数年前に初めて実物のMG34のボルトを手にした時、硬そうな鋼鉄細工に暫し見惚れてしまいました。
それに比べるとCMCなんかの鋳物(ロストワックス)の鉄ハンマーは柔らかそうです。
人間の手ってその違いを感じ取ることが出来る気がします。