人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

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U.S. Cal..38 Lightweight Revolver M13 その3

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昨日に引き続き US M13 の製作レポだ。

その後、ケイズにて非常に素敵なサムピースを発見した。
プライムあたりのパーツだったと思うが少しの加工で取り付けられる。
フレームが薄くなったので、それに伴った修正だけで済んだ。
実物の場合、このタイプのサムピースでは取り付けネジがもう少し中央寄りなのだが・・・まっ、気づかなかったといった大人の対応ですまそう。
(本当はネジの位置だけではなく、ネジ自体の雄雌が違ったりして大惨事になるのであった)

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実にいい感じになってきたと自画自賛。
シリンダーのフルートをもう少し深くしてべベルカットを付けたいのだが・・・
エアガンからコンバートしてくるか。
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ハンマーノーズも2㎜の板から削り出した。
取敢えず参考ってことでABS板での製作だ。
しかし今回の "うさぎ" は二度目のせいか成長が早いな(笑)

しかし全体に亜鉛の粒々が非常に多くみられる。
ブルーイングする人には頭の痛いことだと聞くが、今回僕は塗装にて仕上げるので僕的には問題なしだ。
なんたって本物はフレームとシリンダーがアルミなのである。



by 1944-6-6 | 2016-11-30 22:00 | ハ―トフォ―ド | Comments(2)

U.S. Cal..38 Lightweight Revolver M13 その2

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ライトウエイトM13の続き、フレーム幅を狭く(薄く)していく。
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まず最初にサイドプレートの裏側を削った。
外側を削るとシリンダーハンドなどの内部の溝などが顔を出してしまうからだ。
取りあえず1㎜削りフレームに嵌めたところ。
これだけフレームを削るのである。
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フレームに1㎜削り取る部分を卦がいておく。
ここまで削るというサインだ。
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トップフレームにも1㎜線を卦がいておいた。
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サイドプレートの比較。
右がノーマルで、左が削ったものだ。
随分薄くなっているが強度的にはあまり変わった感じはない。
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予告通り幻のうさぎが復活した!

左が材料の7㎜アルミ板から切り抜いたばかりのもの、中はおおかたアウトラインに沿って削ったもの、右からHWSオリジナルハンマーだ。
位置決めの為にハンマーピンなどの穴を開けておいて、そこにピンを立てHWSのものを貼り付けた状態で削っていくと比較的楽に同じ形態が作れる。
ハンマーの下部はそうして作り、上部のホーン部はWebなどから集めて写真を元に形状を出していった。
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チェッカーもいれて取り付けてみた。
なかなかイイ感じだ。
フレームの "薄さ" がお分かりいただけるだろうか?
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フレームもまだまだやること残っているがここまで来れば一安心だ。
サムピースも小判型にしなくてはいけないのだ。
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銃身はタナカのガスガン用(カート式のヤツ)を流用しているが見た目は悪くない。




by 1944-6-6 | 2016-11-29 22:00 | ハ―トフォ―ド | Comments(4)

出品中! タナカ M29 Zincフレーム

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タナカのM29にZEKEの亜鉛外装を取り付けたものを出品中。
しっかりと法律を順守した仕様なので安心だ。
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銃身は真鍮棒でバッチリ閉塞している。
そのおかげか重量が1,396g!
Wikipediaで見たら実物のM29と同量なのは驚いた。
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銃身を閉塞したのでエアガンとしてはお役御免の憂き目にあってしまった。
ならばということでシリンダーの穴を拡げて迫力を付けてみた。
ややオーバー気味だがイイ感じだ。
1㎜のABS板が入っているのでダミー弾頭でも取り付ければさらにカッコよくなるだろう・・・かも(笑)
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ZEKE外装の良いところはフレームの剛性アップの為サイドプレートの合いが非常に綺麗だ。
モデルガンより素晴らしい!
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これで俺もキャリー・ハラハン刑事だ(笑)
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しっかりと閉塞されたフォーシングコーン部。
不用意に抜けることは無いようにした。
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元々銃口径が細いので広げている。
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しかしタナカのM29は良いフォルムをしている。
しかも作動も良いし重さもバッチリ!
ガスガンゆえのスプリングの弱いのがたまに傷だ。

ZEKEのこの外装は改造等防止の為にフレーム強度を落としている。
特にグリップ部は落下事故には耐えられないので気を付けたい。
実物の木製グリップを装着し左右から締め付けてプロテクトすれば多少の強度アップが望めるかもしれない。

ヤフオク出品中!



by 1944-6-6 | 2016-11-28 20:30 | タ ナ カ | Comments(4)

誰もやらなかった モデルガンvsモデルガン のレポ 08

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ロッケン製のマガジンだ。
実物の30連マガジンとほぼ同寸だ。
しかしダブル・カラアムのようでシングルなので、装弾数は11発と限りなく少ない。
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どことなくウージーのリップを思い出す形状だ。
フォロアーはプレス加工である。
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マガジン・ボトムは全く実物トンプと異なる。
そもそもボトム・プレートの外れる方向が前後逆だ。

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リップはかなりガッチリと出来ている。
装弾は非常にスムースだ。
四角い穴がマガジン・キャッチ用のスリットだ。
国際をはじめMGC/ハドソン及び実物もここは丸い穴になっている。
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カートはリプロとのことだが中々忠実に削り出されている。
全長31㎜、直径12㎜

パワーシール・ブローバックなのでチャンバーにはキチキチだ。
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火薬の入る部分は直径7㎜で深さ8㎜の大きさだ。
平玉火薬なら10粒以上は確実に入る。
ヘッド部分には6㎜Φの穴が16㎜ほど開けてあり重量を軽減している。

バランスが前方にあるせいか、空作動でもかなりカートが飛んでいって気持ちがイイ。
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マガジン内は二重構造だ。
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かなりしっかりとしたマガジンだが・・・装弾数11発じゃハイキャパのガバのほうが多いい。

これじゃあ、サンダース軍曹には絶対になれないな(笑)

なお、国際製のマガジンが欠品なので比較できないのは非常に残念だ。



by 1944-6-6 | 2016-11-27 21:30 | 絶 版  ロ ッ ケ ン | Comments(2)

大きなプラモ

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最近、テッポー関係はケイズにあるので家に帰ると非常に手持無沙汰になる。
その所為か、ついプラモを引っ張り出しては弄っているのだ。

そこではやはり大きいスケールが楽しい!
仕事ではないし完成させるとかは二の次で素組みを楽しんでいるわけだ。

先日のタミヤ1/48のF-14Aトムキャットは素晴らしいキットだが・・・1/32のトムキャットの存在感には全くケンカにならない。

アカデミーのF/A-18Cホーネットも素晴らしいキットである。
タミヤの至れり尽くせりには遠く及ばないが、僕の生涯プラモベスト10に入るかもしれないほどだ。

因みに第一位はレベルの "1/10 アリソン ターボプロップ エンジン" なのである。
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C-130等に使用されるエンジンのプラモだが、仮組みしていくうちに感涙に前が見えなくなるほどだった(多少誇張あり)
その感動はスピナーを回してプロペラピッチが変わるあたりで頂点に達したのであった。

きっと誰にも解かってもらえないと思うが・・・(笑)
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このニチモの1/20のシリーズも最高だ。
エアロスバルとセスナ172に入っているライカミングのエンジンの出来は秀逸だ。
シリンダーブロックの放熱フィンが鉄板のプレス板で重ねて組み上げていくあたりは引きつけを起こしそうになってしまった。

ニチモもこの勢いでヒューズH500の後にベル UH-1B イロコイスを出していれば・・・残念である。

これ以外にも部屋には多分300個以上のキットがあると思われる。
サクサク作るか処分していかないと・・・こっちが先にオシャカになるな(苦笑)




by 1944-6-6 | 2016-11-26 21:30 | 模 型 | Comments(2)

誰もやらなかった モデルガンvsモデルガン のレポ 07

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今回はロア・フレームの比較だ。
左がロッケンで右が国際製。
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上がロッケン、下が国際製。
国際はセミ・フルのセレクティブファイアだ。
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よく似ているがグリップとストックの取付部が全く異なっている。
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ピボットプレートは構造/取り付け方は全く同じだ。
ただしロッケンは鉄製で国際は亜鉛製となっている。
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ロッケンは加工すればセミオート機構を組み入れるスペースは在りそうだ。
国際はシアーの幅が実物の半分くらいだ。
またトリガーの幅も狭く実物とは印象が異なる。
その点はMGCがいい感じである。
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なんか似ているのだが何処か異なる異母兄弟。
種はムーさんだ(笑)
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右が国際製だがフレーム幅が広いのがお分かりいただけるだろうか?
マガジンスリットも少しづつ異なるのでマガジンの交換性は全くない。
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入れ替わってしまい申し訳ないが右側がロッケン。
双方マガジンキャッチの形状が全く異なっている。
ドラムマガジンを固定するロック部分が入るスリットが全く再現されていない。
キャッチも鉄板で実物とは全く異なっている。
そのままM1A1から持ってきた感じだ。
それに引き換え国際はきっちりと表現している。

マガジンのオーバーラン防止にはロッケンはピンを打ってある。
写真のモノは欠損しているが、国際は亜鉛のブロックがマガジンスリットに叩きこまれている。

しかし全然気づかなかったが国際のトリガーガード下面は恐ろしいくらいにハスに削られている。
もう1挺ある別の個体はしっかりと直角になっているのだが・・・こりゃあ、クレーム対象だな(笑)



by 1944-6-6 | 2016-11-25 22:00 | 絶 版  ロ ッ ケ ン | Comments(4)

U.S. Cal..38 Lightweight Revolver M13 その1

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また、ミリポリきゃよ! とうんざりされると思うが・・・
今回は米空軍が採用したM13 ライトウエイト リボルバーなのである。

ここで一つお断りだが、今回のM13というモデルナンバーはあくまで米空軍の形式名称(M16ライフル等と同様)で S&W社 のモデルナンバーではない。
ご存知ようにS&WでのM13リボルバーはM10の357マグナムマグナム仕様なのである。
(混同するので特に明記しない限りここでのM13は "U.S. M13" のことにする)

M13は米空軍が航空兵用に1953年に発注採用したライトウエイト・モデルでコルトにも同様のオファーが出された。
コルトではエアークルーマンの名称のディテクティブの軽量バージョンが採用された。
共に軽量化の為フレームとシリンダーをアルミで製作されていたのだが、通常の38スペシャル弾では強度不足で破損が相次いだ。
軍は通常よりも弱装のM41なる弾薬を開発して対応したのだが、どうやら上手くいかずにすべてを廃棄し処分にした。
(このあたりの話がロッケンのミリポリに繋がるがそれはまたあとで)

一方S&W社ではシリンダーをスティール製にしてライトウエイトM12のモデルナンバーでコマーシャル用として発売している。
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このライトウエイトM13(S&W M12も含め)は通常のKフレームよりもフレーム幅が左右1㎜づつ合計2㎜(0.08インチ)薄くなっているのだ。
上の写真で左側のグリップは通常のKフレ用だが右側はM13用で普通のフレームではバックストラップ部に1㎜の隙間が空いてしまう。
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本物が無いので恐縮だが(当たり前だ)モデルガンでフレーム幅を見ると16.5㎜である。
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今回はHWSのビクトリーを使ってM13をでっち上げることにした。
取りあえずフレームを左右からガリンガリンと削ってみた。
現時点で幅は15㎜弱だが、まだ荒削りなので仕上げていくうちにもう少し薄くなる予定だ。
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見た目にも随分薄くなっている。

実物のM13の場合は内部のパーツ(ハンマー/トリガーを含めた全て)も0.5㎜ほど薄くなっているようだ。
これは大変に難儀なことなので今回はハンマーとトリガーの幅を若干薄くして対応することとした。

しかし、M13はハンマーの形状がロッケンのミリポリに付いていたモノと同じだ。
う~ん、久しぶりに幻の "うさぎ" を作ってみることになりそうだ。
こうご期待!



by 1944-6-6 | 2016-11-24 22:30 | ハ―トフォ―ド | Comments(5)

古い時代の "ダミーカート"

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このCMC製のダミーカートは僕が小学生の頃からある。
当時から疑問なのが・・・どうして先っぽがこんなに細くなっているのかだ。
これではボトル・ネックじゃねぇか!
実を言うとこの歳まで永年の疑問なのだ。

ある時などはこれは44-40のダミーカートなのだから先細なのだ・・・と自分なりに解決していた。
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しかしヘッドスタンプをよーく見ると・・・

ガーン! COLT45とあった!

45口径だったのだ。
それならば先細にはならないはずだ!
またもや迷宮に戻ってしまったようだ。
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きっと当時はあんまりカートの資料がなかったんだろう・・・か?
う~ん、これはちょっと無理のある解決案だ。

しかし・・・これはこれでどこかカッコイイ!
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作りも結構しっかりしている。
当時はこれをガンベルトのズラッと装着したかった。
勿論、中坊の僕には金銭的に無理だったのだが・・・
もしかして今ダミーカートに目が無いのはこれがトラウマなのもしれない(笑)

しかし実物のダミーカートを持っている今でもなんか気になる "ダミーカート" であることは間違いないようだ。



by 1944-6-6 | 2016-11-23 23:00 | 絶 版  C M C | Comments(4)

バベルの塔

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ホントに野暮な用事で上野駅に降り立った途端、この広告が目に飛び込んできた!
ピーテル・ブリューゲルの代表作 「バベルの塔」 1563年の作品だ。

来年の4/18からか・・・無事に生きていられたら観に行ってやろう。

・・・って、なぜか上から目線の僕であった(笑)



by 1944-6-6 | 2016-11-22 22:45 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(0)

誰もやらなかった モデルガンvsモデルガン のレポ 06

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今回は ロア・フレーム の内部を見ていく。
取りあえずロッケンからだ。

ロッケンはフルオートのみである。
セレクター(ロッカー)レバーは部品として付いてはいるものの完全なるダミーなのだ。
発売当時は¥2,000~3,000の追加料金でセミオートも付けられるといった広告を見た気がするが・・・
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ロア・フレームの完全分解写真。

国際は過去のレポ参照


ダンナ、こんなストリップは滅多に見れませんぜ! ヘヘヘッ!



by 1944-6-6 | 2016-11-21 22:00 | 絶 版  ロ ッ ケ ン | Comments(2)