人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

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For a Few Dollars More 『夕陽のガンマン』

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オルゴールをyoutubeで聴く

マニアの人ほど一般人に溶け込み、目立たぬように生きている。
近所や会社、果ては家庭内ですらマニアだということを知られないように気を使っている。
一般の人は マニア=変態=ゴキブリ と思っているからだ。
特に テッポウマニア=人殺し=危ないゴキブリ と思っているオバサンは多い。

だからフツーの人と映画などを観ていてマニアックな銃が出てきてもグッと堪える。
あれはAK47の初期型でマガジンにプレスリブが無いだの、さっきまでパイソンだったのにトルーパーに変わっているのだのと大声で指摘したいのに・・・
妖怪人間のように己を偽っているので絶対に口に出来ないのだ。

また、ときおりフツーの人が遊びに来て、お気に入りのモデルガンやマニアアイテムを無造作に手に取って値段を訊く。仕方なしにイヤイヤ価格を言う。

「信じられない!」
「何かのオマケかと思った!」
「ただでも要らない!」

虫を見るような目で言われる。

何十年そんなことを繰り返してきたのか。
だからフツーの人には心を開かない。
部屋には入れない・・・
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子供の頃から欲しくて欲しくて仕方なかったもの。
大人になってもその欲望は消えない。
どうやら男というものは幼き頃の欲求を、昇華しない限り消えないようだ。

この『夕陽のガンマン オルゴール時計』もその一つかもしれない。
価格は約3万円だ。
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3万円というと決してバカにできない金額である。
でも・・・欲しかったのだ。

同じものを友人も持っているが、『マニアのパスポート』みたいな妙な連帯感がある。
生きるに何の役にも立たないモノなのだが。
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考えるに、エランやランパント、ZEKEやロッケン、はたまた車やバイク、オーディオやカメラ等々生きるに関係ないモノにおバカなお金を使ってしまう・・・そんなのがマニアなのだろうか。

その為に一般人を装い、理不尽な指示や面倒な人間関係にも耐えてサラリーを得ているはずだ。
そうすることでやっとアイテムをゲットということになる。
そして夜な夜なそれらを愛でながら悦に入るのだ(それが一般人から見ると変態と同義)。
僕はお酒が飲めないがお酒を飲みながら楽しめたら・・・といつも思っている。

しかーし、そんな僕をフツーの人は言う。
「独り者だからできるんだ。」と・・・

別に僕(僕ら)も好きで『独り者』をやっているわけじゃ無いんだけどね。



by 1944-6-6 | 2015-03-31 20:57 | そ の 他 | Comments(11)

ピーメ用 CMC製? スケルトン・ストック

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ピーメ用のスケルトン・ストックである。
CMC用という事なのだが・・・
CMCのピーメが無いので判らない。
取り敢えずロング・ハンマースクリューは無いのだが普通のハンマースクリューを緩めて出っ張らして付けてみた。

そんな訳で僕自身生まれて初めてスケルトン・ストック装着のピーメを手にできたのである!
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ピーメにストックって言うと「夕陽のガンマン」のリー・ヴァン・クリーフを思い出すが、ダグラス・モーティマー大佐のはスケルトンじゃない木製ストックだった。

でも、あのゆっくりとストックを付けるシーンはカッコいいんだ!
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このストックが何で出来ているのかは不明。
亜鉛や真鍮ではない感じだが・・・まさかシルバーってことはないだろうな。
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こんな感じでハンマースクリューを緩めて出っ張らせてストックを引っかけている。
勿論、強度なんかは期待してはいけない。
なんちゃって! なんちゃって!・・・ってことなのだ
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同じようにしてもCAWやランパントのピーメにはバックストラップ・スクリューのフランジ部分があたって取り付けられない。
言い換えれば六人部系のピーメにしか着かないってことだな。
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ただしタナカのピーメだとハンマーがストックにぶつかってコッキング・ポジションまで起こすことが出来ない。
ストックをチト削ればいけるが・・・歴史的遺産を破壊してはいけないのだ。
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上から見るとこんな感じ。
CAWやハートフォードでもスケルトンストックは出したようだが、この部分の形状が違うようだ。
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固定用のネジ部。グリップを押さえる部分にRの刻印が打たれている。
意味は不明。
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by 1944-6-6 | 2015-03-25 22:41 | 絶 版  C M C | Comments(13)

PRIME製真鍮 コルトパイソン 4in 他も出品しました。

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先日出品中に気になってしまい一旦取り下げた PRIME製真鍮 コルトパイソン 4in を再出品しました。

何処をどうしたのかというと、実に些細なことなんですけどフォーシングコーン部分が黒染めのままだったのが気になってしまい塗装ですが色合わせをしました。
スイングアウトした時に若干イイ感じになったとは思いますが・・・って自画自賛。
因みに銃口とインナーバレルは閉塞されていて、インナーは容易に取り外しにくく加工しています。
落札者の方に迷惑が掛からないための安全対策です。

もう暫くすると我家から旅立つブラス パイソンなので、ありったけの実物グリップを付けて写真を残すことにしました。
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1st

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2nd(光沢)

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2nd(ナチュラル)

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3rd

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サービスタイプ

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ややお疲れのサービスタイプ

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大阪のおばちゃんタイプ(笑)




by 1944-6-6 | 2015-03-20 21:00 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(4)

国際産業 トンプソンM1928A

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以前にもレポした国際産業のトンプソンM1928Aである。
しかし、このトンプはモデルガンがサブカルチャー化した今では考えられないが、アチコチがカスタマイズされている。

今はモデルガンをオリジナルのまま保管していくのが主流っぽいが、僕ら昭和の小僧達にはそんな保存などという洒落た言葉はなかった。
とにかく自分の知りうる限りの、加工できる限りのカスタマイズして実物に近づけるかが楽しみだった。
形状、グリップ等のアクセサリー、実物パーツ・・・フォルムだけではなくメカニズムや発火性能までいじった。

つまり、モデルガン自体は実物の代替であり、大好きな映画の主人公の持つスーパーウェポンの代替だったのだ。

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因みに、このトンプは何をされているかというと
 1. カッツコンペンセイターを付けられてしまった。
 2. 実物の軍用タイプのフォアグリップを付けられてしまった。
 3. 実物のバットストックを付けられてしまった(しかも英軍タイプ)。
 4. もしかしたらだがハドソンの30連マガジンを付けられてしまった。
   (MGCの30連はハドソンから買ってMGCブランドで出してたそうな)

まぁ、こんなところだが、フォアグリップやストックを取り付ける為に涙ぐましい努力の痕がうかがえる。
昭和の小僧たちは頑張っていたのだ!

因みに国際産業のトンプには大きく分けて初期型と後期型が確認できる。
以前にレポしたものが初期型でドラムマガジンの取り付けスリットが無く、グリップ/フォアグリップ/ストック等の木製部がTAGのAK47みたいな仏壇仕上げになっている。(レポしたものは僕が入れた・・・涙ぐましい!)
後期型はドラムマガジンのスリットが付けられ(金型を修正したのではなく後加工のようだ)、木部は形状が変わり、仕上げもステイン仕上げで軍用っぽい感じになっている。
今回知ったのだがリコイルスプリングガイドも初期は亜鉛の一体だったが、後期は鉄製になっている。
それと後期型は何故だかボルトフェイスのセンターに穴が開けられた。

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上の写真はリコイルスプリングガイドの新旧。
初期のモノは折れやすかったのだろうかと思ったが、そんなに発火性能は良くなかったし、たいして撃つ前にバレルが破損したんじゃなかろうか?
当時、破損したバレルを買いに大田区の池上の国際産業の工場まで行った。
一本が3,000円だったような・・・
おまけにアルミのボルトは直ぐに変形するし・・・なんでこんなモン買ったんだと心が折れた。
しかも友人のMGCは軽快に39発の薬莢を弾き出していた・・・呪ったね(笑)

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昭和の小僧がヤスリだけで取り付けたMGCのカッツ・コンペンセイター。
削り合わせてボンドで接着止めしてあるが、かなりしっかりと取り付けられていてグラつき等は無い。

ところでカッツ(cutt)というのは開発者の名前だというのをご存知かな?

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固定のピンが無いのはご愛嬌ということでご勘弁を願いたい。
米軍の採用したM1928A1には標準装備だったから、取り付けなけりゃならなかったのだ。
因みに発売当時のM1921には標準装備ではない。
その後のオートオーディナンス社カタログには、付いてないもの持っている場合は銃を送って取り付けを依頼していたようだ。

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MGCのカッツコン(ガキンチョの頃からこう呼んでいた)は細くてダサいと思っていたのだが初期のモノはMGCように細いようだ。
考えてみればMGCのトンプはM1928ではなくM1921なのである。

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国際のフォアグリップ・バーにはネジ部に実物にはない四角いフランジが付いているが、元々のバーチカル・フォアグリップの補強だろう。
軍用タイプのフォアグリップを付けるために削り取りねじ穴も数ミリ後ろにずらしている。

残念なことにフォアグリップ・バーの先端部分が破損している。

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ピボットプレートは亜鉛合金製。
中央のネジ(シアーピン)で止まっているがバネ性は一切ない。
でもMGCよりマニア心を引くんだよねぇ。

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MODEL OF 1928A1の1の刻印は昭和の小僧の匂いがする。
実物はこの下にシリアルが打刻されているが、シリアルの数字の前にAOがあれば本家本元のオートオーディナンス社製だ。
Sが打刻されている場合はサベージ社製である。
部品にもAO/Sの刻印が打刻されている。

因みにM1921は製造数15,000丁すべてCOLT社製である。

実物ではFIRE↔SAFEの刻印がロアレシーバーに打刻されているのだが・・・これはコストの為には仕方ない対処である。

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国際産業のトンプの真骨頂がこの実物どおりのレシーバーの分解だ。
僕もこれにつられて購入を決めたのだ。
当時、僕のバイブルだった「Smoll arms of the world」にあった分解法と同じなのが嬉しかった!
MGCのは六角ネジがレシーバー上面にあったからね。

僕と同じマニアも多いのではないだろうか?

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今見ても結構ドキドキする絵柄だ。
国際ので慣れていたので、その後のCMCや無可動銃なんかではそれほどの感動が無かった。

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全体にカチっとした感じのモデルガンである。
排莢口の上に傷のようなモノがあるが、何かで傷つけたものではなく素材の亜鉛にムラがあったのか経年変化かは判らない。
クラック等ではないようである。

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実にトンプソンらしい構図だ。
国際のトンプはブルーイングではなく、各パーツ全て塗装仕上げだ。

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一応、フル可動のリアサイト。
ただしディテール的にはMGCのほうが上の気がする。

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昭和の小僧の自信作、実物ストック用の固定スリットだ!
機械も無いのにどうやって彫ったのは本人も覚えてないらしい。
根気とヤスリだけでコリコリとやったのだろうが、すごい手間だ。
ある意味で水晶ドクロをつくるのと似ている気がする。
とにかく、実物ストックを付けたくて・・・付けた時のことを頭に描きながら一心不乱に削っていったのか・・・
きっと、イっちゃっていたのであろう。

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ロアレシーバーの部品構成。
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レシーバーの内部パーツ。
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エジェクターの構成パーツ。
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エジェクターの取り付けたところ。
実物の場合はネジ止めではない。
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ボルトの部品構成。
ボルトはアルミ製で軽いが、エキストラクターは鉄の削り出しで豪華だ。
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ボルトフェイスには意味不明の穴が開いている。
絶対に改造防止とは思えないが、実際は超鋼材が圧入されていたのかもしれない。
そうするとこれは不良品かも?

よく見ると、ボルトフェイスの形状からシングルフィード・タイプのマガジンを使用することが判る。
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リアサイトの部品構成はこんな感じである。
なかなか凝った作りである。
一応、サイトアパーチャーは上下左右に動かせるのだが・・・リーフを倒した時に使用するVノッチが無い。


あまり紹介される機会のない国際産業製のトンプソンM1928A。
持っていた人は懐かしく、そうでなかった人にも楽しんでいただいただろうか。
見比べたことはないのではっきりは言えないが、この国際製はロッケンの亜鉛製M1928の廉価版(もしくはコピー)なんではないかと思っているのだが・・・

まぁ、今さらド~でもイイことかもしれないか。


皆様に楽しんでいただいたようなので写真を追加しました。
2枚目と4枚目です。
MGCの大きな鉄製カッツコンと実物フォアグリップ/ピストルグリップ/バットストックと実物20/30連マガジン、M3ウェッブスリングを付けています。
印象は変わってるような、じゃないような・・・



by 1944-6-6 | 2015-03-16 20:40 | 絶 版  国 際 | Comments(35)

MGだらけだ・・・しかも米軍!

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なんかワクワクしてくるなぁ・・


by 1944-6-6 | 2015-03-12 23:44 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(6)

U.S. CAL.50 HB BROWNING MACHINE GUN M2

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取りあえず整備が完了したMy Big Fifty。
う~ん、カッコいい‼
鋼鉄っぽさバクレツである!

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久々にクレードルに乗せてみたが腰がいっちゃうかと思った・・・くらい重い。
M3トライポッドもイイがやっぱ50はクレードルだな。
ただし、この30/50口径共用のクレードルはリプロ品。

k'z(ケイズ)の糧の為来週あたりドナドナする予定。
リプロといえ今じゃ中々手に入らない希少なアイテムだ。
PS : 出品しました。
http://page4.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/d165401827


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何故かオシャレなことにピントル部分は実物のモノを使っている。
たぶんメリケン製だ。

下のマウントはM63対空マウント。
ベアリングでグルングルン回る・・・が周りのモノが破壊される恐れ大なのだ。

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以前に紹介したフルスクラッチの1/6のM2は、この無可動実銃のM2を採寸して作られたいわば子供のようなモノである。


しかし・・・k'z(ケイズ)がメチャクチャ狭くなってしまったな。

まっ、いいか!好きなテッポウだし・・・




by 1944-6-6 | 2015-03-11 20:51 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(7)

ブラス パイソン ヤフオクへドナドナ・・・

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先日アップしたPRIMEのブラス・パイソンをヤフオクに出品しました。
永いこと目の保養をさせてくれました。
しかし、貧乏k'z(ケイズ)の糧になってくれ!

ちゅーことで、気になる方はご覧あれ。
勿論、札入れてくれてもイイです。
現物を見てからって方はk'z(ケイズ)にメールください。
多分、対応できると思います。

宜しく!!

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明日からもバンバン出品していく予定なので、そちらも宜しくお願い致します。




by 1944-6-6 | 2015-03-07 23:47 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(0)

わかるかな? わかるかな?

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今日は或るモノの整備を始めてしまった。
さて、写真の部品群はそれの一部だが・・・そんなのは直ぐに判るはずだ。

では、番号を振った部品の名称は判るだろうか?
まぁ、生きるには何の役にも立たない事に頭をひねってみてはいかがだろうか。
好きな方なら「なめんじゃねえ!」って感じのクイズで申し訳ない。

全問正解の方には更なる難問を用意しよう。
(元自の方で自衛隊教本による部品名でも構いませんが成否の判断が僕にはできません)


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只今整備中




by 1944-6-6 | 2015-03-06 18:38 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(2)

シンチュー群、来たる。

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あまりにカッキンカッキンなパイソンを磨いて素肌に優しいパイソンにしてしまった。
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by 1944-6-6 | 2015-03-03 23:16 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(4)

古~い写真

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部屋の探索をしていたら古い写真が出てきた。
1999年というから16年前の僕と知る人ぞ知る大塚康生大先生である。
懐かしい! 先生もお若い!
当時所属していた模型クラブの展示のワンショットだ。
左の方もその道じゃ有名な御仁である。

しかし、この偉大な2人に挟まれていながら態度デカいな俺・・・






by 1944-6-6 | 2015-03-02 18:02 | K'z(ケイズ)日記 | Comments(9)