M1917A1 ヘルメット

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このM1917A1ヘルメットは、一般的にはあまり米軍っぽくないヘルメットといった感じだが、1941年にM1ヘルメットが採用されるまでは正真正銘の米軍正式アイテムなのだ。
1941年12月のパールハーバーなんかの写真を見るとM1917A1ヘルメットにチノパン/チノシャツといった米兵を見かける。
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形状的にはイギリス軍のMark Ⅰヘルメットに近い・・・というより原型はイギリス軍のものだ。
当初のM1917ヘルメットはイギリスから購入していたのだが、その後自国生産したのがA1タイプだ。
この頃は塹壕内で上部から飛来する爆弾の破片などから頭部を保護するためのものでこのような形状になった。
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ライナーはイギリス軍のMark Ⅰとは全く異なっていて、どちらかというとドイツ軍のものに似ている。
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”18C”の刻印が打刻されているが詳細は不明。
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頭頂部はライナーを止めている真鍮製のナットだ。
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可動式のチンストラップ・ループ(ベイル)はリベットで止められている。
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チンスト自体はライナーに固定されておりアウターのベイルには通してあるだけだ。
チンストはその後のM1と全く同じ構造である。
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M1よりやや手の込んだ形状のチンストラップ・バックルは真鍮製だ。
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ライナーの内張りの革紐をほどいて、その奥のパッドの革紐を外すとネジが見えてくる。
これでアウターとライナーを固定しているのだ。
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外すとこんな感じの真鍮製のネジとナットだ。
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取り外したライナー。
どこかのヘットギアみたいな感じだ。
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アルミ製のフレームに革の内張りにフェルトのクッションで構成されている。
革紐が屋もすると切れそうなので厄介だ。
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”3”のスタンプはサイズ表示と思われる。
因みに一般的日本人の僕にはサイズ3では痛くて被れない。
欧米人とは脳ミソの大きさが違うのだ(笑)
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パッドにスタンプされたフレイミング・ボム。
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内張りにもフレイミング・ボムはスタンプされている。

今回でヘルメットシリーズ第一弾は終了。
そのうちに戦後のものもレポする・・・かも知れないのでお楽しみに!



# by 1944-6-6 | 2018-12-10 17:30 | 軍  装 | Comments(3)

ノースロップ N-156

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今回はジジイモデラーには涙モノのキットだ。
今は亡き”オーロラ”社のノースロップ N-156だ。
きっとは1962年の記載があるのでF-5として米空軍に採用されるより前だ。

イイ味を出したボックスアートのパッケージは貼り箱になっている。
今と異なり手間のかかった仕様だ。
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オーロラはエポックメイキングなメーカーでどこかハドソンのようである(笑)
SFモノやキャラモノを幾つもリリースしているがなんと”ゴジラ”や”ラドン””キングギドラ”なんかも出しているのだ。
1970年代に倒産してしまったようだが、その後”ポーラーライツ”や”メビウス”なんかがその血を受け継いでいるのが嬉しい!
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スケール表示はないが1/48くらいの大きさだ。
なかなかカッチっとしたモールドで60年近く経っているのに変形などは見られない。
クリアーパーツも綺麗だ。
フォルム的にもイイ感じではないだろうか。
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マーキングがモールドされている懐かしいタイプだ。
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これまた懐かしい仕様だが・・・脚収容部が無い!
脚カバーが閉まった状態のところに脚や脚カバーの部品を接着するのである。
まぁ、裏返さなきゃ判んないからね・・・って、今じゃ許されねぇよ(笑)
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ナショナルスターだけじゃなくレジストレーションナンバーもモールドされている。
動翼の以外のスジボリはほとんど入っていない。
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コックピットは再現はどうでも部品割はしっかりしている。
パイロットはお腹に20㎜を一発喰らったようだ(笑)
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脚部品もそこそこ細かく再現されている。
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アクセサリーは落下タンク3本(ナパームじゃないだろう)とAIM-7サイドワインダー・ミサイル2本だけだ。
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子供の頃はこの形がカッコ良くて好きだった。
複座のT-38タロンも大好きでフジミの1/50のキットを何度か買った。
メッキ仕様なんてのもあったが接着剤が効かずに直ぐにバラバラになってしまった。
接着面のメッキを剥がしておかないとダメなんだが・・・チッサイ頃から気の短い正確だからねぇ(笑)

ZEKEのブラス製PPKを出品しました。


# by 1944-6-6 | 2018-12-09 19:30 | 模  型 | Comments(6)

チープなチーフ(笑)

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今のアメリカっていうより1950年代のアメリカっぽいチープなグリップ。
結構好きなんだよね。



# by 1944-6-6 | 2018-12-08 23:55 | 絶 版  国 際 | Comments(4)

撃針に拘る・・・戦前型 ワルサーPPK

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戦前型のワルサーPP/PPKはイロイロなところで戦後のタイプと異なる。
外見的にはマルシンやCAWが正確に再現しているのだが・・・内部機構に関しては元々スズキが製造した戦後型PPから変わっていない。

ちゅーことで企んだ。
見えるはずの撃針後端部だけでも再現してやろう! 日本で初めてかも・・・!
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ということでサルっと撃針を弄ってみた。
戦前の撃針後部は四角いのだ。
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ハンマーをコッキングしない限り見えないのだが・・・
そんなところがフェチなスタッフ ケーは好きなのだ!
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こんな感じで四角いのだ。
セフティOFF状態だと撃針はセフティ軸から出ている。
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セフティをかけると撃針後部はセフティ軸に隠されてハンマーのインパクトを受けることが出来なくなる。

う~ん!

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元ネタは2016年9月号にターク氏がレポしていたPPK。
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これ見たらやらずにはおれないって訳だ!
まぁ、今回製作したものはややスケールオーバーだが元々のCAWに合わせているので仕方なし・・・正確を期すにはセフティを作り替えるっきゃない。
そりゃあ無理だ(笑)
ただ、そのうちブリーチの下のスリットも入れてみようとは思っているが実物とCAWではブリーチ幅が異なっているように見える。
取りあえず、なんちゃってでもイイかな。

とまぁ、師走のクソ忙しい時に、またどーでもいいことに拘ってしまったようだが・・・「智に働けば”角”が立つ」なんて言うからね。
えっー! 意味が違うって・・・お後がよろしいようで(笑)



# by 1944-6-6 | 2018-12-07 18:30 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(4)

M1ヘルメット 初期型 フレシキブル ベイル アウター & プラスティック ライナー

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いい加減M1ヘルメットはやめてくれ!・・・という声が聞こえようがまだまだ続ける(笑)

大昔、戦艦ウィスコンシンの倉庫から出てきたとかいうデッドストックのM1ヘルメットが出回った。
前回のコメントにSchutze600さんから頂いたネタだ。

勿論というか当たり前というか・・・僕も買っていた。
ただ価格はその後の後悔につながるので、すぐに忘れることにしているが結構高価だったかも(笑)
時期的には30年くらい前だった気もするが・・・

ただ、ウィスコンシンの話はマユツバだといった話も当時聞いた気がするが・・・信じるものは救われるのである。
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プラスティック・ライナーに可動ベイル、ステン・リムのフロントシームっていう絵にかいたような大戦中期のヘルメットだ。
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ライナーの革製チン・ストラップは取り外し可能。
調整用のバックルにはODのものと黒染めのものがある。
写真のものは黒染めのタイプだ。
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可動ベイル。
固定ベイルからモディファイされたものもあるようだ。
勿論これは違うけどね(笑)
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ブラスのチン・ストラップのバックル。
プレス加工で造られているようだ。
このタイプは第一次大戦時のM1917A1ヘルメットから使われている。
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このヘルメットは全くのデッドストックと思われるが前面のこの部分(オデコ部分)にアウターシェルを重ねていたような擦れがありクラッシュ・コルクが剥がれている。
内側にも微かに見られるので重ねて保存されていたのか・・・間に紙を挟んでいたような感じもする。
今は素晴らしいリペア品があるのでこの辺の管理の跡が”当時モノ”を感じさせてくれるのが不思議だ。

さぁーて、まだまだ続くヘルメットシリーズだが、テッポー好きの人には辛いだろう・・・が、堪忍してね(笑)



# by 1944-6-6 | 2018-12-06 18:30 | 軍  装 | Comments(10)

M1917が妙にカッコよく見えたので”パシャリ!”

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久しぶりにS&W M1917を見たら妙にカッコ良かったので・・・撮ってみた。



# by 1944-6-6 | 2018-12-05 23:00 | タ ナ カ | Comments(0)

M1ヘルメット 初期型 フィクスド ベイル アウター & ファイバー ライナー

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最近は大戦中の軍装品を扱うショップがほとんどなくなった。
遠く過ぎ去った若かりし日に「小銭があるから、なんかエエもんあったら買うたろかな」なんてブラっと入ったはずが結果的に大きな金額を使ってしまう。
そんな時はショップを出た時の複雑な気持ちだがニタニタしながら帰途につく。
誰かの歌じゃないが・・・「大きな喜びと少しの悲しみを涙の言葉で歌いたい!・・・」(笑)

このM1ヘルメットを見るとそんなことを思い出してしまう。
あれから30数年・・・
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フロントシームのステンレスリムにコルクのザラザラ。
本物なら75年は昔の製品なのだ。
僕はまだ59年しか生きていない。
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アウターシェル(外帽)はほとんど未使用だが、ライナー(内帽)は中古品。
完璧なコンディションではないが、よっぽどお金を持っていない限り贅沢は言えないのだ。
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アウターのチンストラップを止めているループはベイル(bale:発音的にはベールが近い)と呼ばれている。

これには初期型のフィクスド・ベイル(Fixed bale:固定式)と後期のフレシキブル・ベイル(flexible bale:可動式)がある。
写真は初期のフィクスド・ベイルだ。

これらの2種以外に空挺隊用の固定式”D”ベイルがある。
これは滅茶苦茶レアなアイテムで本物とおぼしきものはかなり前に一度きりしか見たことが無い。
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アウター(steel pot/shell)とライナー(liner)。
先にレポした初期ライナーは何故かこのアウターに入らない。
思いっきり入れれば入るかもしれないが・・・それこそ愚の骨頂だ。
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ブラス製のチンストラップバックル。
このパーツは鉄製などいくつかのバリエーションがある。

次回はフレシキブル・ベイルかM1917A1でもレポしてみようかと思っている。
まだまだヘルメットネタはあるので楽しい人は楽しんでくだされ・・・つまらなく思う人にはごめんチャイ!(笑)



# by 1944-6-6 | 2018-12-04 17:00 | 軍  装 | Comments(6)

M1ヘルメット 初期型ファイバーライナー

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1941年に採用された米軍のM1ヘルメットの最も初期のライナー(内帽)がこのファーバータイプだ。
簡単に言えば紙製である。
表面には布が貼られている(資料ではシルク製)
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全体に縁に丸みがあるのでその後のプラスティック・ライナーとは区別しやすい。
軽くてイイのだが強度的には非常に壊れやすい感じだ。
特に前部の縁がつぶれているものが多くみられる。
アウター(外帽)に入れた際につばの部分は何かとぶつかり易く潰れてしまうようだ。
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このライナーの初期は革製のチンストラップは取り外すことのできないタイプだ。
サイズ調整用のバックルを見ると区別しやすい。
以後のストラップに比べ幅が狭く破損しやすい。
したがってこの個体も触らないことがイイのだ(笑)。
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内部はレイヨン製のストラップ。
ドットボタンで留められたスエットバンドとネックバンドは後期のようにサイズを調整できない。
自分に合ったものを取り付ける。
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写真のものはネックバンドに”3”というサイズがスタンプされている。
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右側のチンストラップ取付部。
なんか不安が残る固定だ。
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壊れやすい(潰れやすい)つばの部分。
幸いこの個体は大丈夫だ。
何かが貼り付けられていたのか塗料なのかは不明だが何かの白い跡がある。
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左側のチンストラップ取付部。

今回はテッポーマニアには目もくれないものだろうが・・・まだ続くよ(笑)



# by 1944-6-6 | 2018-12-03 22:30 | 軍  装 | Comments(10)

2挺のS&W M27 or 28 .357Magnum Revolver

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大好きなSmith & Wessonの.357Magリボルバーを2挺並べると非常に嬉しい!。
どちらもちょっと見はそこら辺にある普通のモデルガンなんだが・・・おびただしいくらいに手を入りまくっている。
たぶん売ることはないだろうが完成も無いかも・・・
これもまたサグラダ系になってしまいそうだ。

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テーパードの銃身がイイ!
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上がコクサイで、下がタナカ改。

このままでM28。
ただしフレームのアドレスなどの刻印は打ちなおしたい。

M27にするにはトップフレームやバレルリブにチェッカーを入れて銃身右側はS&W .357 MAGNUMの刻印にしなくてはならない。
コクサイのものにはサイドプレートにS&Wのモノグラムも必要だ。
勿論、フレームのアドレスなどの刻印は打ちなおし。
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Nフレームに.357マグナムのカートは見慣れない感じで新鮮だ。
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4インチも実にイイ!
下のタナカは銃身を取付前なので4インチをM27っぽい3.5インチにしてみようと考えている。
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基本的にコクサイは異なるメーカーのパーツは使用されていない。
唯一トリガーガードがどこかのモノなのだ。
それに引き換えタナカのは銃身はコクサイ、トリガーはHWS,シリンダーはタナカだがM1917 .455Calのものだ。
おまけにグリップは実物。

知らぬ間に豪華なオモチャになってしまった(笑)



# by 1944-6-6 | 2018-12-02 20:30 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(6)

CAW ワルサーPPK エーレンバッフェ

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CAWのPPKにワルサーバナーを刻印しました。
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イロイロとカスタムされています。
大きな傷はありませんが小傷はあります。
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全体にエイジングにて使用感のあるテッポーにしています。
バレルはCAW製は割れが入ってしまったのでマルシン製に交換しました。
このほうがツヤがイイです。
装填/排莢は問題なく出来ます。
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例のグリップは表面を荒らしてベークライトっぽいボソボソ感を出してみました。
ABSの射出成型のテラっとした感じをなくしました。
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マガジンもややエイジングしています。
ダミーカートは付属のものです。
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鷲マークのグリップもイイですがBWCのリプログリップも似合うんですが・・・BWC様、再販をお願いいたします。
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箱出しだとトリガーのレストポジションが前進しすぎでカッコ悪すぎ!
トリガーバー部分にピンを打ってトリガーポジションを修正しています。
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セフティレバーを作動してもハンマー・デコッキングがしなかったのでデコッキングレバーを真鍮にて新造しました。
これで気持ちよくデコッキングできます。
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アチコチいじっているので分解はあまりお勧めしませんが何かあれば対応させて頂きます。
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# by 1944-6-6 | 2018-12-01 17:00 | C A W (MULE) | Comments(0)

もう少しマルシンのP.38を弄る

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昨日に引き続きマルシンのP.38で遊ぶ。
今回はマガジンに拘ってみる。
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マルシンのマガジンの幅は28.5㎜
対してマルゼンは32㎜と3.5㎜ばかり幅広だ。
厚みは共に12㎜だった。

悲しいかな実物マガジン(もしくはフルサイズ)を持っていないのでマルゼンを使っている。
そのうちにCMCか国際、MGCを手に入れようと思いながら・・・時だけが経ってしまった。
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実物サイズもマガジンが取り付けられるようにマルシンのマガジンスリットをガリンガリンと削った。
かなり疲れた!(笑)
グリップも実物が付けられるようにフレームも削っている。
実際はもう少し加工しないと付けられないのだが。
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マルシンのエジェクターも前面をかなり削り込まなければならない。
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う~ん、マガジン幅が広くなってかなり力強い感じになった!

イイねぇ!

マルシンにはフレーム内にマガジン・キャッチが出っ張るのでマルゼンのマガジンを完全には挿入できない。
なんか・・・男としては生殺しだ(笑)

しかし・・・どうやらこのP.38もサグラダ・ファミリアに登録されそうだ(爆)



# by 1944-6-6 | 2018-11-30 18:30 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(4)

マルシン P.38のトリガーに拘る

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随分前から弄っているマルシンのワルサーP.38 ac41だが、やはりトリガー形状が気になって前に進まない。
こうなりゃあマルゼンのものをコンバートとするしかないか・・・って、サルっとやってみた。

上の写真を見てもらえばよくわかると思うが厚みが全然違うのである。
おまけにマルシンはムクの塊的だが実物はプレス加工で出来ている。
背面に肉抜き的なヘコミがあるのだ。
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マルゼンのP.38は戦後のP.1を基にしているせいかトリガーは削り出しっぽい形状だが背面は凹んでいる。
全体の形状もいいので上手くプレス加工っぽさを出せば完璧なP.38のトリガーになってくれるはずだ!
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取り付けには若干の加工が必要だ。
その後の調整がやや手間取ったが取りあえず完動する様になった。

う~ん、カッコイイ!

しかしこのP.38もアチコチ弄りまくっているので完成はいつのことになるのやら見当もつかない。
最近はエキストラクターもライブにしたくなってきている。

このままではケイズの”サグラダ・ファミリア”として登録されてしまいそうだ(笑)

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Schutze600さんに頂いたコメントにあったのでマルゼンのグリップを付けてみた。
以前に実物グリップを取付可能にフレームを加工していたので今回はほぼポン付けでOK。
確かにマルゼンのグリップの方が骨太な印象で握った感じがイイ。
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もはやパッと見でマルシンとは分からなくなった・・・はずだ(笑)

細かいことを言うとマルシンのスライドストップは後方にやや長い。
その為グリップのスライドストップの切り欠き部分も大きいのだ。
このカスタムでは既にスライドストップを切り詰めて長さを調整していたのでマルゼンのグリップだとピッタリの感じになる。

やっぱイイね!



# by 1944-6-6 | 2018-11-29 17:00 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(10)

Walther PPK

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このZEKE製のPPKを出品を予定しております。
マガジンボトムはマルシンのものを形状を多少変更して取り付けました。
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全くの新品ではありませんが、基本的にあまり作動はしていません。
カートは未開封で装填/排莢は皆無です。
したがってからの作動は完動ですがカートの送り込みは不明です。
まぁ極上の中古品ですね。
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気になるような傷は全くありませんが極小の擦れはあると思ってください。
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セフティの赤丸を入れようと思っていましたが取りあえず止めときました(笑)
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マガジンリップの金色は擦れです。
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シリアルナンバーの上の傷に見えるものは確認したところ光の影のようでした。
実際はありません。
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カッコいいです。
あまり売りたくは無いのですが・・・
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やっぱPPKは綺麗ですね。
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勿論、交換したフラットなマガジンボトムもお付けします。

近々出品予定です。
¥250,000くらいから考えていますのでお買い得・・・かも(笑)



# by 1944-6-6 | 2018-11-28 18:00 | Z E K E | Comments(0)

MGC M1カービンに見る”超々 安全設計”

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発売当時、これはもう安全対策ちゅーよりなんか嫌味っぽいなぁと思ったのがMGCのM1カービンだ。
まるでDenixの製品のように銃身の途中が無い。
下部に位置するガス-バイパスが形態を保っているのだ。

発表された当時はかなり驚かされたモデルガンだった。
当初はオープンデトネーターだったがその後CPになったらしいが、作動やブローバックに関してはかなり調子が良かったようだ。
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この写真のものは通常の黒いABS製だが、最初に発売されたものは茶色系のレシーバーとトリガーフレームだった。
なんか栗羊羹のような色合い(笑)で「なんだかなぁ」と思ったものだ。
確かに大戦中の米軍銃器はODパーカと言われるややグリーンがかった表面なのだが・・・
MGCもショットブラストでもかければよかったのかもしれないが・・・その後のM2カービンからは黒色になったようだ。
ボルトがメッキされたのもあったような。

空挺隊員がカービンを手にしている絵柄のチラシのイラストは個人的にMGCチラシのトップ5に入っているものだが、これからパラシュート降下する兵隊が手に銃器を持つものなのだろうか?
まぁカッコイイので許しゃうけどね(笑)



# by 1944-6-6 | 2018-11-27 23:00 | 絶 版  M G C | Comments(6)

『ザ・フューリー 烈火の戦場』という映画

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アマゾン プライムで『ザ・フューリー 烈火の戦場』という映画を観た。
超大作とは言えないがいい映画だった。
ブラピ先生の話題作を思わせるパチっぽいタイトルに随分損をしているが、僕的にはDVDを買ってもいいかなって感じの非常に優秀な映画だ。
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主役の戦車は”M18 ヘルキャット”ちゅーのもマニアックでイイ!
76㎜装備の対戦車用の駆逐戦車だ。

まぁ、いかにもレストア車・・・って感じの綺麗さだがカッコイイ!素晴らしい!
強いてあげればマズルブレーキは大戦中は付いてなかった気が・・・

かなり昔にAFVクラブの模型を作ったことが思い起こされるねぇ。
因みにAFVクラブのM18の箱絵は映画と同じ第3機甲師団 第643駆逐戦車大隊 A中隊(U.S.Army 3rd Armored Division 643rd Tank Destroyer Battalion)のマーキングだった。
劇中の2号車じゃなくて15号車だけどね。
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たぶん3号戦車なのだろうがなかなかイイ感じだ。
劇中(吹替版)では”パンサー”と呼称されているが、この辺がB級っぽくしているんだよね。
キャタピラの形状からM113 APCあたりからの改造品だろうか?
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一瞬、「おっ!Iカットじゃん!」と二度見してしまうM1カービン。
でも・・・よぉーく見ちゃうとハイカットじゃなくトリガーガードもプレスタイプのハイブリッドなのであった。
でも初期リアサイトとプッシュ式セフティ、着剣ラグ無しのフロント・バンドは合格点以上の出来だ。
それ以外の銃器もイイ感じだし軍装的にも楽しめる。
特に.455ウェブリーについて語るドイツ軍戦車長の語りが面白い!

まぁWW2米軍好きな人は観て損にはならない戦争映画だ・・・と思う(笑)



# by 1944-6-6 | 2018-11-26 18:00 | 映 画 ・ テ レ ビ | Comments(12)