ミコアームス 九九式短小銃 其の壱
取りあえず解説というか文章はおいおい入れていくので取りあえず写真を見てチョーだい!
(写真が多くてウザいわけで・・・)
不明な部分があればコメントにて聞いてお問い合わせくだされ。
ややキツイ気もするが問題はない。
自衛隊の九九がイメージかもしれない。
たまげた!
クリーニングロッドはねじ込みで見えている部分しかない。
手作り感満載だ(笑)
別売でモノポッドがあったらしいがレアものとか・・・
実物はややサイズが合わないとマニアから聞いたが。
なぜかここだけブルー仕上げだ。
和服の柳腰のおネーサンって感じなのか・・・エエネ!
それに旋盤/フライス加工で仕上げている。
元々ブルーイングはされていないようだ。
せめて排莢口から見える部分だけでも取ってもバチは当たらないと思うのだが・・・
ほかの部分がたおやかなだけにコントラストが凄すぎる。
ストック補強のクロスボルトはリベット状の部品が左右からはめられているだけで繋がっていない。
デカいし実感はないが・・・あるだけましかもしれない。
作動はエキストラクターが当たっていてややぎこちないが、さすがに鉄は滑りがいい。
装填/排莢はそれなりにスムースだ。
しかしタナカの亜鉛製とは異なり鉄の存在感は絶対だ。
基本的に崩壊はない!
こちらが先に崩壊することは間違いないが・・・(笑)
セフティの効きはしっかりしている。
スプリングの抑えをロウ付けで止めている。
実物はこの辺りはすべてプレス加工だ。
このマガジンフォロアーだけは実物っぽい。
鉄板プレス加工の実物に比べるとかなり厚い。
バットプレートはやはり鋳造で実物よりもはるかに重く強度もある。
次回は内部パーツをお届けする予定だ。