宜しくお願い致します。
最終的には米空軍の採用したM16(M16A1ではない)を再現してみようと思っている・・・まぁ半分ブログネタだけどね(笑)
因みにスライドのシリアルナンバーとおぼしき#72808091って逆に読んで1980年8月27日を表しているんだろうか・・・誰かの誕生日?(笑)
個人的にも発売が待たれる。
早く内部を見てみたい!
コルト系のモデルガン(Mk3,5は除く)でメカが実物に忠実なものほど逃れられない地獄の運命が待っている。
マニアの間では”コルト病”といわれたものでいったんこれに罹ると完全な回復は得られない。
コクサイのパイソンしかりタナカのパイソン、ディテクティブしかり
触らず作動もさせずに大切に大切に保管していても・・・ある日発病しているのだ。
エリ、エリ、レマ、サバクタニ・・・
理論的にはコルト病に対してのワクチンのようなものでそれを組み込めば金パイの復活もあるはずだ。
これでかなり強化されたはずだ!
このバリは鍛造では必要なモノらしく、アルミ鍛造の我らがM16(AR-15)系のレシーバーとフレームにはこのバリが出る。
鍛造後はこのバリをプレスなどで取り去るのだが、M16A1ではキャリングハンドルの内側やトリガー部内側に一部が残っている。
ベトナム戦当時に増産されたM16A1だがコルト以外にGM傘下のハイドロ-マチックとハーリントン&リチャードソンが生産している。
その中でライオンマークで目を引くハーリントン&リチャードソン製はキャリングハンドル前後の表側にもこのフラッシュ フォージングの跡が残っているのだ。
コルトやハイドロ-マチックは綺麗に整形しているのに何故・・・?
しかし無可動銃のハーリントン&リチャードソンなんてほとんど入っていないのでたぶん手に入れることは不可能だろう。
なんかうろ覚えなのだが発売当初のMGC M16A1(プラ)にはこのレシーバーのバリが表現されていたような・・・どっかで見たような気がするのだが単にジジイの妄想かも知れない(笑)