MGC S&W M39 & M59 Auto
MGCのM59オートだ。
バカな僕は勇んで購入したのだが・・・やや豪華な箱以外は全くのマスプロ品と変わらない気がした。
今でもそう思っているが・・・
懐かしいねぇ・・・!
M59の後にリリースされたM39(スライドにはSW/59とあり共用だ)も久しぶりだ。
カートはM76サブマシンガンと共用でこれもなんか嬉しかったなぁ(笑)
某海外TVドラマではシルバーフレームのものが出ていてこれもカッコよかったから真似っこしたマニアも多かったようだ!
個人的には44オートはあまりある憧れがあるのだが39はなんだかなぁって気がする。
そんなこんなでこの39は44オートにカスタムしてみようかと企んでいるのだ(笑)
因みにこのM39のグリップやマガジンは44オートのリペアパーツとしては全く使えなかった!残念!
ちなみにM59は木グリを着けてますが、ボロでもそれだけで良い感じです(自己満足)。
旧Gun誌でよく見た、フレームをサンドブラストしたターク氏のM59が憧れでした。
時々オクで見かけるのですが、これは!というモノに出会いません・・・
ドック「聞いてください先輩方、僕ハジキを捨てろと凄む人質犯にⅯ59の弾倉を外して油断させ、薬室に残った最後の一発でホシのハジキをハジキとばして逮捕したんですよ」
デンカ「ドック、SWオートはマガジンセーフティで弾倉を抜くとドロウ・バーがディスコネクトされ、撃てないんだ」
ボス「ナンだかよくわからんが、そうだぞドック!見ろ、ゲストのユキヒラ婦警も笑っとる」
ドック「イイもん、明日からナショナルマッチ・オールステンレスモデルに替えるもん」
ユキヒラ「バ・カ・ヤ・ロ。」
92Fもそうでしたが、当時はこんなブッといグリップで誰が無理なくダブルアクションで発射出来るのか甚だ疑問でした(笑)
そのうえ何故かパックマイヤーから出たラバーグリップは全面を被うタイプで、握り辛さを助長するという┐('~`;)┌
それでも人気ドラマで使われた為でしょう、日本では大人気でしたねぇ。
自分も所持したはオールブラックでしたが、ハーフシルバーってのが当時は斬新で、何ともカッコよかった。
数回しか発火してなくて、今もキレイキレイだ。ただエジェクションポートのカバー部のシールがやや浮いてるけどね。
当時¥15,000も出して買った僕のM59は箱を残してどこに行ったのか覚えていません。
マルシンのM39は何挺も買ったのにMGCのは触ったことも少なくて・・・今回じっくり触ろうと思いましたがやっぱダメでした(笑)
よく見るとスライドもフレームもグリップも黒いABS製で面白みのないモデルガンですよね。
シルバーフレームは少し憧れましたが発売当時¥18,000って価格で・・・M59が嫌いになりました(笑)
MGCならマガジン無くても撃てるもん!(笑)
チャンバーが銀色シールでしたよね(笑)
特に指の短い僕はDAオートは嫌いなんです!
パックマイヤーに至ってはクマのような手のおっさんがつかうものだと思いますね(笑)
因みになんのドラマで使われていたのか知らんのですわ(笑)
実物の写真を見るとスライドが鉄臭い感じでフレームがアルミでテラテラ、いずれそんな感じにしてみようかなと思っています。
MGCサービス部にはもう一回行ってみたい場所です。