喜屋ホビーが閉店!!
スタッフのG氏は本当にプラモ好きの好人物なだけに痛い!!
最近はめったに顔も出さなかったのだが、ずっとあって欲しかった。
G氏にはお世話になりっぱなしで、CSフジの『プラモつくろう』なるTV番組に出演できたのも彼のおかげだ。
素晴らしいスタッフがいるお店が永続できないとは・・・トホホな事である。
Gさん、お疲れ様!! これからも宜しくお願いいたします!!!
ネットで安く購入するのも一つですが、歳を取るとお店で信頼のおけるスタッフと会話をして脳ミソを活性化する事の重大さがわかります。あの事ならアイツに聞こう・・・そんな場所が段々と消えて行って。まぁ、模型の場合はモノづくりを提唱していたT社が完成品を出してきた時からオワタと思ったけどね。
これも日本人馬鹿化計画の策略でしょうか。
私も、のっかっていると思います。昭和は良かったとふと思う今日この頃。世知辛い。
Web販売というインターネットの普及にともない、在庫をかかえるリスクを考えると商売的に厳しい時代になったのが大きな原因でしょうか。
でも昔は、同じ趣味仲間が集うショップが家の近くにあって、そこで会って共通の話題で華を咲かすという楽しみ方がありました。
こちら地方都市の沖縄では真っ先にそのようなショップが淘汰されてゆき、現在は店員との会話が出来るようなショップはほとんどないですね。淋しい時代になりました。
ところで、プラモつくろう。・・・・・・ユーチューブを検索して見ました。お若いですねぇ。(笑)
私のような工作技術のセンスがまったくない者からすると、マジで感動物です。
今度お会いした時に、プラスチックモデルガンのクラックが入ったところなどほったらかしにしているのですが、補修方法を、レクチャーいただけると幸いです。(笑)
アナログとデジタルが入れ替わってゆく『昭和』という時代に、どちらも体験しつつ吸収していけた僕らは楽しかったですね。
便利な携帯もイイけど、両替までして公衆電話から女の子の家にTEL・・・なんかドラマぽくってよかったなぁ。
まぁ全部の昭和が良かったわけじゃないけどね。
>ファイアブルー 様
そーなんですよ! 良い意味でのマニアの交流の場としてのパブリックな空間があったんですよね。
そんな意味では今の僕は恵まれているのですね。イチロー様やファイアーブルー様と好きな銃の込み入った話ができるんだすからね。
ラッキー!!