スタームルガー マークⅠ 実物 vs モデルガン(グリップ編)
そうなると実物グリップを付けたくなるのが人情ってもんだ。
ちゅーことで実物 vs モデルガン(グリップ編)やってみよう。
こう見ると実によく似てる。
A-8Rとモールドが入っている。
Rは右側ということだろう。
これも実によくコピーしている。
CMCが5.5㎜だが実物は6.5~7.0㎜くらい。
ちょうどマルシンのM39オートのグリップスクリューがイイ感じで使えそうだ。
だたし、2つのスクリュー間隔が実物の方が2㎜程長いので、実物のグリップをそのままはCMCには取り付けられないのだ。
それが1枚目の写真だ。
下側のネジ位置はおおかた問題ないが上部は若干ずれている。
ここまで外見をコピーできたのはCMC(設計者:ムーさん?)が実物のグリップを持っていたとしか思えない。
もしそうだとすれば何故ネジ位置を同じにしなかったのだろうか・・・安全対策?まさかね。
偶然ですが、テーブル上に週替わりで飾っているのは、今回MK1の4インチとマルシンのベビー南部です。
MK1はベビー南部のデザインを参考にして設計されたという話もあり、良く似ていて、並べてみると面白いです。
(ちなみに旧GUN誌のモデルガン銘鑑で使われたのは私が持っている3丁でした)
明日から出張で東京へ行きます。用務後にアメ横に行くのが楽しみです。
このグリップを見比べる限りでは、かなりの確度で実物グリップを真横に置いて設計されているはずですが・・・。
グリップが短いのはフレームを短くする必要があったからなのか?マガジンサイズも知りたいですね。22LRとCMC22カートの大きさはCMCの方が若干太かったように思いますし、そうすると同じ装填数を収納するマガジンを作ろうとするとCMCは長くならなきゃいけないわけで・・・。
リムの付いたタマだとリムレスのCMCカートリッジよりもかさばるのか?
いろいろ考えても、答えは出ませんww
国際の真鍮が安く出たけど・・・あんましだったのでパス。
最近はマルシンのエアガンを弄ってみたいと思っているのですが・・・
やっぱ、金属製の方がいいすね!
個人的にターゲットタイプが好きなんです。
おおぉ!エキストラクターには大感激しましたねェ!
入手してみると意外に大きく驚きました。
20歳過ぎに初めてハワイで実物を撃った時に排莢から熱いカスが飛んでくるのにも驚きました。
操作感はCMCのとそっくりでしたね…当たり前か(笑)
マガジンは実物を見てみたいですね。
マガジンはマークⅠ(1949~1981年)とそれ以降のものは異なるようです。
もう一つの疑問はグリップでCMCのグリップはマークⅡ用のコピーの気がします。
ただマークⅡは1982年からの製造、CMCのモデルガンには19791と1979年1月を暗示する刻印があります。
それとも1979年当時にはグリップの設計は上がっていなかったのか?
maimaiさんのHPを参考にすると1978年のGun誌広告に載っているようだし・・・
といった生きるに何ら関係ないクダラナイ疑問を楽しんでいます(笑)