Denix製 M1ガーランド用 M1905E1 Byonet (ケイズカスタム)
都合、在庫が2本になった。
下がケイズカスタム。
グリップエンドも丸みを付けて実物を表現した。
勿論、無可動やモデルガンのM1ガランドに着剣出来るようにスリット部分やロックを改良している。
Denixだとそれは出来ないのだ。
オクに出しますので宜しく!
ウィキペディア曰く ”1943年、アメリカ陸軍はより短い銃剣の有用性を認め、M1905およびM1942銃剣を回収し、刃渡りを10インチ (25 cm)まで切り詰めて再配備した。こうした短縮形のM1905銃剣はM1905E1銃剣(M1905E1 bayonet)と呼ばれた。とあります ” 本当か?!どうか解りませんが(笑)何となく解りました(爆)。
このケイズカスタム銃剣カッコ良いですね。これなら法律にも触れないですし、カスタムの雰囲気がムンムンです。入札したくなってきましたっ。 でもM1ガーランド持っていないのでガーランドも手に入れないといけなくなります。また都合の良いことに、いまヤフオクに、 ハドソン ガーランド初期スチールバレルが出ていますね。
危険ですね~。。。
バヨネットを取り付けるために、長物を購入しようと妄想するとは相当に来ています(笑)
よく勉強しました!
M1905は基本的には木製グリップですが10インチブレードのE1に改修されベークのグリップになっています。
また刃先もDenixと同じタガータイプと大悪獣ギロンのような包丁形状のボウイナイフタイプがあります。
個人的にはこのボウイナイフ・タイプが妙に好きなんですが・・・
ブレードに入っている血抜きの断面がM1905は手の込んだ角ばったもの(Denixがこのタイプ)も見られますが、M1942は円形の断面だけのようです。
ハドソンのガランドも¥50,000~70,000位が妥当です。
ガランドはM14と違って銃身の見える部分にディテールが無いので鉄に拘らないでイイと思います。
生粋のコレクターは別です。
いずれにせよ箱出しで遊べるハドソンM1ガランドは稀です(笑)