M14ライフルまでは木製ストック部に金属製の刻印型でDODスタンプを打刻していたのだが、AR15(M16)以降はストックがグラスファイバー製のためにゴムスタンプに変更されたようだ。
M16に関しては1967~1968年はマガジンハウジングの右側、1968~1993年までマガジンハウジング前面に小さなDoDスタンプが白い塗料でスタンプされていた。
このスタンプはに米軍に正式採用されたライフル以外にも米国政府によって供与された外国のライフルに見られるようだ。
写真は最近手に入れたVFCのXM148グレネードランチャーに押されていたもの。
中々心憎い演出なのだ(笑)
いかにもアメリカっぽいものでカッコいい!(笑)
しかし所有する無可動M16A1にはもはや確認はできなかった。
白い塗料じゃ残っているのが奇跡なのか今まで残っている無可動銃は見た記憶がない。
ebayにはこのDoDゴムハンコや金属型が販売されているのでちょっと欲しいのだが…外人恐怖症の僕には海外との取引できないので買うことが不可能だ!(笑)
モデルガンの中にもその”マスターピース”と呼ぶに相応しい名作がある。
写真の『CAW S&W スコーフィールド』は個人的にはその1挺にランキングされている。
不用意に分解/組立をすれば折角のエッジが舐めてしまい後悔先に立たず・・・ってことになるのだ。
面出しバカの僕も手を出さない(笑)
出来ればバリエーションでラッシャンとか1番型拳銃を出して欲しい!
特にラッシャンのトリガーガードは手にしてみたいものの一つなのだが強度的に自分では作れないからね(笑)
何年か前に再生産が発表されているので大いに期待している。
(ゲリラ的にでも”SMITH &WESSON”刻印を入れたカスタム品でも出たら最高!)
CAWにはこれ以外にもボチャードとかいったマスターピースもあるので是非再生産をよろしくお願いしたい!(今やオクでは手が出ないw)
それで気づいたんだけどこれってシリアルが1挺1挺異っていたんだね。
今回は2nd typeに取り付けてみたけどバレルシュラウドのついた3rdのほうがより似合うかもしれない。
先に試作した3rdが出来あがったら取り付けてみたい。
随分前に実物を手に取って見る機会があったがアルミ製でメッチャ軽い印象でお世辞にも良く出来たものとは思えなかった。
ただやたらバフ掛けされており安っぽい光沢を放っていた(笑)
快調に空打ちできる。
カートは以前にRAINBOW LAGOONが出していたデコレーションバレットセットタナカ ディテクティブ/ポジティブ用でこれは弾頭部をシリンダーにネジ止めして使うものだ。
パッと見るとシリンダー前面に銅色の弾頭が見えてカッコいいのだ。
チキンな僕はモデルガンにネジ穴を開けられずに写真を撮る際にはシュラウドを両面テープで仮止めしている。
でも弄っていたら結構気に入ってしまいネジ穴をあけてもいいかなと思うようになった。
まぁ1挺くらいこんなタイプがあってもいいだろう(笑)
グリップフレームはCAW製の真鍮でグリップは長興製のなんちゃってワンピース。