この中で僕のものはナカタとMGCタニオの2挺だけだが整備で預かっている他人様のものとはいえ初めて4種のP.38が揃ったので記念写真をパシャリ!(国際産業…ゴメン)
おぉ~!エエね!
1977年(昭和52年)までは自由に売買されていたモデルガンに過ぎないのだが2024年現在所有以外は認められていない。
法律順守は日本国民の責務なのだ。
まぁ、若いマニア諸氏にお教えいただけるのであればコメントでご指導いただけると有難い(笑)
泣く泣く箱に入れて見なかったことに・・・なんてことに。
そこでタナカは対策としてR-モデルを出してくれた。
これは先にリリースされたパイソンR-モデルと同様だ。
今回ケイズ所有のコルト病発病ディテクティブの修理の為にR-モデルのパーツを手に入れてみた。
組み込んでみると・・・治った。
予備と思い多めに部品を取ったので個人ではなかなか分解交換ができない方の為に組込サービスをしてみようと思った。
取敢えずリバウンドレバーだけの交換組立で部品代込みで¥12,000でご依頼をお受けします。
取敢えず気になる方はメールください。
kz_gunshop@yahoo.co.jp
刻印は”W”・・・ウィンチェスター製だ。
僕の所持する無可動銃のM14はウィンチェスター製だ。
そうなるとマガジンもW/WRA/OM刻印のものが欲しくなるってもんだ。
しかし日本で実物マガジンをメーカーで選べるほど出回ってはいない。
ずっと探していたが・・・価格も高くなっているしたまに適価のものを見かけりゃあC国製だったりOrz。
で、今回やっと見つかった!
3種のコンストラクター・マークが確認できる。
・BRW/ BRW S-1:ボルグ・ワーナー製
・UHC:ユニオンハードウェアカンパニー製
・KTM:Kileen Machine and Tool Company(Kが大きく、「M」と「T」が「K」を囲んだ様式のロゴ)
これに
・W/WRA/OM:ウィンチェスター製OM:Olin-Matheson.が加わったのだ。
上記以外に
・SA:スプリングフィールド・アーモリー製(このマガジンは非常に希少らしい)
・TRW:Thompson Ramo Woolridge製
・HR/H-R/HR-R:ハーリントン&リチャードソン製
などが存在するようだ。
また米国製以外にも台湾、中国、イスラエル、カナダ製があるようだがG.I.オリジナルものは今や希少になっている。
20連マガジンを2本を収納する。
ガバ系を幾つか出品していますんで宜しくお願い致します。。
大昔タミヤのものを造った記憶があるが”ジューコフ”ってニックネームがカッコ良くて好きだった。
でもあれってタミヤが付けた商品名だったんだよね(他にもロンメルなんてカッコいいのもあるけどw)
可動式のキャタピラはモデルカステンだったかな。
そろそろ完成させたいのだが・・・長い時の流れで残りのパーツがどこかにいってしまったのである(笑)
40代はまだまだ元気だったのだ!
ヤクトパンサー(タミヤ名”ロンメル”)は駆逐戦車なのに・・・なぜ形の良く似たSU-100(タミヤ名”ジューコフ”)は自走砲なのだろう?
・・・ガルパン観て勉強しよ!
1980年代、鳥山明先生と江口寿史先生は大いに輝いていて20代の僕は凄い漫画家が出てきたなぁと思っていた。
この天才達は僕と2~3歳くらいしか違わなく個人的にショックを受けてしまった。
偉大な功績のある偉人とケイズは比べるすべもないが・・・
ジジイマニアのなかには大昔のコンマガで鳥山明先生がMGCのM11イングラムを構えた写真があったを覚えておられるだろうか?(確か自身を「おじっさ」とか言っていたような・・・)
今回はその写真が妙に思い出され追悼を込めてMGC M11イングラムを引っ張り出してみた。
MGCってこういったところが上手いんだよね(笑)