"人はパンのみに生きるにあらず" (ケイズ ブログ)

コクサイ パイソン(R-タイプカスタム)出品

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タナカのR-タイプのパーツを使いコルト病治療をしたコクサイのパイソンを出品しました。

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シリンダーストップは真鍮で自作しています。
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グリップはタナカの木製グリップ(ウエイト無タイプ)を装着。
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フロントサイトは真鍮製のパートリッジタイプ。
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38SPの空カートが付属。
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ハンマーとトリガーのパーティングラインはほぼ処理しています。
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シリンダーはブラックで塗装後に弾頭部分を削って亜鉛部を露出させてJHP風にしています。

宜しくお願い致します。

# by 1944-6-6 | 2023-04-22 21:30 | 絶 版  国 際 | Comments(0)

Bolt Forward assist が無い

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面白半分にマルシンM16のフォアード アシストを削ってみた。
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空いた穴にはアルミ棒を叩き込んで隙間等はパテで処理して塗装で仕上げるつもりだ。
最終的には米空軍の採用したM16(M16A1ではない)を再現してみようと思っている・・・まぁ半分ブログネタだけどね(笑)

# by 1944-6-6 | 2023-04-21 23:30 | マ ル シ ン | Comments(4)

Marushin Walther PPK/S

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チャンバーカバーがカッコいい!
因みにスライドのシリアルナンバーとおぼしき#72808091って逆に読んで1980年8月27日を表しているんだろうか・・・誰かの誕生日?(笑)

# by 1944-6-6 | 2023-04-20 23:30 | マ ル シ ン | Comments(2)

強化されたコクサイ金属パイソン

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タナカがディテクティブをRタイプにモディファイすると発表された。
個人的にも発売が待たれる。
早く内部を見てみたい!

コルト系のモデルガン(Mk3,5は除く)でメカが実物に忠実なものほど逃れられない地獄の運命が待っている。
マニアの間では”コルト病”といわれたものでいったんこれに罹ると完全な回復は得られない。
コクサイのパイソンしかりタナカのパイソン、ディテクティブしかり
触らず作動もさせずに大切に大切に保管していても・・・ある日発病しているのだ。

 エリ、エリ、レマ、サバクタニ・・・

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そこに登場したのがタナカのRタイプだ。
理論的にはコルト病に対してのワクチンのようなものでそれを組み込めば金パイの復活もあるはずだ。
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ご丁寧にシリンダーストップ(ボルト)を真鍮で造っている。
これでかなり強化されたはずだ!

# by 1944-6-6 | 2023-04-19 23:30 | 絶 版  国 際 | Comments(8)

Flash forging

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フラッシュ フォージングとは鍛造時のバリのことだ。
このバリは鍛造では必要なモノらしく、アルミ鍛造の我らがM16(AR-15)系のレシーバーとフレームにはこのバリが出る。
鍛造後はこのバリをプレスなどで取り去るのだが、M16A1ではキャリングハンドルの内側やトリガー部内側に一部が残っている。

ベトナム戦当時に増産されたM16A1だがコルト以外にGM傘下のハイドロ-マチックとハーリントン&リチャードソンが生産している。
その中でライオンマークで目を引くハーリントン&リチャードソン製はキャリングハンドル前後の表側にもこのフラッシュ フォージングの跡が残っているのだ。
コルトやハイドロ-マチックは綺麗に整形しているのに何故・・・?
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他社のように処理されない理由は不明だが最近このバリが妙に気になっている。
しかし無可動銃のハーリントン&リチャードソンなんてほとんど入っていないのでたぶん手に入れることは不可能だろう。
なんかうろ覚えなのだが発売当初のMGC M16A1(プラ)にはこのレシーバーのバリが表現されていたような・・・どっかで見たような気がするのだが単にジジイの妄想かも知れない(笑)

# by 1944-6-6 | 2023-04-18 23:30 | 無 可 動 銃 | Comments(4)