埃だらけのパットン

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個人的には作ったプラモにはあまり関心はない。
手に入れたキットの資料を漁りアーダコーダと改造ポイントや表現ポイントを練る。
この時が最高に楽しいのだ!
んなもんで完成させたものは埃にまみれているのだった。

先日もフト見ると昔作りかけていたパットンのダッジ コマンドカーがなんか可哀そうな状態になっていた。
ゆうに12~13年が経っている。
上の写真がそうなのだが・・・痒くなりそうなので何とかしようと思った次第だ。
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いつものマジックリンを吹きかけ温水で洗ってみる。
なんか泡が茶色っぽいぞ!(痒い)
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ということでスッキリしたスリークォーター(通は3/4トンをそう呼ぶのだ)
キットはスカイボウ製だ。
よく見ると結構手を入れているのが判る。
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まだ未完成(塗装)だったのでオーバーコートしていなかったせいか、マジックリン風呂の所為でデカールがややシルバリング気味に浮いている。
貼りなおすかラッカーシンナーを浸み込ませるか・・・まぁ今はイイや。
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何気にエンジンルームも手を入れていた。
左上に見えるパイプはジェネラルの三ツ星フラッグを差し込むブラケットだ。
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パットンの搭乗した車両はウイリスMB(フォードGPW)、M20装甲車とこのコマンドカーだがどれにも天使が吹いていそうなラッパが付いている。
派手好きなパットンっぽい感じだ(笑)
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あまり使い勝手がよいとは思えない位置に取り付けられた50口径M2ブローニング。
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コマンドカーと一緒に洗われたのがタミヤ改造のM4A3E8。
イージーエイトは今でこそタミヤをはじめ幾つかのキットが出ているが20年以上前には無かった。
ジジイモデラーには懐かしい改造がこのタイプだ。

水平懸架のボギーと転輪はタミヤの古いモーライズのM4A3E8のもの。
Scaleが1/32なのでややデカい感じだ!
スプリケットはスペーサーを挟んで表現。
無限軌道(キャタピラ)はイタレリのM47パットンのものだ。
センターガイドの形状が異なるが・・・ほとんど見えない(転輪がデカいから)ので気にしてはいけない(笑)
サイドフェンダーは自作だ。
取りあえず乗っている砲塔は105㎜仕様だがなんか好きなんだよね。
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洗濯前のものだがライトガードはエッチングではなく薄い真鍮の帯金で完全自作!
若かったねぇ(笑)

イージーエイトはグズグズしているうちに素晴らしいキットが幾つも出てきてしまった。
あ~ぁ、こりゃあ完成はないな(笑)




by 1944-6-6 | 2018-03-18 18:00 | 模  型 | Comments(2)
Commented by thompson1 at 2018-03-19 01:40
埃を被ったコマンドカーでしたか。雪のバストーニュの場景を再現したのかと思いました。バストーニュではジープにラッパでしたっけ。WCではアンビュランスが好きです。
Commented by 1944-6-6 at 2018-03-19 15:36
>thompson1 様
Dodge WC-54 アンビュランスはイイですねぇ!
個人的にはWC-53のキャリーオールがスリークォーターの中では一番好きです。
イギリスで何台か見ましたが結構デカくてカッコ良かったです。
お金があったら手に入れたいですね!
ジープもイイんですがオープントップは冬が寒くてジジイが乗るにはキツそうなんでパス(笑)