ダーティ・ハリーへの憧れ S&W M29 .44MAGNUM
僕自身はあまりヒーロー自体には憧れずに、そこに出てくるシュチエーションやハードウエアに憧れるのだ。
サンダース軍曹じゃなくてトンプソンや鉄の男カービーさんのB.A.R・・・etc
良く言われるが僕は米軍好きなのではなく、米軍のハードウェア/銃や車両、航空機なのだ。
国や軍隊にはとんと興味はない!
ノンポリ(死語?)なのである。
若干、スコーピオンの99式スポーターも好きなのだが・・・(笑)
写真の構図はToshiさんのモノをパクらせてもらった。
何処かで見たことがあると感じた方も多いはずである。
ケースはS&Wオリジナルの超レアもの。
この写真が撮りたくて、小物を始めずっと集めていたのだ。
中坊の時の自分に送ってやりたい!
のOP再現じゃないですか!カッコいい!
テレビ版は両端が切れててトホホでした。
やっぱケースINだとGunが映えますね(^-^)
ケースと言えば、ハンマー/トリガーのケースハード模様、K'Zさん仕上げにリフレッシュされたんですね!
この表現は、私が見てきた仕上げの中で、一番リアルでカッコイイっす。
イイナァ~~~
この写真を一人で撮るのは大変でしたねぇ。
デジカメはこんな時に何十枚も失敗が出来るのでイイです。
出来れば手が大きくて指の長いモデルで撮りたかったです(笑)
何時かナカさんのM29を入れたくて仕舞っておいたのですが・・・最近まで忘れてました。
先日、片づけていたら「なんだコノ大きな箱は・・・」と開けてみたらこのケースでした。
やっぱ買っていたんだぁ・・・と感涙にむせび泣くジジイでした。
有りがたや‼ 有りがたや‼
ケースも貴重ですね。
ところでスコーピオの狙撃銃は2式ではなかったですか?
そうなんですよね! 1発発砲音が増えているんですよね!
でも、DVDなんかの特典映像に当時の英語版の予告編が入っていたりするんですが、あのシーンをまるまる使っていてそれではちゃんと5発しか発砲していないんです。
でも、あの犯人役の黒人俳優アルバート・ポップウェルは同シリーズ4では同僚になっていましたね(笑)
スミマセン! 2式の間違いでした!
ボケてきてますねぇ。
確かにブルーイングは高価ですよねぇ!
でもあの手間は僕には1,000,000円でもやれません。
忍耐力が無いんですね(笑)
これは、欲しい(笑)。
欲しい方、一杯いるでしょう。
S&Wのプレゼンテイションケースは確かに貴重ですね。
アメリカ本土でもビロード風がダメになっちゃてるのが増えつつあります。
ケイズさんの物も傷んでますが、まだまだ軽症の方です。
このタナカM29は”non P&R”だから、一世代前のヤツですね。
ブルーイングだけでなく、フレームの刻印を入れ直してある(@_@)。
ほ、欲しいなぁ、ブルーイングしたM29、
しかもあのナカさん作ですかぁ(溜息)。
最新版は御存じの通りP&Rになり、フレームの刻印も実物通りになり、
Fサイトの高さも修正されたとか。
あまりの出来の良さに、私CYPRESS、買っちゃいました、M29とM629、両方ともジュピター仕上げ。
新品のモデルガンを買うのは35年振り(@_@)。
国際の金属製M19以来ですよ。
(中古だと10年前に買った気が…)
ミニリポートなぞを。
欠点
1.
トリガーガードとフレームの内側にパーティングラインが残っている(T_T)。
ジュピター仕上げなんで、消せませぬ(T_T)。
2.
相変わらずのケミウッドグリップ(T_T)。
カートを別売にし、お値段を¥10,000上げてもいいから、ウォールナットのグリップを付けてほしい。
3.
発火カートは不要。
こんな高い物を発火する人少ないでしょう。
カートを付けないで、パーティングラインを消してほしい。
4.
ファイアリングノーズの出口が相変わらず四角(T_T)。
ここもカート別売にして、丸にしてほしい。
5.
M629のフォーシングコーンがく、ろ、い、黒い(@_@)。
どういうことなんでしょう(溜息)?
1970年代のボロいモデルガンに慣れてるヲヤヂとしては、
まぁ、いっか(笑)。
それ以外は、サイコー、文句なし(^^♪。
別に買った物。
1.
C-tecの空撃ちカート。
JHP風のカッコいいヤツ。
2.
プラスチック+スポンジのガンケース
¥3,000でお釣りが来る安い物ですが、意外と宜しい。
3.
キャロムの淡色紫檀グリップ+キャロムのステンレス製グリップスクルー。
40年前から東急ハンズの銘木コーナーに行ってローズウッドでも「黒紫」(笑)じゃない部位があるのを知っていたので、
納得の色。
亜麻仁油を3回塗ったら、赤っぽい茶色になり、中々良い色になりました。
実物と比べ、少々厚みと丸みを減らし、薄目で平に成形してますが、悪くないです。
また、硬い紫檀を使ってるだけあり、チェッカリングの尖り具合も鋭く、気持ちいい感触。
40年前のMGCの平らなチェッカリングしか知らないヲヤヂには驚異の完成度です(^^♪。
メダリオンも単なるアルミのプレス品でなく、メッキで質感が好ましい。
こんな質感がいいメダリオンは初めてで、衝撃的でした(笑)。
キャロムはもっと宣伝した方がいい。
このメダリオンだけでも競争力がある。
モデルガン用でこれ程の高品質の木製グリップが存在しているとは、
1970年代のボロいモデルガンに慣れているヲヤヂには驚異です(笑)。
とても素晴らしい(^^♪。
私CYPRESSも、ナカさん作のブルーイングM29を買うべく貯金を開始しますゾ(^^♪。
それに、40年前からの憧れ、S&Wのゴンカロのオーバーサイズもね(^^♪。
中坊の時にダーティハリーを観てハイパトに刷り込まれS&W大好きになっていました。
自分でもM29がこんな好きになっていたとは大人になってから気づいています(笑)
よく三つ子の魂百までと言いますが・・・だから今でも「ロッケン!ロッケン!」って言っているんでしょうね(笑)