人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

カテゴリ:シリーズ 「拘ってみる」( 22 )

気になると・・・気になる!

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昔から気になっていたところがあった。
S&Wのモデルガンでシリンダーのラチェットが入る部分だ。
たいていのものは金型の関係で写真のように真横にまっすぐに段が付いているが、実物はこのようになっていない。
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実物の場合はヨークと同じセンター軸の円弧で切削加工をされているのだ。
これはモデルガンのような金型による鋳造加工で再現するのは非常に大変な事になる。
まぁ見えないところだしドーデもいいとこだし、左右割の金型で抜けるように直線にしているわけだ。
ここを正確に再現しているのはロッケンとWAのミリポリだけだろう。
ということで僕は拘ってABS板を張り付け再現してみた。

が、しかし・・・やってみるとほとんど自分でも気が付かない!
完全な自己満足なのかも知れない・・・が、チト嬉しいジジイなのであった(笑)



by 1944-6-6 | 2017-08-05 21:00 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(6)

CMC LLAMA のサイズ

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先日CMCラーマをレポした際にアメリカの知人が持っている実物の話をした。
その後に彼のブログで実物のスライド計測値を出してくれた。
どこか寸詰まりに感じられたCMCのスライドの寸法がわかったのだ。

スライド長 136(132)mm
スライド幅 19(19.8)mm
スライド高 21(21)mm
フレーム幅 16(15.8)mm
スライド平面部縦幅 13.5(16)mm

カッコ内がCMCの実測値だ。
スライドの長さと平面部縦幅が大きく異なっている。
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この写真は実物のサイズに合わせてフォトショで画像処理してみた。
スライドを若干伸ばして平面部も狭めている。

う~ん、イイ感じだ!スライドがシェイプされてシャープになっているではないか!

実際はスライドを伸ばすことはできないが平面部の幅を狭くすることは可能だ。
やってみたいが・・・しかしCMCは希少品だからなぁ・・・やっぱ止めておくべきだろう(笑)



by 1944-6-6 | 2017-07-09 21:00 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(2)

気になっていた部分 コクサイM29

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コクサイのM29を見ていて気になっていたのがリアサイトの位置。
若干後ろすぎる気がするのだ。
まるで現行のモデル(撃針がフレームにあるタイプ)のようだ。
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そこで取付位置を前にずらしフレームを整形した。
ついでにトリガーガード全部もやや上向きに削り、フレーム後部のグリップ上部も丸みを付けている。

これでだいぶイメージに近づいたのだが・・・言わなきゃわからん拘りだよね(笑)



by 1944-6-6 | 2017-07-07 21:00 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(2)

S&W M66 2.5in スクエアー・バット by Kokusai

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先にレポしたガントレッドのM66 2.5インチ スクエアーバットを何とかモデルガンでホスイ!
そんなフェチなマニアの為に試してみる。

金属/プラスティック共にM19/66でスクエアーバットの2.5インチはコクサイの旧M19だけだ。
これに何とかスクエアーのマグナが付けば・・・Okだ。

早速合わせてみた。
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ラッキーなことにコクサイのグリップフレーム部分の方がやや大きい。
上の写真の黒い部分を削ってしまえば実物のマグナを付けられそうだ。
(逆にラウンドバットは絶対に無理そうだが・・・(笑))
グリップの位置決めピンは取付部を変えなくてはならないが・・・まぁ、これはチョロイ。

と、脳内での作業はおしまいで実際はやらない。
なんせやったところで誰も喜びそうもないからね(笑)



by 1944-6-6 | 2017-07-06 21:00 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(2)

コクサイの”トルーパーMKⅢ 357Magnum”に実物グリップを付けてみる

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朝起きたら突然コクサイのトルーパーに実物のグリップを付けてみたくなった。
マニアにはよくある不可解な衝動的行為である(笑)
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これがコクサイオリジナルのグリップだ。
6インチのバレルがとても長く見える印象だ。
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Coltオリジナルのグリップを取り付けたトルーパー。
グリップがコクサイより長いのでバレルとのバランスが取れてすっきりした印象に変わったように感じる。
それと写真ではたいして変わらない素材感だが、実際に手に取ると実物の木製グリップはやはり高級感が全く違う。
まぁ、セレブの世界ってことだ(笑)
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実物グリップ取付けのためにはシャーシャー・フレームの凸部(ウエイト?)を削る取らねばならない。
結構手作業では大変なことだが童謡「村の鍛冶屋」を口づさみながらガリンガリン削る!
「♪しばしも休まず 槌うつ響き
飛び散る火花よ 走る湯玉~」
この歌うたいながらだと作業がはかどるんだなぁ!
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こちら側もガリンガリンとやってしまう!
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こんな感じで真っ平らにした。
フレームやサイドプレートにあるグリップ位置決めのピンも取りあえず切り取っておく。
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実物にコクサイのグリップを乗せてみた。
実物の方がモデルガンのものより6㎜程下に長い。
一枚前の写真でもわかるようにフレーム自体が短いのだ。
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グリップ下部にこのくらいの隙間が開く。
ABS板を張り付けてしまえば判らなくなる程度のものだ。


by 1944-6-6 | 2017-04-30 22:00 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(2)

神田明神参拝

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本日は江戸東京に鎮座して1300年近くの歴史をもつ神田明神を参拝してきた。
勿論、商売繁盛を祈願して・・・だ。

しかし参拝者の多さに驚いてしまった!
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今年も元気にやる気のなさを醸し出していた "御神馬 あかりちゃん"だが、そこら辺の駄馬とは明らかに異なるオーラを発している。
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おみくじを引いたら末広がりの八番 "大吉" だった。
妙なところで籤運がいいのだ。

てなわけで今年も良い年になりそうだ!




by 1944-6-6 | 2017-01-04 22:45 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(2)

S&W M1917 リボルバーのハンマーノーズ・ピン

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昭和の時代、お巡りさんの腰に下げられたこれを見た。
S&W M1917 45口径リボルバー

タナカがこのモデルガンをリリースした時は妙に嬉しかった。
勿論、米軍アイテムなので軍装品マニアとしても欲しかったことは確かだが・・・
やはりお巡りさんアイテムとしてのほうが強かった。
早速、マルゴーにおもむいて購入した。
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発売直後に手に入れたのだがどうしても気になる部分があった。
ハンマーの位置・・・というよりハンマー・ピンの位置だった。
これについては過去にもレポした。
そして今回はハンマーノーズ・ピンに拘った!・・・って、完全に何処かおかしいんじゃね。
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3.2㎜の穴をあけ同径のパイプ状のピンを作って入れている。
ウ~ン、カッコいい・・・か?
拘ったわりにはなんか心がはれないのは気のせいだろうか。
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まぁ、いいや!(笑)
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ここで一つどうでもイイようなトリビアを・・・
タナカのNフレームのグリップはバックストラップ部分のラインにふくらみ感が無い。
1㎜程度のプラ板をシャーシーフレームとの間に挟み込むといいラインになるのだ。
ボッチのクリスマスに試してみると心が温かくなる・・・かもだ。
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実を言うとこのモデルガンは発売時に勇んで購入してしまったのである。
その後のHWまで待てなかった・・・後悔!

HWの第一回ロット以降、何故かタナカはHWの5.5インチを再販していない。
なんか癪に障ることなのである。

オクでも高くなってしまうし・・・



by 1944-6-6 | 2016-12-15 22:00 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(4)

Smith & Wesson リアサイト考察

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このところコクサイのM29/19を弄っていて気になったのがリアサイトだ。
なんかデカい気がするのである。
そこでそこら辺にあったモデルガンのS&W リアサイトを比べてみる。
因みに実物は K L M フレーム共用サイズとのことだ。

写真は左からマルシン(M586)、タナカ(M29)、コクサイ(M29)、CMC(M29)の順である。
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左側面。
上からマルシン(M586)、タナカ(M29)、コクサイ(M29)、CMC(M29)の順。
作りとしてはタナカのものがもっとも実物に則している。
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上面。
上からマルシン(M586)、タナカ(M29)、コクサイ(M29)、CMC(M29)の順。
CMC以外はエレベーション・スクリューにクリックが付いている。
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位置が変わり上からCMC(M29)、コクサイ(M29)、タナカ(M29)、マルシン(M586)の順である。
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コクサイのM19 コンバット マグナム。
リアサイトはコクサイのデフォルトである。
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リアサイトをタナカに換えてみた。
ネジ位置はほぼ同じでも問題はないが、前部の板部分(スプリング部)の長さと厚さが若干異なるが交換は可能だ。
ちょっとすっきりしたイメージになっている。
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Webからお借りした実物のイメージ。
上のコクサイとタナカのどちらが近く感じるかは人それぞれかもしれない。
個人的には思ったほどコクサイのは悪くはなかった。

よく見ると実物のM19はシリンダーストップ・プランジャー・スクリューがある。
初期の製造品の証だ。
どおりで仕上げがイイわけだ(ホスイ!)



by 1944-6-6 | 2016-11-05 21:30 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(4)

サイレンサーを付けてみた MGC 44AUTO

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44オートにサイレンサーを付けられるようにしてみた。
エアガンのアウターバレルを使っているのだが、だいぶ雰囲気が変わって楽しい。
サイレンサーはねじ込みなのだが、その行為にはどこかロマンがある⁉
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サイレンサーを使わないときは保護キャップを付けておけばネジ部を傷つけない。
キャップのローレットは妙な精密感を醸し出す。
イイねぇ!
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かなりガッチリとしているのだ。
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ネジ式の保護キャップ外してサイレンサーをねじ込んでいく。
ネジは正14㎜Φなのでいろいろなアタッチメントが付け変えて遊べる。
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不思議に随分印象が変わって見える。
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こんなか感じでアウターバレルを入れかえればサイレンサー仕様と通常タイプを楽しめる。
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使わない方はサイレンサーの中に仕舞っておけるのだ。




by 1944-6-6 | 2016-10-23 23:45 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(2)

ハドソンのM1ガーランドを弄る

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今は無きハドソン産業がM1ガーランドを発売したのは1988年ということだが、実際に僕が手に入れたのは1989年になってからのことだったと思う。
当時¥85,000と言えば結構な金額だったのだ(それは28年後の今も何ら変わらない)
喜び勇んで手に入れたガーランドだったのだが・・・
いろいろ不満が爆発状態だった。
当初はまともに装填/排莢/チィーンができなかったが、これは調整によってどうにでもなった。
ただ一番残念だったのは・・・あのフレーム左側に無慈悲にも打たれたネジだ!

ハドソンのセンス丸出しの大きなネジ(かろうじてマイナスだったのは不幸中の幸いか)にはヘラヘラ状態でマイケル踊り(古)を踊ってしまったくらいだ。
しょーがないので擦り合わせをしネジを緩まない処理をしパテを盛って着色・・・同じようなことをした米軍マニアも多かったんじゃないだろうか。
全く犯罪に近いハドソンの所業だった(笑)
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個人的にはもう一つあった。実物のガスシリンダーが装着できないことだ。
ハドソンのはなんか貧弱でイカン。
そのうえ、実物は錆びにくいようにステンレスのような合金で、当時はまともな着色ができずに銀色になっている(戦後は着色技術が上がったのかしっかりとしたブルーになっているのだ)
ここがカッコイイのだ。

そこでやっとのことで手に入れた実物のガスシリンダーだったのだが・・・
取り付けは拒否された!
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実物のガスシリンダー位置出しと回転防止に3か所にガイドが出ていて、それが銃身に切られたスリットにはまる。
ところが後加工の手間を省略するためかハドソンは一ヵ所しか再現されていない。
この為、実物のガスシリンダーは入れられない・・・ちゅーことなのだ。
ったく、冴えんなぁ!
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そこで何とかすべく銃身にスリットを入れるのだが、よせばいいのにこんな時に限って銃身は鉄製。
鋼鉄ほどじゃないが決して柔らかいものではない。

しかぁーし! オイラを舐めちゃいけねぇぜ!ってんで削ったのである。
若い頃の僕は今より多少元気だったのである(笑)
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何とかつけられた!メデタシ! メデタシ!・・・
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フフフ! なかなかイイ塩梅だ。
これで「史上最大の作戦」のあのシーン・・・
ガーランド好きなら誰でも知っている

「・・・ and this!]

が、できるはず・・・だった。
しかし  そんなぁ ガァァァーーーン!
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ガスシリンダーをとっかえるとオぺレーティング・ロッドまでも実物に交換せねばならなかった。
ピストン部分の直径が違うのだ!

ちゅーことで今度は四苦八苦して実物のオペレーティング・ロッドを捜す旅に出ることとなった。
当時はヤフオクなどという安易な探索の道はなかったのだ。
賽の河原で石を積んでいるような無限地獄が垣間見えた瞬間だった。
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その後、高い徳を積み手に入れたオペレーティング・ロッドだが今となっては青春の思い出と化している。
そこには既にハドソンのM1ガーランドなど無いからだ。
あのバレルとガスシリンダーとオペレーティング・ロッドだけがあるだけなのだ。



by 1944-6-6 | 2016-09-02 22:30 | シリーズ 「拘ってみる」 | Comments(12)