Colt Woodsman を造ってみようかと
取りあえず適当に真横から撮ったとおぼしき写真からでっち上げてしまうことにした。
クラウンのやや大きめなスライドに手を入れ、グリップは少し幅を広げて全体に小顔な感じのWoodsmanをめざす。
しかし実物のマガジンはおろかグリップもないので全く実物のサイズは判らないが、クラウンのフレームサイズを基本にすることとした。
いずれにせよレジン成型の際に若干の収縮は避けられないので厳密なことは言いっこ無しだ。
そうして・・・憧れのワンフェス・ディーラーになってやるのだ!
やっぱ3rdはカッコイイな!
銃身はスポーツタイプ・オリジナルの4.5インチが基本。
ヒバゴンなら35㎜のパイプを付けちゃえばいいってことかな。
まぁ、そこは大人のお約束で自己責任だ。
なるべく分割を減らして、ガーランドグリップみたいに黒色レジンで抜けばカッコイイかも。
キットと完成品(35㎜のパイプ付)で売り出そう・・・と思う。
でも型代がかかりそうだったらボツかな。
2ndの最終タイプとも言えるチャレンジャーは、スプリングテンションタイプになっており、なぜ、このような形式に変更したのかは不明ですが・・・壊れやすかったのかな??
まあ、ウッズマンは、あくまで射撃専用銃ということでしょうか・・・・
という訳で、3rdタイプは、バイクを操りながらマグチェンジをする飛葉ちゃんには、誠に面倒くさいガンなのであります。
なるほど!そうだったんですね。
woodsman系は1st/2nd/3rdとあって、スポーツとターゲットそしてチャレンジャーだのハンツマンがあって日本では実物が見れないのでイマイチ分類がしにくいですね。
以前、雑誌でマガジン・セフティが付いているウッズマンを見て目を疑いました。
僕らの知ってる情報なんか惨めなほど少ないのです・・・ションボーリ。
後の3rdのマグキャッチとの外見の違いは、丸みが無くとんがっていること・・・・
クラウンのフレームはMGCほどではないですが、やはり上下が結構大きくて、厚みはやや太いですが良い線行っています。
スライドも前後に結構長く、厚みはやや太いですが良い線行っています。高さは参考にしない方が良いでしょう。
出来上がりを楽しみにしています。
流石ですねぇ。
貴殿の研究心とリサーチには敬服しています。
これからもアドバイスを宜しくお願い致します。
あたしゃ、川口の鋳物職人かってんだ!
作る方も欲しがる方も本物見たことないし・・・
モデルガンじゃなくて部屋のオブジェですからね。
時計やカレンダー付けて東京タワーのお土産屋で売ってもらいますか(笑)
その時は千葉までおいでください。
>東京タワーのお土産屋で売ってもらいますか(笑)
スライド引いたら万国旗が飛び出すようなヤツが良いです。
スライドの厚み見直したらクラウンが12.7mm
本物データは11mmチョットでしたわ。
ゼンゼン良い線行ってなかったです。
有難うございます。
本気は貴社に任せます。
それに注型時に縮むし、多少大きくてもヒバゴンのは38口径や44口径だとか。
ZEKEさんが以外1㎜~2㎜の違いは日本の誰も知りません。
クラウンが22.7mm
本物データは21mmチョットでしたわ。