Remington Model 1875 3rd Cal.44-40 by CAW
既にピーメは機能的にも理解していたのだが、資料がない為にこのテッポーはメカが不明だった。
ハンマーやトリガーなどの内部は何となく判ったが・・・シリンダー軸とエジェクターの構造が全く不明だった。
それだけに妙に憧れていたのだ。
CAWがモデルガンを発表した時は、「遂に来たか・・・」と感激したものである。
動きは完璧だが・・・
ということで、内部を研磨して非常にスムースに作動するテッポーにしたのであるが・・・
レミントンはトリガーリーチが長いので、手のチンコイ僕にはどうも握り難い。
しかし、こう並べてみるとレミントンは非常にラインが上品な感じである。
S&Wとも異なるものだ。
現在のアルミやプラの銃にはない妙な人間臭い機械の感じがジジイには刺激的なのである。
近所の模型店に問屋から仕入れてもらおうと、CMCのカタログを預けて長いこと待ち続けた記憶がよみがえります。
僕もマカロニで見てパーカッションのほうかと思いましたがシリンダーにフルートがあるので・・・なんか変だ!
ということで知りました。
実にくだらない事ですがピーメをカタログなんかの写真で見ていて、初めてモデルガンを見た時にエジェクターチューブが真下ではなくナナメについているのに衝撃を受けました(笑)
横からの写真では判らんかったんですね。
ピーメのエジェクターチューブの使用方法を知らないとき、これ何で斜めに付いてんだ?と思いました。