人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

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ハドソン製 コルト ポケット 32オート

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本日は休みで昨夜からモデルガン、エアガン、無可動銃、猟銃・・・文鎮モデルまでとっかえひっかえ鉄砲三昧な休日ライフを過ごしていた。
考えてみると40年以上もこんな休日を送っているかも知れない。

そこで、考えてしまった、「何が楽しいのだろう・・・?」と

なんかで見たイーグルスの 『Hotel California』って楽曲の歌詞の最後
「You can check out any time you like, but you can never leave:(君は好きな時にチェックアウトできるが、決して離れる事はできない)」
・・・この趣味は止めることはできても、離れることはできない・・・って俺のことか。
妙に心に響いてyou tubeで 『Hotel California』を聞いてしまった。


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・・・などなどと、哲学的な自問自答はサラッとおいといて、鉄砲の写真を撮ることにした。

先日、友人に頼まれてくすんだメッキの上に塗装をしてあげた『ハドソン製 コルト ポケット .32オート』である。
なんか脱脂が不完全でやたら塗料が剥がれてしまい、再度塗装をやり直し・・・メンドッチイ事になってしまった。
なもんで、記念写真をパチリッ!

グリップのメダリオンがHUDSONは、なんか嫌でZEKEのMGC用を合わせて見た。
なかなか、イイ感じで返したくなくなったのだが、我家にはZEKEの金色の天使がおられるので良しとしよう。

でも金属モデルの重量感はイイ!
ショルダーでもヒップでもホルスターに入れた時の存在感がたまらん!
鉄とは違うが金属的な作動音が気分を盛り上げる・・・(って何の?)

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しかし、このハドソンの32オートは46年規制の直後の48年発売(スライドに1973年と思われる73の刻印がある)との事だが、52年規制で消えていった惜しいモデルガンの一つだ。

デブいMGC系に比べるとすっきりスマートでオリジナルと同様のバイヨネット・タイプの銃身(ラグの数は違うが)も再現されている。
勿論ハドソンらしくハンマースプリングがコイルだったり、実物とは異なるディスコネ為にスライドに無神経な溝を入れたり(ブローバックのみ)、チャンバーにガス抜きのスリットを入れたりと数えたら枚挙にいとまがないが・・・今見ると非常に良いモデルガンだったのである。

若いマニアには手に取る機会も稀な希少なモデルガンではあるが、オヤジー達には若かりし頃にボッカン!ボッカン!やって遊んだ旧友のようなモデルガン達が時代の流れで破壊され破棄されるのは淋しい事である。
一つの文化遺産として保存・保護することができれば良いのに・・・とターニング・ポイントを遥かに超えたオヤジーは思うのであった。

・・・ってな綺麗事を言っても、金なしやる気なしの俺には、せいぜい写真だけでも撮っておいて後世に残すことくらいしかできないようだ。

by 1944-6-6 | 2013-02-24 18:29 | 絶版モデルガン ハドソン | Comments(4)

キタァーーー!! CAW製 南部式自動拳銃 大型 乙

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とうとう発売されたのである。
これで、ワイルド7がそろった訳だ(両国のクロスマンは装薬銃じゃないので個人的に見えない)

う~ん、イイ感じで、もの凄く丁寧に作ってある印象を持った。
その為か動きや擦り合わせがタイトで当初は作動がぎこちないが、これもCAWスタンダードというもの。
古くはCMCもそうだった・・・が精度は全く異なる、しかしそれは40年前の話だ。
メーカーをヨイショするつもりはないが良いモノは良いといいたい!

この南部式を丁寧にブルーイングしたら素晴らしいだろうと想像してしまう。
あぁ~、煩悩の妄想列車は走り続ける・・・なぁ。


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とにかくラインが綺麗だ!
しかし、思ったよりデカイ!!
ベビー南部が小さくてかわいかったので、それよりちょっと大きいくらいと思っていたが・・・

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エランのガバを乗っけてみた。
う~ん、デカイ!!
何処となく華奢なほっそりとしたイメージで、竹久夢二先生の女性画を連想していたのだが・・・
ヤンキーネーチャンよりデカイとは・・・この乙女は

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エエね!
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陸式なのにイカリマーク・・・?
海軍陸戦隊ちゅーことなのだな。

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付属のダミーカートは5発っきり。
やっぱ装弾数の8発は欲しいモノである。
しかし出来は良い良い。
プライマーが銅色もイイねぇ。
ネックのポンチマークも芸細でポイント大。
欲を言えば弾頭がギラつき過ぎって感じだ。

この南部式を見ていたらボチャードへの期待が大きくなってきた・・・
うぅっ、カウパー出そうだ!

by 1944-6-6 | 2013-02-17 14:42 | モデルガン CAW | Comments(11)

タナカ製 スプリングフィールドM1873 トラップ・ドア

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e0162444_191992.jpge0162444_19192288.jpgタナカ製のスプリングフィールドM1873トラップドア カービンだ。
スプリングフィールドM1873トラップドアと言えば1876年6月25日リトルビッグホーンの戦いで、ジョージ・アームストロング・カスター中佐の率いる「第七騎兵隊」が全滅した際に使用していた銃である。
跳ね上げ式のブリーチブロック(尾栓)を持つことからこの名がついたのは周知の事実だが、これまでトラップドアは全て45-70弾を使用するものと思っていた。
ところがカービンは騎乗での取扱いから、反動軽減の為に45-55弾を使用していたようである。
45-70は45口径で70グレイン(4.536グラム)の黒色火薬を使用している。45-55は火薬が55グレイン(3.564グラム)に変更されているのだ。若干の威力低下はあったようだが騎乗で使用では致し方なかったのだろう。
前記のカスター中佐の隊もこのカービンを使用していたのである。
一般的に、連発銃を使う北米先住民インディアンに対しアメリカ陸軍の使用した単発のトラップドアが敗因の一つと言われている。
しかし、問題は単発よりも薬莢の詰まり(排莢不良)によるものが大きかったようだ。
当時の薬莢は銅製で発砲後に薬室に張り付きやすく、これによる装填の遅れによることが要因と言われている。

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by 1944-6-6 | 2013-02-06 23:32 | タ ナ カ | Comments(6)

ジェットビートル・・・ココニ装備完了セリ!!

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昨年夏のワンフェスにてステルス田中雷工房で予約していた40cmジェットビートルがやっと手元に届いた!
デカくて、重くて、非常に嬉しい!!
MADE IN CHINAなのでベタベタに遅れたとの事だが、生きてるうちに手にできて良かったなぁ。

 
さすが原型は田中雷さん!  素晴らしいフォルムだ!

ただ・・・デカいのはいつもの様に嬉しさ1000倍なんだが・・・箱が更にデカく置き場が大変だ。
しかも豪儀に2台も注文してしまった。
・・・相変わらず懲りない学習能力ゼロの人間である。

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初期のプロップ(妖星ゴラスの垂直離着陸機)のモデライズとの事で主翼下に車輪を付ける台座がモールドされている。
垂直尾翼の後端もイエローに塗られている。
下面の白い火の玉模様もイイ!!
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凛々しいお尻だ・・・と喜んで写真を撮っていたら・・・「ありゃりゃ!」
垂直尾翼の流星マークが無い・・・無いのだ。
取敢えず製造元に問い合わせたら「そりゃ初期不良だ! 交換しましょ!」との事で非常に気持ちよく解決した。
電話に出たのが田中さん本人との事で、面白い話も聞けてかえってラッキーだった。


しかし、ウルトラ物には全くセイブがきかねえなぁ!
反省! 反省!・・・般若心経でも唱えて寝よう!!


「羯諦 羯諦 波羅羯諦 波羅僧羯諦 菩提薩婆訶 般若心経」 
「gate gate para-gate para-samgate bodhi svaha」
「ガティー ガティー パーラガティー パーラサンガティー ボォディ スヴァーハ」


PS:ブログを上げた4日にTELしたのに本日5日に交換品が届いた!! なんちゅーレスポンスの速さ!!
僕自身も4日に返品を送ったばかりで、今日相手先に届くはずなんだが・・・
「素早い対応に感謝しております。有難うございました。」
なんかエエ気分やね!

by 1944-6-6 | 2013-02-04 23:31 | 特撮モノ | Comments(4)

General-purpose machine gun M60

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僕はM60 GPMGが好きである。
初めて本物を見たのは30数年前、横須賀のオープンハウスに行った際にUSS Midway (CV-41)の格納庫内の武器展示であった。

M203付のM16A1やM14、M79ランチャーと共にM122トライポッドに載っていた。
今と違い穏やかな時間が流れていたのかどの鉄砲も鎖で繋がれていなかった。
そんな中、M14のオペレーティング・ハンドルを引いて抵抗もなく回転するボルトを見た時はパンツに糞を漏らしそうだった(14には、この時に一目惚れをしたようである)。

図に乗って14や16のマガジンを抜こうとすると、腕を後ろに組んだ屈強な海兵に「Back!」と注意される。
ゆっくりした口調に「逆らったら殺られる!」と思った。

その奥にひっそりと60はいた。
フィード・カバーを開けていた60はレシーバーが薄べったくて、およそ本物の迫力が無く、無知な僕はパチモンだと決めつけていた。
後年、アサヒ・ファイアー・アームスのエアガンを手に取った時に初めて「あれは本物だったんや!」と気づいた。
だったらもっとよく見ておくんだった・・・

そんな暗い過去が余計に60を好きにさせたようだ。


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でもM240 GPMGは60のようには好きになれない。
何故なんだろう・・・やっぱアメリカっぽいバカそうな臭いが無いからかもしれない。

by 1944-6-6 | 2013-02-02 01:27 | エアガン | Comments(8)