人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

カテゴリ:グ リ ッ プ( 18 )

実物 "Walther P.38 グリップ"

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先日、ワルサーP.38の実物グリップを購入した。他の商品が欲しかったので"ついで"ってやつだ。
グリップスクリュー無しだが送料も同梱で込みになるんでお手軽だったわけ。
ベーク製では無くて戦後のタイプの傷有モンだが全く問題なしだ!
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ZEKEのP.38には問題なく付くのは当たり前なのでマルシンに付けてみた。
かなり問題があるかと思ったのだが・・・フレーム中央部をくり抜けばおおかた終わりであった。
微調整で作動も問題ない。
ランヤードリングの固定ナットは取り去らないとグリップが当たってしまう。
今回は取り去っただけだがランヤードリングの固定を考えなくてはならない。
まぁ、接着でも問題なしだが・・・
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フレームくり抜きよりもスライドストップを短くするのに手間がかかった。
マルシンのは指かけ部分が長いのだ。
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グリップとフレームに若干の隙間ができる。
2㎜厚のABS板でも張り付ければよいだろう。
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実をいうとミリタリーよりこちらのグリップのほうが好きなのであった。
やっぱ、最初に手に入れたナカタP.38の影響なんだろうと思う。
因みにグリップスクリューはマルシンのものがピッタンコだったのはラッキーだった!



by 1944-6-6 | 2017-01-22 22:00 | グ リ ッ プ | Comments(6)

BERETTA M1934 Original Grip

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以前、オクで手に入れたベレッタM1934のグリップをレポしよう。

ご存知の通りM1934のグリップはプラスティックと鉄のハイブリッドだ。
プラ自体はABSなどに比べるともっと古くさい手触りでもろい感じがする。
ベークライトとも何処か異なる。
その為か鉄板で補強しているようにも感じられる・・・そんな印象だ。

今回はWAのGBBベレッタM1934に付けている。
最も新しいモデルなのである程度正確なラインを持っていると思ったからだ。

しかし、バックストラップ部分のラインが大きく異なっていた。
写真を見ればわかるが、実物はウエッブのくびれが強くもっと裾広がりなのだ。
でも何とか取り付けることが出来た。
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いつも思うが、中古の実物グリップ(特に軍用/LE)は凄い迫力が感じられる。
使用による擦れやチェッカーの摩耗など「使われてきた―!」って感じが "味" を出している。
言い方を変えれば・・・チト恐い・・・ってことなのかもしれないが・・・

このM1934グリップも擦れて鉄色になった部分に歴史があるのだ!
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まぁ、そんなスピリチュアルな話は置いといて、ヲタクはマテリアルに走ろう。
ベレッタモノグラムはメダルではなくモールドが正解だ。
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実物では裏側の一部が折り返されていてフレームに嵌り込むようになっている。
シアーの六角ネジは位置が決まっていてグリップがある限りは緩むことのない設計だ。
ちょっとめんどくさい気もするが・・・さすがホンモノなのである!
WAはマルイ頭のピンなので六角に削っている。
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こんな感じだ。
シアーピン(ネジ)はこんな感じにする。
ドライバーのマイナス溝を入れれば完璧だ。
鉄板部のポチポチしたプレス跡がイイ感じだ。
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このように鉄板部分の折り返しがフレームに嵌り込む。
ワルサーP.38も同じような形でグリップをしっかりと固定している。
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往年の名機MGCベレッタにも付けてみたいが、フレーム形状が異なるためそのままでは取り付けはられない。
取り敢えず記念写真的に乗せて撮影した。

まぁ、雰囲気はイイ感じだ。



by 1944-6-6 | 2016-07-22 22:45 | グ リ ッ プ | Comments(5)

Old S&W Glip

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ちょっとした気まぐれでM19にオールドタイプのグリップを付けてみたが・・・

結構イケる!

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by 1944-6-6 | 2016-07-17 21:00 | グ リ ッ プ | Comments(0)

ホーグのラバーグリップ

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個人的にはラバーグリップは好きではない。
ましてフィンガーチャンネル付きは論外だ・・・った。

しかし、このホーグ製のフィンガーチャンネル付きラバーグリップはイイ!
見た目はやや派手だが・・・
手の小さい僕にもしっくりと馴染んでいてグリッピングのブレが少なく感じる。
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しかし木グリに比べると色気が無い。
写真を撮っても素っ気ない感じが・・・ホーグっぽい!?
なんか無機質なナショナルマッチには似合っている。



by 1944-6-6 | 2016-07-11 23:45 | グ リ ッ プ | Comments(2)

P.08のグリップ

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先日、非常にコンディションの良いルガーP.08のグリップを格安で手に入れた。
昔から欲しかったので感激なのである。

早速、各社のP.08に付けてみようと試みたが・・・
マルシン、MGC、タナカ・・・どれも全く合わない。
結果的に取り付けられたのはZEKEだけだったのだ。

心なしかちょっとショックな結果である・・・



by 1944-6-6 | 2016-07-01 23:30 | グ リ ッ プ | Comments(11)

Ruger® Super Blackhawk & New Model Super Blackhawk Wood Grip

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上のニューモデル スーパー ブラックホークはマルシン製エアガン
下のスーパー ブラックホークは国際製のモデルガンである。


昨日の357ブラックホークのつながりで、本日はスーパー ブラックホークとニューモデル スーパー ブラックホークの木製グリップをレポしてみる。

ブラックホークは口径が357マグナムでシリンダーにフルートがあり、スーパーブラックホークはノン・フルーテッド・シリンダーで44マグナムの銃をそのように呼称するのがモデルガン的でわかりやすい。
やはり44マグナムはスーパー、格が上なのだ。
実銃のブラックホークには30カービンから45コルトまで各種の口径がある。

では、いったい何がニューモデルなのか・・・

トランス ファー バーが装備されてシリンダーストップとトリガーのネジが1本のピンにモディファイされたタイプがニューモデルだ。
したがって357系でもトランス ファー バーが装備されたものはニューモデル ブラックホークと言うことになる。
簡単な言い方だと、2本ピンと3本ネジといった分別も出来る。

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左側のグリップはブラックホーク(ニューモデルを含む)とスーパー ブラックホークの同じモノである。
Colt SAAに似たサイズである。

右側がニューモデル スーパー ブラックホークのグリップだ。
見た感じからニューモデル スーパー ブラックホークは縦が長くスマートな印象だ。
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重ねてみるとニューモデルのほうが5~6㎜長くなっていることが一目瞭然だ。
357仕様のブラックホークはニューモデルになってもグリップサイズは変わらないようである。

オリジナルグリップを購入の際は再度の確認をするのがベストなのである・・・(苦笑)



by 1944-6-6 | 2016-03-24 23:15 | グ リ ッ プ | Comments(2)

Smith & Wesson's wood grips

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「金がないと寒さが一段と身に沁みるなぁ・・・」

わかりきったことを雨の中で呟き、襟を立てるジジイ一人。
今日はメチャクチャ寒かったので、外出したままケイズに戻らず家に帰ってきてしまった。

そこで気付いたがブログの写真を撮り忘れていたことを・・・
うぅ~ん、仕方ないからお手軽にコンデジでやるべか。
ということで家にあったS&Wの木グリを並べてみた。
おぉー、結構カッコイイではないか!

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これはKフレーム用グリップで、スピードローダー用の切欠きがある後期のタイプだ。
よく見るとS&Wのメダリオンの位置が異なっている。
左のほうがやや古いタイプだ。
でも右のほうがグリップの中央でバランスはとれている。
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裏を見てみると右側のグリップにはS&W特有のワッシャーが無い。
フライスで円形にカットしてあるだけだ。
コストダウンなのかメダリオンの見た目のバランス優先なのか・・・

因みにチェッカー部分が若干えぐれているのがお分かりいただけるだろうか?
コークボトル程ではないにしろ芸細な加工なのだ。



by 1944-6-6 | 2016-03-14 22:00 | グ リ ッ プ | Comments(13)

S&W M39オートのグリップのレストア

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これは6年前にレポしたマルシンのM39オートだ。
イベントで実物S&Wのグリップを格安で仕入れたので取り付けたものだ。
格安ゆえに傷や使用感の強いモノであったが、それはそれで気に入っていたのだった・・・
しかし、落としたりとか ぶつけたりでグリップを傷だらけにしてしまったのだ。
一部チェッカーが潰れしまったのは 心が折れた。

そうなれば綺麗にレストアしてあげるのが僕に課せられた義務である。
ということで、チェッカリング・ツールでチェッカーを復元して全体に磨きなおしTru-Oilで仕上げてみた。
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なるべく削りすぎない程度に、引っかき傷や打ち傷をサンディングする。
その際、どうしてもS&Wのメダリオンは外さざるえなかったが。
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チト綺麗になりすぎた感はあるが・・・
グリップは生き返った!
いい気になってスライド側面を面出ししたら・・・刻印が消えてしまった。
どこか刻印を入れてくれるところをご存知の方は教えてほしい!
宜しく!
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言わなきゃ誰にも気づかれることはないだろう。

オリジナルに手を入れるのは個人的にはNGなのだが・・・
今回は致しかたないかな。



by 1944-6-6 | 2016-03-09 23:00 | グ リ ッ プ | Comments(4)

MGCトンプソンM1921グリップの謎

大昔・・・と言っても40年くらい前だが、オカチのMGCサービス部で実物トンプソンのフォアーグリップとバットストックが売られていた。
オヤジーには懐かしい光景の記憶だ。
確かフォアーグリップが¥300でバットストックが¥500だったような気がするが・・・まぁ、そんな感じだ。
その店内にはA1サイズくらいのパネルが天井からぶら下げられていて、そこにイラストでMGCトンプの何処を加工すれば実物のストック等が付くのか解説されていた。
手書きで非常に素晴らしいイラストだった。
MGCのそんな小洒落た雰囲気が美少年だった僕の心をときめかせていたのだった(やや誇張あり)

その中に何故かピストルグリップは無かった。
初めは売り切れなのかと思っていたが、フォアーグリップやバットプレートは補充されるのにピストルグリップだけは入ってこない。
よく考えれば、先の説明パネルにもピストルグリップは解説されていない・・・
う~ん、子供心にドーしても解せなかった。

それから40年、国際トンプをレストアしてからその理由が見えてきた。
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上の写真を見ればお解りと思うが、グリップ・スクリューの角度が大幅に異なっていたのだ。
そうなのである! 実物とMGCとでは角度にして約8度違っていたのだ。
ここまで違っていると、ちょっとやそっとの加工ではどうにもならない。
そのためにMGCではピストルグリップを販売しなかったのだ(かなり独断的ではあるが・・・)

でも、何故か国際のトンプはその中間っていうのもなんだか面白い。
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取付部の位置ではこんなにズレてくる。
これではどうにもならんね。
理由としては加工の問題だと思われるが・・・取り敢えず永年の疑問がやっと解けたのかもしれない。
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僕の実物トンプのグリップ・コレクション。
M1921/M1928系である。特に意味はないが個人的に見てみたかっただけだ。
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こちらは、やはり僕のコレクションのM1/M1A1である。
他にももっと平たいモノが確認できるが、あまりに品が無いので手に入れそこなっているってのが正直なところである。

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我慢できずにMGCのグリップをオリジナルに合わせて削ってしまった。
しょせん木材の質が異なるので密な感じにはならないのが淋しいところだ。



by 1944-6-6 | 2015-05-18 18:54 | グ リ ッ プ | Comments(13)

実物のグリップ

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大金持ちの友人がZEKEのWalther P38に装着するために実物のグリップをオクで入手したとのことで、早速取り付けを頼まれた。
個体差なのか若干のフィッティングが必要ということだったがほとんど問題なしであった。
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流石ZEKEのP38にはぴったりだ。
ベークライトの感じが実に良い‼
握ってみるとジュワァ~と実物の感激が味わえる(←当たり前なんだけどホントそう感じるわけだ)
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グリップ裏側にはコンストラクターのモールドとお約束のヴァッフェンアムトが入っている。

これまでP38のグリップに関してはあまり実物をジックリと見たことが無かったので取り付けてみて発見した。
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なんと!実物はグリップ裏側のズレ止めの凸部の前面がフレームに差し込む形になっていたのだった!
したがって、ただ単にグリップ・スクリューで固定しているだけではなく、グリップ自体がフレームに固定されたような感じになっている。

じぇんじぇん知りませんでした・・・

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グリップを見て「えー、ZEKEはどーなってんだ!」と思って確認した。
当たり前だが実物どおりに矢印部分が斜めにカットされていて実物グリップを挟み込めるようになっていた。

な~るほどね!

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グリップ付けるとこんな感じで固定される。
ドイツマニアには当たり前すぎて笑われてしまいそうだが・・・

しかし、世界総人口の72億4,400万人のうち、このドーデもイイ情報を知っている人はいったい何人くらいいるのだろうか?

しかも、これで僕もそのメチャクチャ少ない人たちの仲間入りをしてしまったと言うわけだ。

う~ん、複雑な思いだなぁ。

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実をいうとベレッタのM1934も実物グリップは同じような取り付けになっている。
こちらはベースになっている鉄板にフック部分が出ていてそれがフレームを挟み込むのだ。
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しかし・・・P38とM1934の二つのグリップのことを知っている確率は増々少ないだろう。
今回、僕の愚ブログを読んでしまった人はそのマイノリティーの一員になってしまったはずだ。

全く恐縮ではあるが、ご愁傷様である。



by 1944-6-6 | 2015-04-17 19:33 | グ リ ッ プ | Comments(8)