Interarms Walther P.38 販売用紙箱 & マニュアル
これは、70年代半ばの西ドイツのGSG9の創設と共に、元々想定されていなかった短機関銃と共用の強装弾使用時にスライドが真っ二つに割れるという事故が多発したため、スライド前部を両側で2㎜近く肉厚にしたいわゆるファットスライドとアルミフレームに補強のピンを打ったものでした。
外観はスライドのセレーションが前方に延長されているのが特徴ですが、このセレーション延長に実用の意味はなく、この部分は肉厚にされておらず、切削と同時にセレーションを刻んだのでこうなったのだろうと思います。
マルゼンのがP1サイズのスライドをしているようですね。
個人的にはクロスボルトの打たれたアルミフレームのP1って好きなんですよ。
P5もMGCが出すって言ったのを楽しみにしていました・・・マツシロじゃあねえ。
スライド上面にプラスねじのあるP4だけは全くいりませんわ(笑)
保証なし。
箱の方は予備マガジン付きは当然として、ホルスターも付いていた(@_@)。
ホントだ!
絵だけ見てて全然英語を読んでいませんでした!(笑)