人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

.44 AMP Dummy Cartrigde を作ろう!

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今回は44 AMP ダミーカートの製作レポだ。
実物でもオリジナルの44 AMPのカートは希少品らしく手軽な30-06弾の薬莢をカットして製作するようなので、我K.D.C.D(Keizu Dummy Cartridge Division:ケイズ ダミーカート部門)でも同じように製作を始めた。
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オリジナルのケース・スペックは上記の通りで、今回必要なのはケース全長だ。
これによるとケースの長さはおよそ33㎜である。
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早速、30-06弾をリサイジングしてプライマーを外しておく。
それからノコギリでカットするが、1~2㎜長めに切っておいて後にケース・トリミングで寸法を合わせていく。
したがって多少斜になってもOKだ。
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これがLee社製のケース・トリマーでケース・レンス・ガイドとカッター、シェル・ホルダーとロック・スタッドから構成されている。
勿論のこと44AMP専用のものなど持っているわけもないので、手元にあった308用を加工して44AMP用を作ってみた。
ケース長51㎜の308用を44AMPの33㎜になるように軸の部分をカットし刃(カッター)に取り付けられるようにしている。
308用のケース・レンス・ガイドの軸径は弾頭に合わせてあるので7.6㎜くらいだが、44AMPの場合は44口径なので軸径は10㎜弱にしないとブレてしまい正確にトリミングできない。
そこで真鍮でケース内径に合わせたスペーサー・スリーブを製作して装着した。
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プライマーを外したケースをシェル・ホルダーに固定してトリマーを突っ込んでグリグリと削っていけば丁度いい寸法になるってわけだ。
写真では矢印部分でケースが削れているのがわかる。
これで何個でも同じ長さにケースをトリミングできるのである。
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作業手順:左から
 1.ケースをカットする。
 2.トリマーで全長を合わせる。
 3.チャンファリング・ツールでバリを取っ   
  てエッジを落とす。
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弾頭(ライト製ダミカより外したもの)を取り付ければ完成だ。
ただし、ライトの弾頭は取り付け部が若干細いので、缶ジュースなどのアルミ缶を5㎜くらいの帯状に切りだし弾頭の周りに1周巻くとイイ感じで入る。
若干の接着剤は必要だが・・・

実物の場合、ケースのリップを薄くする必要があるが今回はダミカなので行っていない。
したがって実物の弾頭は装着できないのだ。


今回の44AMPダミーカートは近日中に出品予定なのでお楽しみに・・・




# by 1944-6-6 | 2017-03-10 21:00 | ダ ミ ー カ ー ト | Comments(2)

ゆるぎなき信条 "Take Five"

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突然に途切れてしまったアメ横の灯。
昨年暮れのマルゴー事件には度肝を抜かれたというのが正直なところだった。
昭和46年初夏に初めて訪れて以来あるべきところのあったものが無くなったのだ。
しかし、今日から消えかかったモデルガンの火がアメ横に再び灯された。

「Take Five」として

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いきさつについてはここでは語らないが、旧マルゴーのstaffで Take Five なるモデルガンショップを本日3月9日(サンキューの日)に開店するというのを知ったのが昨日のブログだった。
居ても立ってもいられずに取急ぎ来訪してみたのである。

なんか僕の原体験にあるモデルガンショップ・・・っていった感じだ。
CMCやホビース商店など狭い店の中にそれはたくさんの夢や憧れを詰め込んだショップ・・・それがアメ横のモデルガンショップのイメージなのだ。
勿論、エアガン関係も扱っているが・・・僕的にはあえて "モデルガンショップ" "モデルガン屋" と呼ばしてもらいたい。
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わざわざ出て写真に応じてくれたstaff。

有難うございます!

見てのとおり はっきり言って狭い店内だが(失礼)、やはりモデルガン屋は楽しい!
今さらながらキョロキョロしてしまう。
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C-Tec も健在なようで発火マニアには心強い存在ではなかろうか。

自分たちの満足感だけでなく Take Five が末永くモデルガンの火をアメ横で灯し続けていけるように現実的に応援したいところだ!





# by 1944-6-6 | 2017-03-09 18:00 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(10)

人にはできないこと

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ケイズまで20分ほどの道のりなのだが、運動がてらに いろんな道を使って ”街歩き” を楽しんでいる。
今日もキョロキョロしながら歩いてゆく。

ひょっと見るとなかなか洒落た・・・というかどこか不気味な字体の車両止めを発見した。
そのロゴには なんだか”江戸川乱歩”の世界を感じてしまった。

なかなか独創的な 車両通行止 である。
これなら車も入ってこないだろう(笑)
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と、感心しているのもつかの間、近づいてよく見てみると・・・

グッ!

直射日光や風雨にさらされ続けた文字部分の塗料が不気味に剝がれかかり独特な形態になっていたのだ。
そもそも こんなものを人が作ろうとして作れるものじゃない・・・だいたい思いもつかないだろう。


やはり宇宙の営みには、僕の感性などチリほども無いことを思い知った出来事であった(笑)



# by 1944-6-6 | 2017-03-08 22:00 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(2)

やってもーた!

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100均で買ってきた滑り止めシートだ。
適度なクッション性もあるのでモデルガンを置くのに使っていたのだが・・・
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グァ~ン!

見るも無残に塗装面と張り付いて渋い市松模様がついていたのだぁ!
塗面が侵されてどうにもならない。
塗り直ししかないのか。

でも・・・でも、よく見ると画期的でカッコよくね(って、ぜんぜんよくねぇよ!)



# by 1944-6-6 | 2017-03-07 23:00 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(4)

"フレーム・ラグ" の話

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ここ最近になってS&Wのフレーム・ラグを気にかけている方が多くなってきた。
一昔前は「なんすか?それ・・・」って感じだった。
勿論今でもそう思う輩は多いのだが・・・

上のパーツリストは実物のM29のものを挙げてみた。
まるで囲っているパーツがフレーム・ラグだ。
実銃では別パーツになっていてフレームの穴にガッチリはめ込まれてかしめられているようだ。
スイングアウトした時やエジェクトした時にシリンダーが後方にズレないためにあるパーツだ。
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S&Wの銃でラグ(英語でLug:突起、突出部)には2種類のタイプがある。
一つが上のM19に見られる2段になっているものだ。
これはカウンターボアの無い(廃止された)シリンダーを持つフレーム用だ。
M19でも初期のシリンダーはカウンターボアなのでこのラグとは異なる。
(M19-5からカウンターボアが廃止された)
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これはM27のフレーム・ラグでカウンターボア用のフレームなので段がない。
因みにこのラグは僕が段部分を削ったものだ。
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なぜ写真のM19のラグは段付きなのかというと、ずばりカートのリム部が当たらないようにするためである。
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M27はカウンターボアなのでラグの段はいらない。
直接シリンダーをブロックするだけでいいので形状もシンプルだ。

非常にどうでもいいパーツなのだが実銃では段付きのラグにはいろんなバリェーションが存在する。
機械で切削したものからヤスリの手作業っぽいものまで様々だ。

モデルガンではCMC製のM19では段無しタイプなのだが逆にエグれていた。
確かに実銃でもそれっぽいものも見られるが・・・六戸部さんの好みだったのかも知れないがイマイチいただけなかった。
HWSになって別パーツになりエグレがなくなったのはうれしいところだ。



# by 1944-6-6 | 2017-03-06 23:00 | 銃 関 係 | Comments(2)

ごめんな・・・Jon!

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「なんとかいけるだろう・・・」と思い始めてみた "CMC Jon再現計画" だったが・・・
マグナポートの寸法を出しいろいろやってみたのだが、どうやっても綺麗に仕上げるのが難しい・・・
やっぱりスキッとしたスリットが欲しいのだ。
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場所と形状はこんな感じだが・・・
左右でそれを合わせてキッチリ見せるのは、フライス盤でもなけりゃどうしても不満が残りそうだ。

マグナポートなしの Jon じゃカッコつかないってことで・・・いい手立てが思いつくまで暫しお休みだ。

So long・・・Jon

追加写真
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実際のスペルはMag-na-portだったんだ。
それにしてもカッコイイマズルだなぁ! 痺れたぜぇ!


# by 1944-6-6 | 2017-03-05 23:00 | 絶 版  C M C | Comments(5)

S&W M29 .44 Magnum by CMC

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飽きもせずCMCのM29を整備している。

コンデションはまぁまぁだが作動はしっかりしている。
しっかり手入れをしてあるようだ。
中古のモデルガンではこんな時に前オーナーのスキルや愛情を感じるものだ。
オモチャとは言え”モノ”を大切にすることは大事である。
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中古の傷アリだがハンマーピンはしっかりとしている・・・が、しかし明日にはどうなるか知れないのだ。
先手を打ってハンマーピンの中に2.5㎜の鉄棒を叩きこんでおいた。
ハンマーピン破損の防止には多少効果があるものと思われる。
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それと Jon を弄っている時から気になっているのがスィリンダー前面の穴だ。
CMCのものは直径約10㎜の穴が表現されているが、.44口径なら約11㎜は必要だ。
10㎜では40口径にしかならず・・・つまり見た目が非常にショボイのである。
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これが実物の.44マグナムのスィリンダー・スペックだ。
これによると前面に開いているアナは10.986㎜(.4325in)となっている。

そこでカウンターボア製作で培った技(?)を駆使して見た目をよくしてみた。
左側が改良版で右がCMCオリジナル。

おぉ~! フォーティフォーだ!

前から見た印象が全く異なる。

勿論、スィリンダー・インサートには全く手を付けていないのでご心配はいらない。(写真では判りやすいように黒染めしたが完成の暁には着色する予定である)



# by 1944-6-6 | 2017-03-04 21:30 | 絶 版  C M C | Comments(6)

Boeing C-97 Stratofreighter by Academy

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ボーイング C-97 ストラトフレイターはB-29爆撃機を元に開発された輸送機だ。
このブサカワなノーズが気に入ってしまい作り始めた。

う~ん! なんともブサカワ!

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ブサカワな機体には驚くほどの派手な井出達がイイのだ。
この塗装が気に入っている・・・というか、この機首のディグロウを塗りたくて始めたようなものだ。
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それにしてもデカイ機体だ。
翼スパンが60㎝もある。
胴体も丸々と肉付きがよくてそそる感じだ。
スラっとした主翼は全体を引き締めている。
ボリューミーでありながらイイ脚をしているメリケン・ネーチャンのイメージだ!
エロっぽいねぇ!(笑)
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さすがにこの長さの主翼はキットの取り付けだけでは強度不足でまずもたない。
何に使うのか4㎜の銅パイプがあったのでそれで補強している。
これなら強度もバッチリで完成後に取り外し式にしてもよさそうである。
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イイ感じの機首だ。
グレーに塗っているのはキャノピーの内部色で、ガラス面にはマスキングテープが張られている。
この後に全体にサフェイサーを吹いて、白を吹いたのちにディグロウを塗るのだが・・・一体何時になることやら(笑)
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模型的にはトラックとか輸送機とかの働く乗り物が好きだ。
建機なんかも最高だ!
ただし、船舶には全く興味がわかず・・・戦艦大和以外は全く興味がないのだ(笑)




# by 1944-6-6 | 2017-03-03 22:00 | 模 型 | Comments(4)

M1 ガーランド 大戦型トリガーガード

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M1ガーランドのプレス・タイプ・トリガーガードは戦後生産型のイメージがあるが大戦後期から採用されている。
上の写真がそれだがちょっと見は戦後のものと変わらない。
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しかし、この部分がフック型に加工されているのだ。
戦後型は”くの字”に曲げただけなのである。
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全くどーでもいい蘊蓄だが・・・結構珍しいパーツなのだ。


# by 1944-6-6 | 2017-03-02 23:45 | 無 可 動 銃 | Comments(4)

.44 AMP Dummy Cartrigd

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先日、ライト製のダミーカートから外した弾頭を使って.44AMPを作ってみた。
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丸々として迫力のあるダミーカートに仕上がった。 
ケースは30-06からカットして製作したものだ。



# by 1944-6-6 | 2017-03-01 23:55 | ダ ミ ー カ ー ト | Comments(7)

M16/AR-15は失敗作か?

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「M16/AR-15は失敗作か?」

高校生の時に神田神保町の文華堂で、立ち読みした古本の中で非常に気になった記事だった。
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今ではメジャー中のメジャーなM16系にこんな時代があったのである。
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レポートを読んでいるとなんか怪しい力が働いていたような・・・
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「M16ライフルの将来」・・・未来人たる僕らから見ると何処か滑稽だ。
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月刊Gun誌1968年6月号のレポートである。
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他にはCMCピーメの68型が出ている。
西江 剛さん・・・当時から最も楽しませてくれたレポーターだ。

やっぱりGun誌は原体験的な感じの雑誌だ。
どのページにも何らかの思い出や思い入れがある・・・広告にもだ。

巻末の「売りたし買いたし」にはおバカな事につい見入ってしまった・・・って、もう売ってねぇよ(笑)



# by 1944-6-6 | 2017-02-28 23:30 | そ の 他 | Comments(6)

.44 Remington Magnum Dummy Cartridges by Right

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モデルガンのアクセサリーとしては素晴らしいディテールを持っているのがライト製のダミーカートだ。
ヘッドスタンプなどは実に良く出来ている。

今回はライト製の.44マグナムをバラしてみた。
通常では弾頭はなかなか外せないがブレッドプーラーでガンガンやると何とか外れた。
ダミープライマーも外すとこんな感じだ。
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これは実弾のケースのスペックだ。
0.03㎜ばかり先細なのだ。
にゃーるほど!
ライト製はほとんど同寸だが実物のチャンバーに装填できるのかは・・・残念ながら日本では実証できないのだ(笑)
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実物のケースはプレスで伸ばしているのだがライトでは削り出しのようだ。
ダミープライマーもほぼ実物大である。
フラッシュホールまであるとは・・・!

ただし、ライトのプライマーポケットは1/100㎜単位で大きく実物のプライマーは固定できない。
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30-06の空ケースから外した使用済みのプライマーを付けてみた。
なんかいい感じだ。
下を向けると落ちてしまうので接着剤で止めれば良いかもしれない。
ライト製も接着剤で固定されている。

ちなみにシリンダーはWAのスーパーブラックホークのものである。
勿論、亜鉛合金製だが・・・(笑)



# by 1944-6-6 | 2017-02-27 23:30 | ダ ミ ー カ ー ト | Comments(7)

今日の "Jon"

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今日はケイズのOFF会でブログの更新が遅れてしまった。
楽しみにしていただいてる皆様には誠に恐縮でござる、ご勘弁のほどを・・・

ちゅーことで今日の”Jon"の姿でもお伝えしよう。
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なんと Jon にも実物ダミーカート(弾頭無しのケースのみ)が装填できる身体になっていた。
さすがにぶっといカートだと迫力が違う!

やったね! Jon!

チャンバーはコクサイより数段削り易かったうえにボア・リセスの加工もコツがわかったのでだいぶ緊張感が軽減していた。

でもやっぱ、出来たのを見るとホッとするね(笑)
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勿の論だがシリンダーインサートには一切の加工はされていない。
ゆえに弾頭付きのカートは装填不可だ。

本体の方もハンマーピンを鉄製の補強部品に変更したので、もう折れることは絶対に無い!
また、僕らしいS&Wへのこだわりも盛り込まれて今後に期待だ・・・って、ほんときゃよ(笑)



# by 1944-6-6 | 2017-02-25 23:50 | 絶 版  C M C | Comments(4)

古い写真

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今から50年近く前に叔父貴が勤務していた浜松の自衛隊基地で撮った写真。
1960年代後半だろう。
因みに3兄弟で一番大きいのが僕だ。

F-104Jの現役バリバリだったがF-86D/Eは展示されていたもの。

しかし3人お揃いのファッションとは・・・なんか時代だなぁ(笑)



# by 1944-6-6 | 2017-02-25 23:30 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(0)

Colt製 ディテクティブ用 スケルトン ホルスター & MGC

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憧れの”Colt社製 オリジナル・グッズ”である。
ディテクティブ用だ。
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本物の”Colt”のロゴ・マークだ
なんか痺れっちぇうねぇ!
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でもどこかで見たことがある感じだ。
そうだ!昔、MGCから似たものが販売されていた。
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これがMGC製。銃の取り付けにアングルが付いていて実物のコルト製よりそれらしい。
う~ん、なんとも複雑な気持ちである。
しかしMGC製はローマンまで共用させたためかディテクティブではややユルユルになってしまっている。
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しかし・・・プラのモデルガンをプラのホルスターに入れるのはどこか寂しい。
HFのディテクティブなんかが欲しいところだ。




# by 1944-6-6 | 2017-02-24 23:00 | ホルスター | Comments(2)