ノン-フルーテッド スィリンダー パイソン・・・熟成中
見慣れたパイソンが別人に見えるから不思議だ。
出来上がりはステンレスシルバーのエイジング仕様(・・・ってどんなのだろう?)
特にリバウンドレバーのSPをかけるのにイライラする。
結局、簡単なジグを作って対応したが、もう少しで精神を病みそうになったぜ!(イラチなもんでネ)
さて、これからフルートを埋めた部分の熟成に入る。
なんせ仕上げはシルバーだ!
(上の写真ではフルート部分が薄っすら確認できる)
ということでこのパイソンは永い眠りに入る。
焦ると修正に次ぐ修正になるんで、完全に接着剤が落ち着くまで・・・オヤスミなのだ。
パイソンが目覚める前に僕が永い眠りに入らぬように・・・ラーメンは少し控えようってか(笑)
パイソンのノン-フルーテット 新鮮です。仕上がったらレポお願いします。
そういえばうちってリバウンドバーのSPってどうやって組んでたかなと思ったら、ハンマーとリバウンドバーのアッセンを半分入れた状態からグリップウエイトそのものにSPを引っ掛けながらハンマーもリバウンドバーもグリップウエイトもいっぺんに押し込んでますね。(毎度、グリップウエイトを完全分解しないといけないのですが特殊工具なしで組む前提だととこれが一番早いです。)
これで3作目ですね!毎度有難うございます。
どうしても先にやっておかなくてはならない作業は終わりました・・・が。
長い目で見ていてください。
焦ってもダメなもんはダメですね。
熟成させましょう(笑)
M29でもノン-フルーテッドを頼まれているんですが・・・レオンのヤツです。
若い頃は僕もそうやっていた気がします。
ジジイになると目も体力も知力も失われたのか・・・ジグを作ったら組立が楽しくなりました。
昔はひどいものもありましたね。
ロッケンですら手彫りでピッチもバラバラ・・・MGCルガーに至っては平らなうえに型押しチェッカーだったような。
今の木グリはチェッカーに関しては素晴らしいです!(まぁ一部メーカーを除くが)
今回のはデンバートのチェッカリングツールで追い彫りしています
しかし、木グリのチェッカーをレーザーで彫るのには・・・ピラミッドになんないし・・・
どうなんでしょうかね?
(面だしする前にホワイト入れてスキャンしておけば、面だし後に
即座に刻印再生ができるようになった)になったのですが
基本z軸の制御がないのでチェッカーは彫れそうにないですね。
(まさか薄く太い帯を彫って、段階的に細い帯を彫っていけば
ダイヤモンドが形成できるのでしょうか?)とりあえずデンバートの
ツール一式は確保したのですが、これも市場で見かけなくなってますよね。
おぉ~!レーザー彫刻機持っているんスカ!すげぇ!
僕もホスイ!
・・・がジジイには使いこなせなさそうですね(笑)