人はパンのみに生きるにあらず                                 "Man shall not live by bread alone."    k’z(ケイズ)ブログ

カテゴリ:絶 版  国 際( 49 )

コンバット スマイソン .357MAGNUM

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先日のブラックホールで思ったよりも人気があったのがこの”コンバット スマイソン”だった。
ふ~ん、それなら・・・

ということで製作を進めることになった。
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ラウンドバットの3インチ・・・確かにカッコいいフォルム、コンバット マグナムの2.5inとは異なるアグレッシブな印象だ。
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ホルスターはビアンキの#8/8Lだ。
2~3インチ用のものだがイイ感じで収まる。
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スマイソンで言われるのがこのつなぎ目だ。
コルトのパイソンとS&WのM19の合体なのだから段差があって当然だろうというのだが・・・
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Webで写真を検索するとこんな写真があった。
2.5インチのリアサイトの方が先が長くフレームの先端までいっている。
4~6インチのフレームに2.5インチ用のリアサイトを取り付けるとほとんど段差はできないのだ。

これで安心して”コンバット スマイソン”が作れるって訳だ(笑)



by 1944-6-6 | 2017-08-17 21:00 | 絶 版  国 際 | Comments(2)

コクサイ ピースメーカー

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以前、中古で手に入れたコクサイのコルト シングル アクション アーミー リボルバーだ。
1stタイプということで期待していたのだ。
写真を見る限り悪くはないイメージだ。
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手に入れてみると個人的には結構”痛い”ピーメだった。
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基本的にはマルシンのバット・マスターソンと同じと呼べる製品で、トリガー・スクリューとボルト・スクリューを止めるネジ部がフレームと別部品になっている超お手軽な部品割だった。
これを見た時にこのピーメの我が家でのヒエラルキー的な位置づけは決まった。
最下層である。
厳しいかもしれないが人間やっちゃいけないことはあるのだ!

そのせいかタナカのグリップにバットマスターソンのハンマー、不明のトリガー装備とチャランポランなSAAになっている。
グリップは案外ラインは合っているがボトムが1㎜程長い・・・のだが、削って合わせるほどの愛はないのである(笑)
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子細に見ていくと驚くことにライフリングの山/谷が逆である。どうしてこういう表現になったのかは想像もつかないが改造防止・・・ということで納得する。
おまけにエジェクターチューブの付き方がどことなく変かもしれない・・・が、こういったピーメもこの世の中にはあるのかも知れない(大人だなぁ)
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しかしエジェクターチューブがこの位置だとやはり問題だ(やはりしつこい性格だった)。
コクサイSAAは1stなのでベースピン・スクリューはフレーム下にあるのであまり感じないが、その後のクロスボルト式のベースピン・キャッチだったらこちら側のスクリューの位置が変なところに来てしまう。
この際は無理からストアキーパーかシェリフズにしてしまうしかないのだろうか(苦笑)
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これまた安全対策から45ロング・コルト弾の装填は全く無理だ。
シリンダーのチャンバー内径から見ると41マグナム等は入らない。
かろうじてコルトM1877サンダラー(ライトニングの41口径仕様)の41ロング・コルト(LC)弾の薬莢のみ装填できそうなのだ。
それならば刻印もそうして41 LC仕様にすればメチャマニアックなモデルガンになったはずだ(笑)


因みに何故に同口径の41マグナムの薬莢は入らなくて41 LCは入るのか・・・
それは41 LC弾はヒール弾頭(heel-base/heeled bullet)という今ではあまり使われない弾頭を使った形式の弾薬だからだ。
今でも22LRなどは薬莢径と弾頭径が同じだが、これは薬莢に入り込む弾頭部分を細くてして薬莢と同径にした古い形式の弾薬である。
それゆえにその形式の41 LC弾は装填できそうってことなのだ。

でも・・・問題はそんな薬莢が手に入るかなのだ(笑)



by 1944-6-6 | 2017-07-17 21:00 | 絶 版  国 際 | Comments(2)

コクサイ M29 6.5バレルインチ カスタム

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コクサイ M29 6.5バレルインチ カスタム。
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by 1944-6-6 | 2017-06-19 21:00 | 絶 版  国 際 | Comments(1)

旭工房カスタム "ポーピール・ポケット・ピストル"

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友人が旭工房カスタムのポーピール・ポケット・ピストルっていうの持ってきたので早速のレポだ。
実物もカスタム品でGun誌時代に取り上げられたもの・・・らしい。

ベースはコクサイのM10の3インチだがシリンダーは38SPより長い357Mag仕様だ。
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デホーンド・ハンマーには上部にグルーブが切られてシングルでの使用も可能だ。
実物はS&Wのグリップをカットしたものが使用されているようだが、旭工房では新たに作り直している。
ベースのグリップがプラ製のためと思われるが・・・
グリップスクリューの位置が実際とは大きく異なっている。
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357Magの空薬莢がしっかり装填できる。
しかし、グリップの出来はややチープに感じる。
リアサイト後端が斜めにカットされているのが新鮮な感じだ。
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旭工房のオリジナル加工がソフティケイテッドと称したシリンダーのべベル・カットだ。
実物はセミワイドのコンバット・トリガーだが旭カスタムはスタンダードなものが付けられていた。
幸いコクサイのM29用がセミワイドなのでケイズにあったものをトレードして取り付けている。
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銃口クラウン部はリセス・タイプで迫力がある。
エジェクター・ロッドはスパッと切り落としただけだが、長さが確保されているので357Magカートのエジェクトは確実だ。
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縦横のサイズ的にM36チーフスペシャルとほぼ同じくらいだ。
たぶんチーフの寸法を目安にカスタムしたと思われる。
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ぶ厚くて強力なコクサイ製のハンマースプリングだが、それをグリップ・カットした為に短くなったぶんさらにテンションが強くなっている。
このままでは破損も考えられるのでもう少ししなやかなものと交換した。
これで作動がかなり心地よくなった。
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バレル・カットをした為ロッキング・ボルトが無い。
これはエジェクター・ロッドを長く残したいという理由もあるらしいが。

その為、ヨークにボール・ディテントを新設してシリンダーのブレを防いでいる。
これでかなりしっかりと固定されるが、スイング アウト/インにはほとんど支障はない。
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短くしたグリップ下部はこんな感じで加工されている。
バックストラップ側からピン(ネジ?)が入っている。
このような構造でハンマーSPが強すぎると危険だ。
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マグナ・ポートは6か所。
トリプル・キャップで発火させるとドバっと火が出てカッコ良さそうだ!
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Bucheimer Clark社のUpside down holster #188。
-52はM19の2.5インチ用だがこのテッポーもしっかりと保持できる。

ただ・・・グリップが短すぎて若干抜きにくいなってしまっているのだが(笑)



by 1944-6-6 | 2017-06-07 21:00 | 絶 版  国 際 | Comments(6)

両雄並び立たず・・・

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「両雄並び立たず」とは言うが・・・
この両雄は並ぶと・・・なんともエエね!



by 1944-6-6 | 2017-05-13 22:45 | 絶 版  国 際 | Comments(3)

コクサイの ローマン Mk-Ⅲ .357Magnum を拘ってみる

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コクサイのローマンを弄ってみる。
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改良点は
 1. ハンマー形状
 2. トップフレームにグルーブを入れる
 3. トップフレーム前部形状
 4. トリガー形状とワイド部分の削除
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トリガーはシングル幅に戻して全体にシャープに削る。
もう少し前後幅にボリュームがあればいいのだが・・・
Mk-Ⅲはトリガー背面の”えぐれ”が特徴なので是非にも再現したいところだ。
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どこかポッテリしたハンマーもシャープに削り込む。
チェッカーも深く掘りなおした。
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トップフレームへグルーブを入れてみた。
S&WにはないCOLTの特徴だ。
1インチ40本仕様の筋目ヤスリを使って入れている。
簡単そうに見えて結構気を使う作業だ。
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全体にこざっぱりとした。
トリガーガード厚みが薄すぎるのはコクサイの持病でここばかりはどうにもできない。
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フレームのここをこんな感じで削るとスイングイン/アウトが引っかからずにスムースになるので気になっている方はやってみてはいかがだろうか。
ただし、その際は自己責任でお願いしたい。

(ご自分で出来ない方はケイズにご連絡をくだされ)



by 1944-6-6 | 2017-05-04 22:00 | 絶 版  国 際 | Comments(0)

ローマン Mk-Ⅲ .357Magnum by Kokusai

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高校生の時 、MGCがローマンMk-Ⅲを発売した。
そこそこ重量もあり作動も良く気に入った僕は当時からお巡りさん系が好きだったので4インチだけでも2~3挺は弄り倒したのが懐かしい。

今回は以前に友人より頂いたコクサイの金属タイプのローマンMk-Ⅲだ。
当時ローマンの金属製モデルガンはこのコクサイとハドソンがリリースしていたがどちらも一長一短で・・・
その為か手に入れなかったモデルガンの1挺だ。
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最近はプラばかり弄っていたので金属製のリボルバーはイイ感じでハンドリングが楽しい。
ただ・・・古いコクサイ製品だけに作動はイマイチな感じだ。
勿論、写真のものはしっかりと調整済みだが・・・
ただ、パーツが壊れやすいというのがよく聞くウワサなのだが・・・恐!
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懲りずに実物のグリップを合わせてみる。
こう見るとやはりCOLTの357リボルバーだ!S&Wの357とは異なりどこか力強いイメージだ。
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09 . 80の刻印は1980年9月のことだろう。
金型に入れられたものでないことから、製造時に一丁づつ打刻されたものと思われる。
既に37歳のモデルガンなのだ・・・
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一応カウンターボアになってはいるのだが実物カートだとは完全には入らない。
Mk-Ⅲというとシリンダーの縁に立ちあがったタイプが一般的なイメージなのだが・・・
ハドソンがそれをモデライズしていた。
ただし初期はこのコクサイのようなタイプもあったらしいが・・・未確認である。→(確認すますた!やっぱありました。)
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コクサイ オリジナルのサービス・グリップを付けたのがこれだ。
これも実物より短いようでどこか寸詰まりな感じだ。
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ストレートのバレルがローマンっぽい。
ハドソンからはテーパードのMk-Ⅲオフィシャルポリス・タイプが出ているのでチト欲しいと思うのだが・・・オクでは結構高値になってしまうのだ。
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この手のリボルバーには茶革のホルスターを合わせるのが好きだ。



by 1944-6-6 | 2017-05-03 22:30 | 絶 版  国 際 | Comments(4)

コクサイカスタム ".357コンバット スマイソン" 

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オフィシャルポリスのベースとなったのがコクサイの”コンバット パイソン”だった。
銃身を挿げ替えたのだが切り取った銃身をどう使うか考えていたのだが・・・
セキュリティシックスに付けてクーガーにしようか・・・それとも・・・

ピカッ! ひらめいた!

以前に部品取りに使われたS&W M19 2.5inがあったのだった。
それと組み合わせて3inのコンバット スマイソンを作ろう!
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なかなかパイソンの銃身が似合っている。
個人的にはスマイソンはイマイチなのだが・・・3inのラウンドバットは結構カッコイイ!
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なんかアグレッシブで”闘う武器”って感じだ。
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コクサイはワイドハンマーやトリガーを出していないが、実線的な3インチバレルならワイドハンマーはいらないしトリガーはノン・グルーブのセミワイドが良さそうだ。



by 1944-6-6 | 2017-04-28 22:30 | 絶 版  国 際 | Comments(2)

パイソン→オフィシャル化計画 03

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うさぎの成長に合わせてそれらしくなってきたパイ-オフ計画だが・・・銃身の調達に頭を悩めていた。

ピカッ! ひらめいた!

コクサイのミリポリからパクってくりゃイイじゃん。
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思い立ったら吉日!
江戸っ子が旬を逃してはイカンとばかりに早速首チョンパして試してみることにした。

おぉ~!それらしくてピッタンコだ!

SMITH & WESSON刻印はこの際ご愛嬌でなのある。
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フロントサイトや多少のラインの違いはいくらでも修正可能範囲。
リアサイトも再生しなくてはならないが、これも先にS&WのM581でやった加工でチョロイはずである。
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左からMGCがパイソンをカスタムした製品。
中が今回のケイズ・スペシャル。
右はMGC金属である。

オフィシャルポリスは時代や口径、銃身長によってどことなく違っているような感じで、モデリングの際のフォルムやディテールの確認/決定が非常に難しいテッポーだ。
気に入った個体でいろんな角度の写真があれば一番なのだが・・・それも難しい問題なのだ。

やはり海外に取材に行くか!・・・って、金も当てもないんだけどね(笑)



by 1944-6-6 | 2017-04-25 22:00 | 絶 版  国 際 | Comments(5)

パイソン→オフィシャル化計画 02

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うさぎはほぼ完了した。
作動も好調だ。
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S&Wとは異なるツンと上を向いたハンマーノーズがコルトらしい表情だ。
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ハンマーノーズはABS製。
発火は全く考えてないのでこれでもいいが最終的には真鍮かな。
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ハンマーホーンにはまだチェッカリングが入っていない。
動きが単純なだけにS&Wより造りやすい。
調整もハンマーだけなら楽だ。



by 1944-6-6 | 2017-04-22 23:45 | 絶 版  国 際 | Comments(2)