人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

カテゴリ:ア ク セ サ リ ー( 14 )

今日もまた "モーゼル" って?

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本日は友人がブログネタで マルシンのストック を持ってきてくれたので早速レポする。

銃はMGCのモーゼルだ。
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MGCにはマルシンのストックはガタガタだといった噂を聞いていたのだが・・・
確かにジョイント部分を数値的にみるとだいぶMGCのほうが大きい感じだ。
しかし、それらしく着いてしまいガタツキもなかった。
個体差もあるのかもしれないが・・・取りあえず手持ちのものにはすんなり着いた。

ただし、前回実物ストックを着けるためにグリップの背面を削ったものはガタついてダメだった。
今回は別に持っていた手つかずのフレームを使用。
固定用のラッチの入る窪みをドリルでフレームのレール中につけたので、固定もバッチリだ!

付けた感じはMGCオリジナルよりスリムでイイ感じだ。
だが基本的にガッツリとかみ合っているわけではないので、過度に振り回したりはしないほうがよさそうだ。
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マルシンのストックはM712ようなのでMGCのM1916は全く問題なく収めることができた。
ただしハンマーダウンでセフティをかけた状態でのことだ。
内部のガタツキ防止のスプリングは省略されたタイプだった(後期型?)
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上がマルシンで、下が実物のストックだ。
イイ感じだが蓋部分(バットプレート部)がちと長いか。
木質はイイ感じで質の良い木材だ。
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マルシンも健闘しているが先端部の細さはまだまだ太いのだ、残念!
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現在でも手に入りやすいようなので、MGC用のディスプレイにはいいかもしれない。



by 1944-6-6 | 2016-06-25 23:59 | アクセサリー | Comments(0)

ウインドラス 真鍮製M7 バヨネット

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M16に装着されているのは、ウインドラスの真鍮製のM7バヨネットである。
このバヨネットは刀身が真鍮製で合法品だ。
価格も安くこのM7は7~8,000円くらいで買った記憶がある。
非常に手ごろだ。

しかし・・・何処かボテっとしてシャープさが全く無い。
厚めの塗装もそれに拍車をかけているのだ。

そこで我慢の限界に来た僕は、またまた何時ものごとくに削ってしまった!
本日はその記録だ。
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まずは完全に分解して アサヒペンの強力塗料はがし液 なるものを使った。
塗って暫くすると塗料が柔らかくなるのでこそぎ落とせば良い。
完全に取れてなくてもその後に面出しするので大まかでイイわけだ。
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鋳物でメチャクチャ柔らかい真鍮だが、面出しは結構大変だった。
このまま真鍮地肌で「黄金の剣」だとか「ロッケン製」だとか嘯こうかと思ったのだが(笑)
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気を取り直してバーチウッドの「ブラス・ブラック」で染めてみた・・・のだが。
なんかメッチャ汚いモノになってしまったのだ。
何のために面出ししたと思っているんだろうか?
困ったもんだ!
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仕方ないので以前にHOWA180氏に頂いた塗料でパーカ風にした。
ちょっとグレーが明るすぎたのでモデラー的にウエザリングをかけてみた。
まぁ、イイ感じだ。
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撮影のライティングの関係で "刃" が付いているように見えるが実際はペーパーナイフ以下だ。
M7バヨネットはイロイロな銃に装着できるので1本あると楽しい小道具である。

しかし個人的にはこの刀身を使って、M4バヨネット(M1/2カービン用銃剣)にしたいと思っているのだ。
昔ナカタで売っていたM4バヨネットの悲しいくらいに短い刀身を外し、この刀身をコンバートする作戦なのだ。
結構カッコよさそうだ!
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しかし海外製を感じるグリップエンド。
全く位置がセンターからずれている。
確かこのウインドラスはインド製だとか・・・

インドといえば世界で最初に "0(ゼロ)" の概念を確立した国だ。
人々を救う有り難い経典を三蔵法師が授かりに行った国だ。
マハトマ・ガンディーが生まれた国だ。
それなのに・・・

謎である(笑)



by 1944-6-6 | 2016-06-13 22:30 | アクセサリー | Comments(2)

Kar.98k用 対戦車擲弾発射器 シースベッヒャー 

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ナチスドイツのKar.98k用の対戦車擲弾発射器 "シースベッヒャー" だ。
オールアルミのモデル品だが全てが切削加工の逸品。
製造はショウエイだと思うが・・・豪華なつくりだ。
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実物どおりに二分割できる。 
専用レンチはバレル部分を締めこむ時に使う。
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対戦車擲弾なので擲弾部分がかなり大きい。
対人用の擲弾はもっと細いようだ。
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モデル品はアルミのムクで重量が500gあり非常に重たく感じる。
それとは逆に発射器本体は354gで非常に軽く感じる。
当たり前だが実物は鉄製なのでメチャクチャ重いのだ!
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実物はバレル内にかなり深いライフリングが切られているのだが・・・モデル品はない。
こんなところを再現してくれていると非常に嬉しいのだが・・・安全対策とは全く思われない。
実物で擲弾をセットする時にクルっと回転しながら入っていく、あの感じがヤマトのドリルミサイルを思わせるのだ!
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99式の2式擲弾発射機と並べてみた。
スラッとした98k用はカッコイイが軽い、2式は亜鉛合金製で重いのだ。



by 1944-6-6 | 2016-06-04 22:30 | アクセサリー | Comments(0)

HIDER FLASH M3

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以前に "M2 Carbin Accesories" でレポした Hider Flash M3 のオリジナルをお借りしたので追加レポすることにした。

前のレポしたものは記した通りスペイン製のパチモンだ。
勿論、実銃対応の鉄製だが・・・まぁオリジナルに比べればお土産品のノリだ。
腐っても実物、ジックリご覧頂ければ幸いである。 
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上が実物で、下がパチモン。
実物はパーカライジングでベタなグレーだ。
固定用のバックル部分に丸いポンチ刻印が見れるが、プルーフマークではないかと思われるがいかがだろうか?
ガーランドやカービンの銃本体、排莢口直後にもよく似たプルーフマークのポンチ刻印があるのだが。
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スペイン製はご丁寧にSPAINと入っている。
実物は分解できないが前後2つのパーツ構成になっているようだ。
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実物のM3の刻印部分。
・U・はアンダーウッド社製造の刻印だ。
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実物では固定用の蝶ネジには緩み防止のナイロン・ワッシャーが入っている。
さすが実際にFull Autoで使用することが前提なので、こういったところは手が込んでいる。
因みにカービン用のリコイル・チェックにも同じような蝶ネジが使われている。



by 1944-6-6 | 2016-05-29 22:45 | アクセサリー | Comments(0)

おぉ! 懐かしや! JACの手榴弾

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30年近く前にJACから発売されていた手榴弾のオモチャがカオスの部屋からサルベージされた。

購入したものは米軍のM26型をモデライズしたものだったが、別にMk-2型もあった。
どちらも同じヒューズを使っていたのだがソフビ製の本体が異なっていたようだ。
5㎜キャップ1発を装着して撃鉄をセットする。
遊ぶ時はセイフティピンを外して投げて着地すると "パンッ!" って感じだ。
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部品構成はこんな感じでいたってシンプルかつ安全設計だ。
本体は非常に軽いので砂などを入れるとイイ、みたいなことを説明書に記されていた気がする。
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メカはこんな感じで実物とは撃鉄の回転方向が逆だ。
矢印の部分が撃鉄の回転を抑えていて、落下のショックなどで外れるように作られていた。
当時この発想に感心してしまった。
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こんな感じでヒューズレバーに撃鉄が引っかかっている。
しかし、1㎜厚の鉄板をここまでカッチリとプレスされているのは驚きだ。
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落下したショックでヒューズレバーと撃鉄のリンケージが外れ、撃鉄がばねの力で回転して下にセットしたキャップ火薬を叩くのである。
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セットする時は撃鉄を起こしてセイフティピンを上の穴に入れ、撃鉄の動きを止めた状態でヒューズレバーを締めれば安全で確実にセットできる。
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実物のMk-2タイプ(左)とM26(右)のヒューズの比較。
ヒューズレバーが異なっている。
今回のJACはMk-2タイプのヒューズレバーを模しているのが判る。
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背面のY型の補強プレスリブはM26には無い。
M26はレバーの両サイドに縁があり補強になっている為だ。

しかし、サミット前の今の時期にこんなオモチャを持ってぶらついていたら・・・確実に連れていかれるだろうね(笑)



by 1944-6-6 | 2016-05-17 23:30 | アクセサリー | Comments(4)

M2 Carbin Accesories

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M1/2カービンのアクセサリーは結構いろいろある。
軍ものからコマーシャルまで手に入りやすいアイテムのひとつだ。

今回紹介のM3フラッシュハイダーとリコイルチェックは軍で採用されているガバメント・イッシュなのだが・・・あまりお目にかかれない。

その所為か以前は実銃用のスペイン製リプロが出回っていたが、最近はあまり見かけなくなってしまった。

かなり昔にはCMCも、モデルガンM2カービン用に亜鉛製のフラッシュ・ハイダーを発売していた。
当時これで心ときめいたオヤジーも多いはずだ(笑)
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リコイル・チェックはいわゆる制退器で、トンプソンのカッツ・コンペンセイターなどと同じ原理で跳ね上がりを抑えるディバイスだ。
単発のM1カービンにはあまり必要が無いものだが、フルオート仕様のM2カービンには有効な道具だ。

今回の2つのアクセサリーはスペイン製のリプロ品である。
本体はロストワックスの鉄製一体構造だ。
実物は削り出しとプレス加工の組み合わせで出来ている。
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取り付け/取り外しは蝶ねじでおこなう。
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M3フラッシュハイダーをつけると、いかにもM2カービンっぽい感じがする。
基本的にCMCも同じ作りだった。
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リコイルチェックと同じく裏面に品名とスペインという刻印が入っている。
このほかにM1/2カービン用としてM8グレネードランチャーがある。
今回同様の蝶ねじで固定できるものだ。
機会を見てレポしたいと思っている。




by 1944-6-6 | 2016-05-04 22:45 | アクセサリー | Comments(2)

ルガーのマガジンボトムの件

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モデルガンバスターT氏がヤフオクでルガー用のリプロ木製マガジンボトムを購入したので取り付けてほしいとの依頼があった。
僕的にも興味があったのでイロイロとやってみることにした。 

オクにて落札のモノは3000円以下のモノらしいが見てみると若干の傷などがあるが問題なし。
イイ感じだ。

まずご依頼ではマルシンのマガジンに取り付けてくれということだった。
取り付け穴は開いていない。
これは取り付けるマガジンに合わせて位置や直径を変えられるので好都合だ。

ラッキーなことに基本的にマルシンのマガジンチューブにはピッタリだった。
奥まで入れてから2.5㎜のドリルをピンバイスにかませて手動でグリグリする。
チューブを付けたままだ。
こうすれば位置が狂うこともない。
手動なら鉄のマガジンチューブにはほとんど傷はつかない。
材質が木なので軽く開いていくことができる。

左右から少しづつ開けていき、最後に貫通させる。
ピンが緩いようだったら接着剤を少し付ければ問題はない。
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ZEKEの8インチに取り付けてみた。
マルシンのマガジンもZEKEには使えるようだ。

グリップとの色合いもイイ感じだ。

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さて、次は実験的にMGCに入れてみた。
サイズは問題ないがマルシンのモノとは穴の位置やピンの太さが異なっている。

今回はご依頼品なのでMGCには押し込んだだけで写真を撮った。
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ここで以前から気になっていたボトムをいじってみる。
MGCオリジナルのマガジンチューブ下部形状が右である。
実物でもこのタイプはあるようだがイマイチ好きになれない。
そこで左のように下部を削った。
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これで積年の思いが叶えられたということだ。
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MGCのマガジン分解写真。
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マルシンのマガジン分解写真。
スプリング形状が異なっている。



by 1944-6-6 | 2015-11-16 22:52 | アクセサリー | Comments(2)

Bushnell PHANTOM SCOPE

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今回はナポレオン・ソロのマニアにはゾクゾクする様なアイテムだ。

Bushnell PHANTOM SCOPE

皆の憧れの「アンクル・カービン」に乗ってるあれだ。
それもあまり使用されていない美品クラスの逸品である。
僕も実物は初めてお目にかかった!
しかも箱入りなのだ!

アンビリバボー・・・
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しかし今回のファントムスコープは残念なことに僕の所有ではない。

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レティクルは単純なクロス ヘアー。
ピストル スコープなのでアイ リリーフはかなり長い。
銃を構えた腕をいっぱいに伸ばして照準する。
因みに、0011の写真などではライフル スコープ宜しく構えているものがあるが、あれはアンクル特製のスコープが付いているのだと大人の事情で考えた方が良さそうだ。

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by 1944-6-6 | 2015-05-09 22:01 | アクセサリー | Comments(0)

ブラックホールで販売をします! M1ガーランド用M1905E1銃剣(改)

個人的に非常に気に入っているDenixのM1ガーランド用M1905E1銃剣
フォルム、価格、雰囲気・・・何よりモデルガンや無可動銃に付けていてもお巡りさんに怒られないが最大の売りだ。
昔、カットされた実物に真鍮のメッキ刀身をロウ付けしたものに一喜一憂していたことがあるが・・・(刀身が曲がっていたっけ)
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ただし、Denixのはそのままでは無可動銃に取り付けられない、バイオネット・ラグの入るスリットがやや狭いのだ。
実物のスリットはメーカーによって差があるが5.6~5.8㎜幅なのだがDenixは5㎜。
実物のラグの幅は約5.3㎜なので0.3㎜削らねばならない。
左右で0.15㎜づつヤスリで擦ればこと足りることだが・・・
しかし何といっても最大の問題はグリップだ。
恐ろしいほど実感が無い!
ミャルゴーのガバなみに空想力に富んでいる。
何故、全体の出来が良いのに何故こういう事をするのかは全く不明だ・・・
何か大人の事情があるのであろう。
という事で人生初のレジンキャスティングを経てグリップを作ったのは、先にレポートしている。

今回はそのグリップを付けたものを、無可動銃に着剣出来るように調整し、実物のM7スキャバードにもちゃんとロックするように改良したものを、来る4月26・27日のブラックホールで販売することとした。
こんなもんを誰が欲しがるかは知らない・・・が。


以下はその改良ポイントである。

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まずはツバとロックボタンを外さねばならない。
しかしDenixのツバはめくらピンで止まっていて簡単には抜けない。
反対側から小穴を開けてポンチで叩きだすことにした。


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叩きだしたピン穴を貫通させる。
そして新たにピンを新造。


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ロックボタンを整形しスキャバードのロック部にかかるようにする。
チェッカリングもいれた。


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ラグの入るスリットの幅を広げる。
刀身上面のパーティングラインを消してブルーイング。
スキャバードのロックが入るツバのスリット部を上下に広げる。


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以上の改良をしたのちにツバをピンで固定する。
その後は面一に整形してブルーイングすればOK。
所有の無可動銃に装着テストやスキャバードへのロック状態を確認して出来上がりである。

しかし、1本だけなら面白いが、何本も作ると結構手間かかるわ!




by 1944-6-6 | 2014-04-16 22:12 | アクセサリー | Comments(2)

DenixのM1ガーランド用M1905E1銃剣を更にいじくってみた。

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今更なのだが、以前模型を製作してギャラを貰っていた。
仕事として模型に携わっていた訳なのだが・・・
何というかカンというか、レジン・キャスティングってことをしたことがなかった。
全く忸怩たることなのである。
まぁ、レジンで複製するなら2個でも3個でも自分でこさえちまえ・・・という事なのだが。
でもナンか・・・逃げていた気がする。

今回、訳あって長い休みができたので、その間にスキルアップすべく色々と手を動かしている。
そこでついにレジン・キャスティングを経験し習得する日が来たのだ!
やり方は十分解っている・・・はずだ。

ちゅーことで、今回は正に五十の手習いともいうべきレジン複製への道程のレポートである。

・・・っていうか、なんで何十年もの間やらなかったんだろうか?


因みに、お休みの間に他にも習得したいものとして「レザークラフト」がある。
これは大阪の知人が製作した革財布を見てクラフトマン・シップに火が付いたのだった。
そう遠くない未来に僕の手造り革財布をご紹介しよう・・・かなと思っている。

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取敢えずアキバのボークスで必要と思うものを揃えた。
たまたま同店で購入したので造形村の商品ばかりだが、他にもっと使い良くてリーズナブルなものもあるかもしれない。
なんせ初心者なのだ。
これ以外にもベタな入門道具一式を購入している。
でも、初めてのやることは何か楽しいのだ!

今回造るのはDenixのM1ガーランド用M1905E1銃剣のグリップである。
この銃剣はリーズナブルの割にしっかりしているので非常に気に入っている。
しかしグリップだけが著しく実感を欠いている。
という事でこれを入門編のアイテムとした。

付属のグリップに手を入れて修正をして原型を作る。
滑り止めのグルーブを間隔を細かくして本数を増やすことは以前にレポートしているが、今回は2㎜ほど厚みを増してみた。
実際はもう少し太いが後からグルーブ(縦溝)を入れることを考えると2㎜がいいところだ。
でも、雰囲気は随分と変わった。
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上がDenixオリジナルで、下が今回造ったグリップ。
まるで印象が変わった。
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シリコンのゴム型を作る。
初心者のくせに生意気にも上下分割にしている。
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で、生まれて初めてキャスティングしてみた!


期待しつつ型を外すと・・・ ガーン!!

もう少しうまく出来るだろうと高をくくっていたのだが・・・
まるでカルメ焼かスポンジのように気泡の塊であった。

全く理由が思いつかない。
マニュアルどおりにやっている・・・はずなのだが。
以前に聞いた話で古くなったレジンは気泡が出来やすいとか湿度が高いと気泡が出来やすいとか・・・
誰かが呪いをかけているのか。
軽い眩暈がオヤジーを襲ってくる。

オー マイ ゴッド 爺さん暗い人!

これは先輩諸氏に相談するしかない!
という事で友人のK月氏にTELをしてみることにした。
氏は「二世部隊物語」「U.S.ミリタリー雑学大百科」の著者で35年来の友人であり尊敬する米軍装の師なのであるが、だいぶ前からレジン・キャスティングで複製の製作をしている大先輩なのでもあった。
話の中で、どうやら僕は離型剤としてのシリコンオイルを塗りすぎているようであった。

そこで早速ゴム型に付いているオイルをふき取って注型してみた。
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エクセレント! グッ ジョブ!!
大成功であった。
これで完全にレジンは征服した・・・かも知れない。
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そこで気を良くして、今回共に購入したキャスト着色剤を混入してブラックのものを抜いてみた。

ゴッド セイブ ザ クィーン!(女王陛下万歳!)

これまた何かが降臨したごとく上手くいった。
ならば実物にもあるブラウン系もいっちゃう~ってことでやってみた。
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す、素晴らしい!  大成功だ!

これで ミッション コンプリート!
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茶系のグリップを付けるとデニの銃剣もガゼン別モンになる。

何だか簡単にアッサリと成功したようだが・・・現実はそんなに甘くはない。
言えない様な・・・というより思いっきりおバカな失敗もしている。
そのせいでシリコンゴムを大分無駄にしているのだ。
こんな簡単な造形物で・・・

でも手ごたえは掴めたつもりだ。
何事も新しい事は新鮮で楽しく好奇心ワクワクだ。
歳を取ってもそんな気持ちは錆びさせたくないモノである。


(これだけのことで人生を語っちゃう、何だかメンドウくさいなオヤジーだなぁ)


by 1944-6-6 | 2014-03-27 05:24 | アクセサリー | Comments(9)