つまらない事に・・・拘ってみる CMC M1カービン
CMCのカービンのハンマーを本物っぽくしてみたらどーじゃろ?
チューことでガリガリ・チュリチュリとディテール・アップをしてみた。
ほとんど、判る人しか気づかないことである。
勿論、ブローバックさせて遊ぶには強度不足だが今更火薬なんざ使いたくもなく、たまに空撃ちするくらいなんで問題はない。
リューターでガリガリ削る!
実物はフライスでサルッと削っていると思うので、それっぽくなればOKなのだが・・・これが手作業では大変なのだ。
打撃面がかなり細く、実物のようにハード・スティールじゃなきゃ変形してしまうだろうが撃つわけじゃないのでノープロブレム。
左側の上部カット部分はボルト・サフェース・カムの為に斜にカットされている・・・のだが、判んねぇだろうなぁ。。
ロストワックス鉄製だからこそ打撃面の強度を確保できたのだろう。
今回加工した後期型は、M2タイプなので右サイド下部にディスコネクターのためのカッティングがされている。
今回は取り付けてしまったら全く見えない、究極のフェチ的ディテール・アップであったが非常に満足である!
ハハハッ!・・・・・・・・・orz
裏側を削ったり、実物セフティーが細すぎるので鉄棒さがしたり、実物ハンドガードがつくように金具が入る溝をほったり、はたまたストックを細身にしようと削ったら穴が開いたりとそれはたのしめました。亜鉛合金って彫刻刀やナイフで結構削れますね。
オペレーティング・スライドのカム部分ですね!
あれは気になりますよね。
プッシュ式のセフティーはお手軽にCMCのモノのフラッグ部分を切り取ってプランジャー部分を改造して悦に入っていましたが、ON,OFFが逆になっているのに気が付かず・・・トホホ
青かったなぁ・・・!
他にも実物のサイトを付けるべく三角ヤスリでドブ・テイルに削ったり、ストックの細身化で穴開けてパテで塞いだり・・・
エキストラクターだけは気になりましたが、ドーしてもできませんでしたね。